Kさん(女子)が出てきた。
自分と結婚する夢。
なんだかワクワクしてる自分がいる。
忘れていた感情だ。
イオンモール、刺青、電車。
目が覚めて、しばらくは感情だけ残っていたけれど、ストーリーをたどってみると思い出されるのは最初に結婚しようかとなって戸惑ったあげくに彼女と結婚することに決めた。そういうことらしい。その後2人で電車に乗った。電車の中で隣にいる彼女はノースリーブの色のついた肩や胸がかなり空いているタンクトップのようなものを着ていた。それが時折下がって、乳房が現になる画面を記憶している。そして彼女にはたくさんの刺青があった。一部分は簡易的なシールを貼ったようなものだ。でもその他はしっかりとした刺青が上半身に入っていた。それは若気の至りだと言っている彼女がいた。そして目的地までの途中、彼女だけが電車を先に降りた。自分は仕事か何かで沖縄かどこかに来ているらしい。沖縄には電車がないはずなのに。その電車はどこかの駅の近くのイオンモールに行こうとしているらしい。そしてそのイオンモールはかつて自分が勤めていたイオンモールのような設定になっている。でも、自分は鹿児島のイオンモールには確かに勤めていた事があるけれど、沖縄のイオンモールと言えば南風原にあったイオンモールに応援に行った位しかない。そもそも自分はそれ以前に既婚者であるから、微妙な背徳感をずっと抱えながら戸惑いながら電車に乗っているところを記憶しているKさんと言えばうつ病で会社を辞めた。しかしKさんと言うよりももっと以前に一緒に仕事をしていたTさん(女子)にも似ている。彼女もどこか不安定な印象を持つ人だった。今回の夢が何を意味しているのかわからない。そもそも既婚者の自分が意味もなく他の誰かと結婚すると言う事は想像したことすらなかった。Kさんらしい結婚相手の女性はなんだか嬉しそうな印象だったのが思い出される。その場面よりもっと前に何らかの場面があったと思うのだけれど、もう既に思い出せなくなっている。結婚するかどうかをすったもんだしているような場面があったような内容なそんな印象だけが残っていて思い出そうとしてももう既に思い出せない。そもそも自分がなぜそんな結婚という行為に至ったのか、なんとなく成り行きで彼女の相談を受けている間にそういう解決方法が一番である。そういう風に判断した結果なのかもしれない。いずれにしてもなんだか春めいたわくわく感っていうのが、自分の心情の中に残っているのがどことなく淡い恋心のような気がしてちょっと嬉しい。そういえば今朝は珍しく6時前まで眠っていた。昨夜大量に飲んだ牛乳を内臓が消化するために一晩中動いていて疲れたのかもしれない。いわゆる「寝疲れ」と言うのか。ひょっとしたらやや春めいた季節が無意識のうちに体の中に浸透してきているのかもしれない。ただのそういう整理反応であれば、それはそれで受け入れておくしかないな~。
もうすぐ本格的な春が来る。
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