まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アオシマ RD1 CR-V その1

2020-01-05 01:59:27 | アオシマ CR-V(RD1)

届いたばかりの無限RRのキットは一旦置いておき、積んでいるキットを先に消化していきます。

 

 

今回製作していくのは、アオシマの初代CR-Vです。

 

 

 

 

世間ではタミヤのGRスープラで盛り上がっている中だとは思いますが、あえてSUVにしてみました。

 

 

CR-Vと言えば、ホンダを代表するミドルクラスSUV。

 

 

初代がデビューしたのは1995年と、結構歴史のあるモデルです。日本では今やヴェゼルの陰に隠れてしまい、すっかり目立たない存在になってしまいましたが、世界的には大ベストセラーのSUVです。個人的には2代目のRD3/4型が好みだったりします。

 

 

キットは、中古屋でたまたま発見したアーバン4WDシリーズという結構古いシリーズのものでした。

 

 

 

 

 

 

アンケートのハガキが何とも時代を感じさせます(笑)

 

 

 

 

グリルやホイールはメッキ処理されています。

 

 

 

 

 

ではいつものようにボディーから製作開始です。

 

 

ボディー造形は良好。モールドを全て深く掘り直しつつ、一部パーティングラインがラインが目立つため、除去した程度です。

 

 

 

 

サイドアンダーミラーは真鍮線接続に変更しました。

 

 

塗装に入ります。今回のボディーカラーは、初期に設定されていたボルドーレッド・パール風にします。

 

 

まずガイアサフEVOのパステルピンクを吹き、下地をしっかり作ります。赤系は隠蔽力が低いので、下地は重要です。

 

 

 

 

それからクレオスのあずき色を塗装しました。画像だと明るめに映ってますが、現物はもっと落ち着いた色味です。

 

 

 

 

乾燥してからリアのエンブレムデカールを貼り、ガイアEXクリアーを重ねていきます。

 

 

今回は途中で中研ぎを入れつつ、

 

 

 

 

5回ほどクリアーを塗り重ねました。

 

 

 

 

 

 

まずまずのテロテロ具合になりました。

 

 

ボディーはこのあとサイドモールやドアノブ周辺、前後バンパーなどを塗り分ける必要があります。ひとまずはじっくり乾燥です。

 

 

今回はここまで。次回シャーシを製作していきます。



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