2021年も残りわずか。
今年は色々タフな1年だったように思います。
2月に郡山へ転勤しましたが、様々な事情により7月下旬に仙台に戻ってきました。
体重はこの1年で4キロも落ち、心身ともにしんどかったですが、おかげさまで現在はだいぶ落ち着いております。
ハードな郡山生活ではありましたが、福島県内をあちこち回ることができましたし、良い思い出も沢山できました。
福島県内から足を伸ばして栃木県のツインリンクもてぎに行きましたし、岩手県で開催された無限フェアにも2年ぶりに行きましたね。
キャンプはなんだかんだで今年1回だけ。年々回数が減ってきているような・・・。
我が愛車は5月末に車検を終え、点火系統などをリフレッシュしました。夏タイヤ、ブレーキパッドも新品に交換。
昨日年内最後の洗車をしつつ、今年も随分走ったなぁと感慨深い気持ちになりました。
来年は青森の実家に久しぶりに帰りたいですね。まぁコロナの影響次第ではあるのですが。
そんな2021年に完成したプラモは3個。おそらくこのブログ開始以来最も少ない完成数だと思います。
1個目は、
アメリカレベルの2014年型フォード マスタング GTです。
初の海外製プラモ、初のアメ車製作となりました。
簡素ながらも地味にエンジンまで再現されている点がポイント高いです。
2個目は、
ドイツレベルの2013年型フォード マスタング BOSS 302。
レベル製でもアメリカレベルとドイツレベルでどう違うのか気になって製作しました。
結論を言うと、ドイツレベル製の方がパーツ構成や分割に凝っていて、細かなディテールの再現度も高いと感じました。
特徴的なストライプはデカールでの再現ですが、ボンネットなど一部にひび割れが発生してきており、現在修復作業中です。
最後は、
ドイツレベル製2010年型フォード マスタング GT。
BOSS 302のカッコよさ・出来の良さに感動し、同じドイツレベルよりリリースされている中期型も製作してみました。
国産キットに見劣りしない出来で、楽しく製作できました。現在絶版になっている(?)2005年式の前期型のキットも入手できれば製作したいですね。
以上、今年完成できたのは全てマスタングとなりました。ホンダ車が無いとは・・・。
来年1月下旬にモデラーズの後期型S660のレジンキットが発売されるので、ホンダ車はそれまでお預けでしょうか。
年末年始の休みを利用して何か作りたいですね。
来年もマイペースに更新していきますので、何卒宜しくお願い致します。
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