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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アオシマ プリペイントモデル ZN6 86(ライトニングレッド) その1

2019-04-28 01:27:50 | アオシマ プリペイントモデル 86(ZN6)

折角のゴールデンウィークなんだし、たまにはまったりプラモでも作ろうじゃないか。

 

 

 

 

という訳で、久しぶりのプラモ製作です。このところレジンキットばかりでしたからね。どれも未完ですが(笑)

 

 

今回のお題は、サクッと製作出来そうだということでアオシマのプリペイントモデルシリーズの86、ライトニングレッドです。

 

 

ホンダ車以外なんて珍しいと思われるかもしれませんが、プリペイントモデルでは残念ながらホンダ車は発売されていないのです・・・。

 

 

86については、私なんかが今更どうこう言うクルマではないですね。この記事を見てくださっている皆さんの方が詳しいことと思います。

 

 

スポーツカー下火の時代に、スバルとの共同開発ではありますが、比較的手軽に(と言っても新車だと少々若者には手が出しにくい金額ですが・・・)誰でも運転を楽しめるFRスポーツカーをこうして発売してくれるトヨタは素晴らしいと思いますね。6MTだけでなくATモデルも設定ありますし。

 

 

今新型スープラも発売になりますし、ホンダ党の私ですけども、一人のスポーツカー好きとしては、トヨタのこのような姿勢は素直に応援したいです。ホンダも頑張ってスポーツカー市場を是非一緒に盛り上げて欲しいものです。

 

 

 

 

 

さて、キットの方はといいますと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



・・・え?何これ??一体どうやって塗り分けてるのってぐらい綺麗に塗り分けられてます。

 

 

特に黒セラ塗装とかシャーシ裏の塗り分けなんて、冗談抜きで自分でマスキングして塗り分けるよりずっと綺麗なんじゃないかと思うほど。

 

 

ただ、所々シルバーの塗料が飛び散ってる箇所がありますね。

 

 

あとゲート跡が目立つ部分が出てくると思うので、タッチアップ用の塗料は用意した方が良さそうです。

 

 

ボディーは超テラテラで鏡面仕上げ!という訳ではないですが、綺麗な塗装(いい意味で実車っぽい感じ)なので、クリアーを塗装して無理に研ぎ出さなくても、セラミックコンパウンドで軽く磨いてあげるだけで十分そうです。

 

 

色味は以前フジミBB1プレリュードなどで使用したガイアVOカラーのローズディープレッドに近い印象。 落ち着いた赤です。

 

 

 

 

 

いつもは塗装と乾燥の関係でボディーから製作していきますが、今回はシャーシから製作していくことにします。

 

 

 

 

 

 

ブレーキはキャリパーをエナメルフラットアルミで塗りました。

 

 

 

 

足周りは結構細かく再現されてますね。ホンダはFFばかりなので、FRは中々新鮮で面白いです。

 

 

 

 

この辺、塗料の飛び散りがちょっと目立ちます。

 

 

ですがエナメル溶剤でもラッカー溶剤でも剥がれない・・・。

 

 

仕方ないのでデザインナイフで軽くコリコリして落としました。

 

 

 

 

マフラー。

 

 

 

エナメル塗料筆塗りで全体に軽く焼き色を入れました。

 

 

リアピースは別パーツでメッキ仕上げになっています。普段ならメッキを全て剥がして塗装するところですが、これはこれで柿本辺りの社外マフラーっぽくて良いですね。

 

 

 

 

ホイールはナット周辺にスミ入れした程度です。

 

 

 

 

 

アンダーカバーを取り付けてシャーシ完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

試しにボディーを被せてみました。

 

 

 

 

 

 

中々いい感じです。

 

 

ノーマル車高仕様で組みましたが、車高は低め。まぁこれはこれでカッコいいので良しとします。

 

 

塗装済みだと本当にサクサク製作していけますね。GW中に余裕で完成できそうです。

 

 

 

次回は内装を製作していく予定です。


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