土曜日です。
今日、明日はお休みです。
今は土日祝仕事派では無くなってしまいました。
介護に関して回想してみてました。
私には既に父も母も他界してて今はもう居ません。
なので自分が介護をするという事は今後ありません。
介護をしてもらう可能性はあり得ます。
誰に?
ですね。
最近の介護の問題です。
私としては、介護されるとすれば誰にしてもらうんですか?
です。
子供たちはあまり宛にはならない。
他人ですか?
他人にオシメを変えてもらうのですか?
まぁ、そういう事でしょう。
しかし、他人と一口に言っても、そもそもそれをしてくれる他人て誰でしょうね。
そういう人がどこにいるのでしょうかね。
ケアセンターはお金にならないから労働者数が少なくなりませんか?
3Kと言われる職場に、あなたは行きたいですか?と聞かれてなかなか「はい」とは答えられない。
私もそういう職場で仕事しますか?との問いに「はい」とは言えない。
言えるなら、既にやってる。
してない人が「する」とは言えない。
言ったらただの嘘つきですから。
つまり、やはり介護の問題は、歳をとった自分自身の介護の問題です。
疲弊して動かなくなった自分の身体や思考をどうするか?
いっそ、自分自身で支えられる基本生活がダメになったらさっさと死んだ方が幸せな時代になる気がしています。
しかしそれは自分だけの問題でしかない。
環境や自然のことや世の中のこと等、生きてきた時間を回顧すると、もっと大事な事もある。
世界が物騒になってる今だからこそ、私のような年代の人間が何か重要な判断をしないといけない。
なんとなく、そんな意識に駆られます。
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