モデラーズレジンキットFK2シビックタイプRの2回目。
いよいよボディーの塗装に入ります。
ボディーカラーは言わずもがな、チャンピオンシップホワイトで。
日本だと白黒だけですが、本国仕様だと赤とかも設定があるようですね。
まずガイア白サフを塗装。
ガイアのサフEVOシリーズはプライマー入りなので、レジンキットに使用できます。

ボテっと厚ぼったくならないよう極力薄めを意識し、2~3回ほど重ねました。
続いて、

クレオスのグランプリホワイトを塗装しました。
白下地に白なので、変化がイマイチ分かりにくいですが。
クリアーを重ねて行きます。
相変わらずホコリが厄介でした。白いボディーのため余計に目立ちます。



フジミプレリュードでは研ぎ出しで下地を出しまくってしまったので、今回はいつもより多めかつ厚めにクリアーを吹いておきました。
が、まぁそれでも恐らくどこか下地を出すことでしょう。フェンダーとかシャークフィンアンテナとか。
こうして見ると、ドアの枚数こそ違えど、ボディーのフォルムはFN2からの流れを感じますね。
寝かせ気味になっているリアガラス周りに、初代であるEK9の面影が何となく残っているでしょうか。
ボディーはこのまましっかり乾燥させます。
その間にシャーシの方を少々。

もう一度しっかりと洗浄してからサフ塗装に移ります。

ホイールのみピンクサフで、それ以外は黒サフ。
マフラー(今回はシャーシ裏の方もしっかり塗装します)にはいつものガイアスターブライトジュラルミンを塗装。
ブレーキは同じくガイアのブライトシルバーです。ついでだったのでABCペダルも一緒に塗装しました。

一度クリアーで保護してから、ブライトレッドでキャリパーを塗り分けました。

ローターはエッチングパーツがあるので、それを使用。
フロント側は接着面にエナメルフラットブラックを塗装しておいたので、ローターの穴がよりくっきり見えるかと思います。
ブレンボのロゴは、こんな細かいにも関わらず、ちゃんとデカールが用意されていました。ありがたや。
お次はホイール。
FK2のホイールはリムに赤いラインが入るのですが、これを頑張って塗装で再現してみます。
一応デカールは付属しますが、私の腕では綺麗に貼れる気がしなかったので、今回使用しません。S660でも綺麗に貼れませんでしたし。
やり方としては、以前のS660と一緒です。
まずブライトレッドを塗装。リムさえ赤くなればいいので、割と大雑把です。

それからガイアエナメルのブラックを塗装。真っ黒にします。

乾燥後、エナメル溶剤を付けた綿棒でゴシゴシしてブラックの塗装を剥がしていきます。

S660ほど面倒ではなかったですが、それでもホイール4本終えるのに1時間掛かりました(笑)
センターキャップにデカールを貼ってからEXクリアーで全体をコート。
ナットをエナメルのシルバーで塗り分ければ完成。

今までタイプRのホイールと言えば白のホイールという印象でしたが、このFK2以降は黒のホイールになりましたね。
これはこれでカッコイイと思います。白に比べればホイールの汚れも目立ちにくくなるでしょうし。
今日はここで燃え尽きてしまったので、ここまで。
次回シャーシの残りと内装を進めて行く予定です。
いよいよボディーの塗装に入ります。
ボディーカラーは言わずもがな、チャンピオンシップホワイトで。
日本だと白黒だけですが、本国仕様だと赤とかも設定があるようですね。
まずガイア白サフを塗装。
ガイアのサフEVOシリーズはプライマー入りなので、レジンキットに使用できます。

ボテっと厚ぼったくならないよう極力薄めを意識し、2~3回ほど重ねました。
続いて、

クレオスのグランプリホワイトを塗装しました。
白下地に白なので、変化がイマイチ分かりにくいですが。
クリアーを重ねて行きます。
相変わらずホコリが厄介でした。白いボディーのため余計に目立ちます。



フジミプレリュードでは研ぎ出しで下地を出しまくってしまったので、今回はいつもより多めかつ厚めにクリアーを吹いておきました。
が、まぁそれでも恐らくどこか下地を出すことでしょう。フェンダーとかシャークフィンアンテナとか。
こうして見ると、ドアの枚数こそ違えど、ボディーのフォルムはFN2からの流れを感じますね。
寝かせ気味になっているリアガラス周りに、初代であるEK9の面影が何となく残っているでしょうか。
ボディーはこのまましっかり乾燥させます。
その間にシャーシの方を少々。

もう一度しっかりと洗浄してからサフ塗装に移ります。

ホイールのみピンクサフで、それ以外は黒サフ。
マフラー(今回はシャーシ裏の方もしっかり塗装します)にはいつものガイアスターブライトジュラルミンを塗装。
ブレーキは同じくガイアのブライトシルバーです。ついでだったのでABCペダルも一緒に塗装しました。

一度クリアーで保護してから、ブライトレッドでキャリパーを塗り分けました。

ローターはエッチングパーツがあるので、それを使用。
フロント側は接着面にエナメルフラットブラックを塗装しておいたので、ローターの穴がよりくっきり見えるかと思います。
ブレンボのロゴは、こんな細かいにも関わらず、ちゃんとデカールが用意されていました。ありがたや。
お次はホイール。
FK2のホイールはリムに赤いラインが入るのですが、これを頑張って塗装で再現してみます。
一応デカールは付属しますが、私の腕では綺麗に貼れる気がしなかったので、今回使用しません。S660でも綺麗に貼れませんでしたし。
やり方としては、以前のS660と一緒です。
まずブライトレッドを塗装。リムさえ赤くなればいいので、割と大雑把です。

それからガイアエナメルのブラックを塗装。真っ黒にします。

乾燥後、エナメル溶剤を付けた綿棒でゴシゴシしてブラックの塗装を剥がしていきます。

S660ほど面倒ではなかったですが、それでもホイール4本終えるのに1時間掛かりました(笑)
センターキャップにデカールを貼ってからEXクリアーで全体をコート。
ナットをエナメルのシルバーで塗り分ければ完成。

今までタイプRのホイールと言えば白のホイールという印象でしたが、このFK2以降は黒のホイールになりましたね。
これはこれでカッコイイと思います。白に比べればホイールの汚れも目立ちにくくなるでしょうし。
今日はここで燃え尽きてしまったので、ここまで。
次回シャーシの残りと内装を進めて行く予定です。
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