66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

物価が2倍くらいになってますね

2024-10-19 06:47:35 | メンタル
お店に行ってみんな感じるだろうことは、日用品がコロナの頃から比較したら2倍くらいになってること。

一つの商品の価格が1・5倍になってて中身が半分近くに減ってるから実質は物の値段hじゃ2倍換算して正確な気がします。

それにしても給与は変わらないから貯金から取り崩す。

それでも不足する。

結局は買わない様にしないといけないし、もっと安い物を探して買わないといけない。

かつて、主婦が一円でも安いものを買いに隣町まで自転車で行ったりしてるドラマがあったけれど、それは過去も今も同じ何だろうと思う。

一部の裕福な家庭を基準にしたドラマが増えて、それで洗脳され、それが当たり前だと思ってしまった。

実際はそんなことはない。

貧富の差は今も昔も大きく存在している。

人々は自分が標準値だと思ってるのが感覚的には正常だ。

そもそもそういう感覚を持った生き物だから。

何故なら自分を異常だと思ったら、身体が自然と自分自身の感覚を自分の正常値に戻す習性がある。

自分にとって異常な暮らしを続けることは苦しいから。

つまり今の自分はそれなりな結果になってる。

しかし、社会情勢に押されて社会の生活基準が狂ってる。

おそらく裕福な暮らしにくたびれた人々が出てくる。

いずれその異常な暮らしの苦しさから逃れようと脱出するのだろう。

今は過渡期。

だんだんとわかってくるのだろうけれど、今の時代が本当のあるべき時代を歪曲してしまってるから。

激動を覚悟しながら生きるしかない。

疲れた。

でも生きなければならない。

でもな。

生きなければならないという強制も、実際には受け入れなくても良いように感じる。

最近、特に疲れる。

ひどく疲れるのだ。

別のアルバイトで所得を上げないといけない。

でも、今の自分にはこれ以上の体力、生命力を求められてもなかなか難しい。

難しいという言葉は便利だな。

できないとか嫌だとかの言葉を全て難しいで括っていけば誤魔化せる。

結局は『NO』を意味してる。

それなのに、会話を曖昧にして大事な議題から避ける行為だろうから。

受け取り側にどう受け取られても、否定しようとする言葉。

でも、今の時代、世界的に見て それは通用しない。

日本人は通用しない言葉や行為を自己満足で、自己納得して通り過ぎようとする。

でも、それじゃあ通用しないのが世界の常識。

だんだんと自分で自分の首を絞めてる。

日本の政治が曖昧なまま、世界のなかで滅びの国へと沈んで行ってるのに、いまだに曖昧な良い加減な言葉を使うことで見ないフリをしてる。

言葉の虚しさを感じるなら、感覚で感じるのが正解だろう。

今、どう感じるか。

不穏な感覚や感情を感じたらそれに従った方が正しい場合が多い。

私は終わりを強く感じる。

それが何を持ってそういう感覚になるのか。

それは、実は、どうでも良いことなんだろう。

そこを考える必要はない様に思う。

ただ、今は転職したい気持ちが高い。

奇妙なバイトが多くなってるから、迷わないように。

バイトの募集要項には、隠し事とか、嘘が多い。

いや、嘘を書いてるのではなく、応募者にとって本当に必要な要項を書かずにスルーして、とにかく雇う。

そしたら思っていたのとは違う、となる。

雇う側は感覚まひしてるから、『当たり前』だと思って使おうとする。

雇われる側にとっては異常な職場と捉えられる。

だから、いつまでも採用行為を続ける。

正しい感覚を持った職場は少ない。

だから、何度も転職する。

転職する側も嘘でもつかないとなかなか行動が進まないから。

世の中は嘘だらけ。

正直という言葉は奇特な存在を意味する言葉だから。

最後には自分を騙さざるを得ない。

そこに宗教が存在するんだろうな。

自らを偽らないと生きていけない。

意識の世界とはそういうものな気がしてる。

転職。

こんなんでできるだろうか、自分。

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