あるネット記事で読んだ。
炎上することは成功なのだ、と。
なるほど。
つまりは目立つことが目的らしい。
目立つこと。
それはテレビやネットの広告画面と同じ効果を持つから。
ただ、その目的を広義に意識して考えると、目立つために犯罪行為をするヤンチャな暴漢者と同じ踊り場にいる気がする。
しかし、目立つことが重要という意識はなんなのだ?と思う。
暴走族(今では死語)が夜の街でバイクに乗って迷惑行為を繰り返す。
あれは何が目的か?
その行為で自己意識にかかったストレスを消化するのか?
しかし、それで少しでも金銭的な収入に繋がるならばもっとイイと考えるのかな。
だから、ギリギリ犯罪行為にならない目立つ行為として「炎上行為」をするのかな。
結局は金銭目的と言ってイイのかな?
稼ぐことがどんどん難しくなってきてる今の世間事情。
そう言えば、バブルの時代はお金を無駄に使うことがトレンドみたいになってたようにも思う。
結局は社会の風潮に左右されてる範疇で民衆が右往左往してるだけのような印象も感じる。
自分の活動テリトリーが決められない人たちの為せる仕業か。
もっと人生を俯瞰してみるのもイイようにも思う。
結局私は何がしたいとぉ?
そういえば昔 夕食後にソファで寝てた高校生のわが娘の太ももをツンツンつついてたら突然ムクッと起きた娘から言われた。
「やめてよッ!父さん、何がしたいとぉ!!?」
いや、ピッチピッチの若い太ももが眩しく感じたから 推してその弾力性をみたかっただけなんだけどね。
だからと言って 他人の娘の太もも触ったら えらいこちゃ、でしょうが。
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