週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#003 -’10. 餅つき

2010年01月06日 00時00分01秒 | 温泉&宿
夕食会場で食事中に餅つき大会を行ってくれました。
食事会場が何箇所かに分かれているようですから、ホテルの方も大変です。
でも、お餅つきは年末の日本の行事です。
実家でも餅つきを行っていましたが、29日とか31日にお餅を搗くのを忌み嫌いました。
大晦日は一夜餅と言って良くないようですが、29日が何で良くないのかは知りません。
で、紅白が終わり除夜の鐘を聴いた元旦に餅つきをした事があります。
餅を搗く男は至って簡単ですが、女性陣は大変です。
蒸篭でもち米を蒸かして、搗く時の合いの手、搗き上がった餅をのし箱に入れてカタクリ粉を曳いて伸ばすのです。
忘れていましたが、蒸篭で蒸かす前に前日からもち米を研いで漬けて於いたような気がします。
核家族の進んだ東京では餅搗きをするのは本当に珍しいですよ。
我が家は木の臼でしたが、隣は石臼でした。
搗き終わると臼が冷えない用にしなければならず大変です。


そんな手間ひま掛かる餅つきを行ってくれました。
昨年宿泊した八ヶ岳ロイヤルホテルでも餅つき行ってくれました。


20卓前後の夕食会場で二臼搗いてくれました。







杵で搗き出す前に、蒸かして米をつぶさねばなりません。
それが済んでから、いよいよ餅つきです。



宿泊客の方の餅つきです。
今回はお子さんの記念を兼て、カメラで親御さんがパチリと。



搗き上がった餅を直ぐに千切り、黄粉や餡子を付けてくらます。



大好きな御餅です。
我が家三人で頂いた量です。
この外、元旦の夕食を食べています。
大食漢だと驚いてしまいます。
コメント (4)
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