まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

エヴァンゲリオン展青森に行って来ました。

2019-07-10 21:26:22 | イベント

シン・エヴァンゲリオン劇場版の冒頭10分の映像が遂に公開されましたね。

 

 

賛否両論盛り上がりを見せているようですが、そんな中青森市の東奥日報新町ビル・・・おっと、「NERV青森支部」7月5日から8月26日まで開催のエヴァンゲリオン展に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

まさか地元青森でもこんなイベントが開催されるとは・・・。ありがてぇありがてぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

東奥日報新町ビルではありません。ここは「NERV青森支部」です。(重要)

 

 

 

 

私はたまたま平日昼過ぎ頃に行ったのですが、平日でも結構人が来ていたように感じました。

 

 

 

 

人間サイズほどの初号機とロンギヌスの槍がお出迎え。

 

 

 

 

デカイです。

 

 

 

 

 シン・エヴァンゲリオン劇場版のポスターもありました。

 

 

入場チケットはシンジ、レイ、アスカ、カヲル、マリの5人の中から選べるようで、私は迷わず、

 

 

 

 

レイにしましたよ!

 

 

 中の展示は当然撮影不可ですので、詳しく知りたい方は各々実際に会場に足を運んで確かめて頂きたいのですが、

 

 

TVシリーズから新劇場版3作までの歴史や様々な設定資料の紹介、作画、原画、コンテなど、思わず唸ってしまうような非常に見ごたえある展示ばかりでした。作品総数1300点にのぼり、最大級というのも納得の内容です。

 

 

また、各シーンにおけるキャラクターの繊細な表情変化やダイナミックな動き、緻密な背景描写など、日本のアニメ技術の凄さも目の当たりにして感動しました。まさに芸術。

 

 

特に、劇場版「破」の中でも迫力あり印象的だった第8使徒との戦闘シーンが完成するまでの過程は非常に詳細に紹介されていて、こんな感じで一つの映像が出来上がるのかと目から鱗状態でした。時間にするとわずか5分程度の映像ながら、完成までに多くの苦労があったであろうことは想像に難くなかったです。

 

 

あと、等身大のアヤナミレイ(仮称)のフィギュアもあって、せっかくの機会でしたのでじっくり眺めてきました。決して変な意味はありません。

 

 

物販コーナーでは青森ならではのユニークなコラボグッズなどが多数販売されていて賑わっていました。色々欲しい気持ちはありましたが、今回は泣く泣くパス・・・。

 

 

 

 

 

エヴァ好きはもちろん、エヴァをあまり知らない人でも楽しめるイベントだと思います。TV版放映から20年以上経ってもなお多くの人を惹き付け続けるエヴァの魅力に触れることができるとても良い機会でした。

 

 

開催期間はまだまだあるので、今度はアスカチケットと、物販で何かグッズを手に入れたいですね。



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