まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

フジミ EK9 シビックタイプR その3

2017-11-19 02:45:22 | フジミ シビックタイプR(EK9)
さて今回は内装です。





このEK9も例によって例の如くあちこち実車と違うので(再現しようとすると大改造不可避)、大きな修正は諦め、小物類の追加程度に留めました。


以前のEP3とどっこいな感じです。





まず気になったのが、ABCペダルが省略されている点。





今回は丁度いいジャンクが無かったので、適当にプラ板から切り出しました。


DC2の時も思ったのですが、クルマの模型なのにペダルが全く再現されていないというのはいかがなものでしょう。


まぁ無いなら無いで自作するまでではありますが・・・。





シート裏は肉抜きが目立つので、エポパテで埋めました。





シートベルトは今回もプラ板からの自作です。画像にはありませんが、バックルも製作しました。


何気に前回ちょろっと写っています(笑)





雰囲気はこんな感じ。





塗装に移ります。


全体にピンクサフを塗装後、ガイアのブライトレッドを塗装。





マスキングして、






ガイアジャーマングレーを塗装しました。





単調にならないよう、今回も軽めにグラデーションを入れ変化を付けています。





シートも同様です。(右側)





シート表面のちょっと毛羽立った(?)感じを目指したのですが、何とも微妙な・・・。





インパネはネットの実車画像を参考に適当に色差し。


元のキットの再現度が低いので控えめになっています。テンションも上がらず。





全体にフラットクリアーを塗装してから細かい部分を仕上げて行きました。





フロアは一応マスキングして塗り分けていましたが、その上に赤く塗装したフェルトを貼り付けました。





思った以上にフェルトが厚いので、ペダルと少し当たっています。あとペダル位置もやや中央よりのような?


まぁ雰囲気重視ということで。





リアシートのシートベルトはやはりあると違いますね。


ただバックルがやや大きいですかねぇ。まぁここも雰囲気重視です。





おや?このパーツは何ぞ??





Bピラーの内張り(っぽい何か)をプラ板で自作しました。


996GT3の時はここまで再現出来ていなかったので、少し残念な仕上がりでした。


ボディーと合わせた時の調整が地味に厄介で手間取りました。


もっとうまい方法があれば良かったのですが、今の私の技術ではこれが限界ですね。

















内装完成です。


この内装はもう作りたくないですね(笑)





寒くて思うように作業が進みませんでしたが、これでようやくボディーの残りができます。


とあるキットの発売が控えていますので、このEK9は早めに完成させたいところです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿