今回からいよいよFK2のボディーの仕上げに入っていきます。
まずボディーの鏡面仕上げから。
前後オーバーフェンダーやバンパーなどエッジが多く、研ぎ出しは結構大変でした。
2000~3000番のペーパーやスポンジヤスリで全体が艶消しになる程度までヤスリがけ。
これをいつものタミヤコンパウンド3種(粗目・細目・仕上げ目)+ハセガワセラミックコンパウンドで磨いて行きます。
今回はクリアー層をしっかり厚めにした甲斐あって、角を出さずに済みました。
鏡面具合を確認。サイドはクリアーでややボテッとしてしまったでしょうか?
マスキングして窓枠等を塗装していきます。
あちこち一体成型になっているので、マスキングが非常に厄介でした・・・。時間的には丸1日程度は掛かったと思います。
念のためにテープの境目にはゾルを塗っておきました。
最初は前後バンパーとエアロパーツの塗り分けから。
ここはツヤのある黒なので、ガイアEXブラックを塗装しました。ドアミラーとドアノブも忘れずに。
ここまで来て今更ですけど、ボディー塗装の時、先に黒を塗装してからマスキングしてグランプリホワイトを塗装した方が、もしかしたら作業的に楽だったかも?(特にリアウイング)
続いて、窓枠、ルーフモール、リアドアノブ、タイヤハウスなど。
先ほどEXブラックを塗装した部分をマスキングしてから、タミヤラッカーのフラットブラックを塗装しました。
ここ最近、フラットブラックはタミヤラッカーを使う機会が非常に多いです。
ただ、乾燥時間短縮のためにガイアメタリックマスターで希釈しているせいか、塗膜が少し弱い気がします。やはり純正のタミヤラッカー用シンナーで希釈した方がいいのかもしれません。
さらにマスキングしてテールランプ内部をEXシルバーで塗装します。
別パーツになっているヘッドライト内部も一緒に塗装しておきました。
マスキングを剥がしてみると、
だいぶFK2っぽくなってきました。ただよく見ると、
あらら。マスキングが甘かった箇所がチラホラとありますね・・・。
今回はマスキングにかなり時間を取られ疲れてしまったので、次回まとめて修正します。
まずボディーの鏡面仕上げから。
前後オーバーフェンダーやバンパーなどエッジが多く、研ぎ出しは結構大変でした。
2000~3000番のペーパーやスポンジヤスリで全体が艶消しになる程度までヤスリがけ。
これをいつものタミヤコンパウンド3種(粗目・細目・仕上げ目)+ハセガワセラミックコンパウンドで磨いて行きます。
今回はクリアー層をしっかり厚めにした甲斐あって、角を出さずに済みました。
鏡面具合を確認。サイドはクリアーでややボテッとしてしまったでしょうか?
マスキングして窓枠等を塗装していきます。
あちこち一体成型になっているので、マスキングが非常に厄介でした・・・。時間的には丸1日程度は掛かったと思います。
念のためにテープの境目にはゾルを塗っておきました。
最初は前後バンパーとエアロパーツの塗り分けから。
ここはツヤのある黒なので、ガイアEXブラックを塗装しました。ドアミラーとドアノブも忘れずに。
ここまで来て今更ですけど、ボディー塗装の時、先に黒を塗装してからマスキングしてグランプリホワイトを塗装した方が、もしかしたら作業的に楽だったかも?(特にリアウイング)
続いて、窓枠、ルーフモール、リアドアノブ、タイヤハウスなど。
先ほどEXブラックを塗装した部分をマスキングしてから、タミヤラッカーのフラットブラックを塗装しました。
ここ最近、フラットブラックはタミヤラッカーを使う機会が非常に多いです。
ただ、乾燥時間短縮のためにガイアメタリックマスターで希釈しているせいか、塗膜が少し弱い気がします。やはり純正のタミヤラッカー用シンナーで希釈した方がいいのかもしれません。
さらにマスキングしてテールランプ内部をEXシルバーで塗装します。
別パーツになっているヘッドライト内部も一緒に塗装しておきました。
マスキングを剥がしてみると、
だいぶFK2っぽくなってきました。ただよく見ると、
あらら。マスキングが甘かった箇所がチラホラとありますね・・・。
今回はマスキングにかなり時間を取られ疲れてしまったので、次回まとめて修正します。
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