去年の末、自作PCを新調し、めでたくAlder Lakeになりました。
まあ、Windows11を動かすためでしたが、OSインストール時のUSBメモリ認識せず問題(勘違いでしたが)や、音がノイジー問題など色々ありました。
問題は解決され、平穏無事に使っていましたが、この頃ちょっと気になる点が一つ。
「あまりCPU負荷が高くなくても、CPUファンが結構派手に回る問題」
です。
冬なので、CPU温度は高くならないはず。
それなのに、WEBページを見るだけで温度が跳ね上がります。
簡易水冷も、こんなに働かされるとは思ってもいなかったでしょうね。。。
ということで、自作PCでやることは・・・そう!BIOS更新。
ASUSさんのサポートページから、BIOSを落としてきて、マザーボードのBIOS更新となります。
マザーは「ROG STRIX Z690-G GAMING WIFI」
やり方は・・・マニュアル見てほしいですが、いたって簡単。
USBメモリに、落としたBIOSをファイル名変えて保存する。
そして、決まったUSBスロットに差し、BIOSアップデートするボタンを3秒ほど押す。LEDのチカチカが止まるまでほったらかし。
という手順。
そしたらどうですか!
かなり落ち着きました。
「Improve system performance and compatibility.」
と書いてあるので、この部分かな?具体的には書かれていませんが。
変わったのが、使用前だとCPU(Corei7なので全20コア)の若番しか使わず、そのあたりの負荷が高くなっていたように感じます。
すぐにCPU温度が90度とかになっていました。
BIOSアップデート後は、なるべく中間番号ぐらいを、まんべんなく使う感じになりましたね。
低負荷用Coreは、本当に低負荷時に、負荷がちょっと上がると高負荷側に振り分けるという感じなのか?
CPU温度が50度にもならないぐらいに安定しています。
(高負荷になれば高くなりますが・・・当然です)
BIOSで、うまくチューニングしているようです。
マザーメーカーさんってすごいですね・・・大変ですね。。。
「なんか変だな?」
と思ったらBIOSアップデートも良いのではないでしょうか?
と言いつつ、1回Windowsがブルーバックになったので、実験中ってことになります。。。