暇な日。
何もしない。
外は雨。
世間と縁を切ったら自由になるのかなぁ。
想像した自由は存在しない。
若い頃、とても苦しい時に頭の中でかかってた唄は
「誰かが風の中で」
歌詞の中に
「血は流れ、皮は裂ける、痛みは生きているしるしだ、いくつ峠をこえた、どこにもふるさとはない、泣くやつはだれだ、この上何がほしい」
苦しみは生きてる証拠。
ながい時を過ごし、いくつも峠とも思える苦難を歩いてきたのか。
そうして生きてる実感を痛いほど感じてる。
この上何を求めてるんだ?
と。
今も頭の中をぐるぐる回る。
もし、納得できないならば
まだまだ苦難の数が少ないんだろう。
もっと苦しめ、と。
そう言うこと。
今はまだまだ安らぎは必要ない。
修行だな(苦笑)
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