賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

あの場合はああ、この場合はこうは自己満足でしかない

2024-12-28 07:29:17 | エッセイ
あの場合はああ、この場合はこうは自己満足でしかないでしかないと思う。

今の世の中はその時々によって同じような行為に対して意味合いがその都度つけられている。

あの場合はああだ、でもこの場合はこうだ、と。

それがとても多い。

多すぎる。

なので、日常の様々な事柄でも色々な制約があり、それもその時々によって違う。

しかし、その行動の結果はあまり大差無く、騒いだだけでイイ結果には収まっていない。

余計に面倒が増強されている。

むしろさらにもっと細かい「あの場合はああだ、でもこの場合はこうだ」が増えている。

シンプルではないな。

簡単ではない。

人の頭脳では判断しきれないレベルに達してる。

だからAIの出番か。

瞬時に複雑怪奇な問題を解かないと次に進めない。

もはや人の住処では無くなってる。

だからサイボーグに突き当たる。

多くの計算を電卓で処理することはとても便利になった。

でも、今度はその操作がとても難しくなった。

キーボードの操作のレベルが求められた。

最近は言葉を発するれば会話でAIが聞き取って処理してくれるようになった。

ところが今度は会話のスキルが必要になる。

キチンと喋らないとAIが正確に認識しない。

会話は活字に比べてスピードが早い。

言葉の処理スピードも求められる。

結局は「人のスキル」に戻るのだろう。

誰が何をどう使うか?

人の能力が低いと結果の悪い未来につながる。

現在は誰でもがその処理をインターネットの中、SNSで繋がっている。

だから過った他人の情報を元にAIが処理し、回答を出す。

そこに漬け込む悪い奴らがいつの時代も出てくる。

昔のようにシンプルに「だめだよ」で済ますことがなかなか難しくなってきてる。

時代にもよるが、そうなった場合はたいていリセットされる事が多い。

そろそろ多くのよしな仕事にリセットの力が働く頃合いなのかもしれないなぁ。

それがどんな未来を持って来るか。

AIにはそれは見えないような気もする。

理解の行き止まりは計算上の解答では到達できないから面白い。

矛盾と不合理と間違いから新しい未来が産まれる。

人はそういうのを好むから。

「あの場合はああだ、でもこの場合はこうだ」は今のただの自己満足でしかない。

人はそれの外に行く。
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炎上が成功という奇妙な世間様

2024-12-28 07:06:25 | エッセイ
あるネット記事で読んだ。

炎上することは成功なのだ、と。

なるほど。

つまりは目立つことが目的らしい。

目立つこと。

それはテレビやネットの広告画面と同じ効果を持つから。

ただ、その目的を広義に意識して考えると、目立つために犯罪行為をするヤンチャな暴漢者と同じ踊り場にいる気がする。

しかし、目立つことが重要という意識はなんなのだ?と思う。

暴走族(今では死語)が夜の街でバイクに乗って迷惑行為を繰り返す。

あれは何が目的か?

その行為で自己意識にかかったストレスを消化するのか?

しかし、それで少しでも金銭的な収入に繋がるならばもっとイイと考えるのかな。

だから、ギリギリ犯罪行為にならない目立つ行為として「炎上行為」をするのかな。

結局は金銭目的と言ってイイのかな?


稼ぐことがどんどん難しくなってきてる今の世間事情。

そう言えば、バブルの時代はお金を無駄に使うことがトレンドみたいになってたようにも思う。

結局は社会の風潮に左右されてる範疇で民衆が右往左往してるだけのような印象も感じる。

自分の活動テリトリーが決められない人たちの為せる仕業か。

もっと人生を俯瞰してみるのもイイようにも思う。

結局私は何がしたいとぉ?


そういえば昔 夕食後にソファで寝てた高校生のわが娘の太ももをツンツンつついてたら突然ムクッと起きた娘から言われた。

「やめてよッ!父さん、何がしたいとぉ!!?」

いや、ピッチピッチの若い太ももが眩しく感じたから 推してその弾力性をみたかっただけなんだけどね。

だからと言って 他人の娘の太もも触ったら えらいこちゃ、でしょうが。
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ポイ活

2024-12-28 06:32:34 | エッセイ
ポイントとは登録が必要です。

ポイントとは登録してそれで登録者の囲い込みに応じる必要があります。

そこはいわゆる「値引き券」的な意味に繋がります。

ポイントはその登録した会社の商材に使う事で有効な者です。

そこで使わないとポイントは意味がありません。

そしてそのポイントだけでは効果があまり見込めない場合が多く、使う商材は割引商材ではなく通常定価商材に利用可能です。

つまり割高商材が割引券で割引商材になる場合がほとんどです。

元々の一般販売においては最初から割引されてるから同じ事になります。

つまり、意識操作で得をしたと思い込ませるための、使用させようという材料でしかない場合が多いです。

ただ、使い方の達人はそこを巧く使う人もいますが、往々にしてそこは後に使用限度として制限されるという事があります。

従って使えば使うほどたくさんの商材を購入させる仕組みがポイントの正体です。

以前は「顧客の囲い込み」と言う言い方をしてました。

他の同業他社から顧客を奪い取るための行為でした。

うちの方が安いよ、という行為でした。

それが度を越して割引合戦になる場合もありました。

従って現在はほぼ多くの企業が横並びのポイント活動になっています。

だいたいがどこも同じレベルですが、弱い立場の企業は少しだけ有利になる場合が多いです。

まぁ、自分に合うお店を選ぶにが結果としてはイイと言う事です。

さまざまなことを検討材料にして。
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エコ活動はお金がかかる(エコ活動信者)

2024-12-28 06:14:13 | エッセイ
エコ活動はお金がかかる。

でもそれでとってもエコロジーな暮らしができている。

そのためにたくさんの人が犠牲になる。

お金が無くなり疲弊していく国民がどんどん増える。

でも、エコ活動のためだからそれでいいんだろう。
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