スマホを買い換えようかと思って色々とネット検索してます。
そうすると感じます。
安さを謳う広告は大手の通信会社も含め、詐欺的だと。
詐欺とは言いません。
一応は必要な記載事項は記載してあるので。
でも、それがとても小さく見落としやすい場所にある。
問い合わせでもしようものなら買うまで話しかけてくる。
押し売りとまでは言いません。
一応は節度を持ってる話し方をしてくれますから。
しかし、やはり気の弱い人は押し切られますな。
そもそもそういう販売店は話術を教育してるんでしょ。
「こういう話し方が人間の心理をうまく操作できる」って。
人の心理操作術。
つまり、言い方が悪いかもしれないですが「洗脳の仕方」と感じるんですな、これが。
従って、詐欺行為という言葉は当てはまらないけれど、洗脳誘導行為であるならば、それは人を騙す行為に近づいてる。
お金のない人でも合法的に売ることができる、と教えられる。
お金が無くなって困ってもそれは買った人の問題ですから、打った企業には関係ない。
買った方が悪い。
これって、考え方を詰めていくと「騙される方が悪い」という文化を持つ中国式の考え方ですな。
日本はかつて「騙す人の方が悪い」と思ってました。
そして今でもそういう言葉を放す世論。
そして辿り着くのは「いい日本文化」
しかしなぁ。
今の時代、それも考え方を変えるべきかなぁ、と思うのであります。
時代とともに変化するのです。
平和な民族も安土桃山時代、戦国時代という歴史は存在しますからな。
戦いを主にやってたこともあり、尊敬する歴史人物には「秀吉」「信長」がいます。
そうなるともう本当に平和が好きなの?って。
まぁ、そんな穿った考え方をするのは私のような人だけなのかどうか不明ですがね。
けっこう居るんじゃないか、とも。
スマホの話でした。
元に戻って、従って、なんだ?
とにかく、本当に自分に適したスマホはあまりお金がどうとかではなく、適度に安心できるのを自分でしっかりと調べてから、ですな。
もしかして有名大企業も詐欺かも、くらいに慎重に調べてから。
そういうことです。
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