元旦の夜の食事です。0111000001
宿での楽しみは一に食事、二に温泉で、三にお部屋でしょうか。
でも、一番の嬉しさは心のこもった、おもてなしですね。
興味の一番手の食事です。
前回、ここホテル翔峰に来た時の我が家の評価は芳しくなかったです。
でも、JTBの顧客満足度では良いホテルに入っています。
そんな事もあり、前回は夏休み、今回はお正月に寄ってみました。
改装する前の美ヶ原温泉ホテルの時代から入れると訪問するのは三回目になります。
JTBのアンケートでは良い評価を受けているから悪い訳がない筈。
我が家の前回の訪問時が偶々、高校球児にあたった為であると思いなおした。
元旦の献立を:
新春 御献立
一 食前酒 和が里の葡萄酒
一 先付け
梅豆腐 土筆 水前寺海苔
山葵 木の芽 旨出汁
一 前菜
鮑柔煮 子持ち鮎踊り焼き
穴子牛蒡巻き 鳥肝松風
十社唐味噌焼き
一 刺身
鮎 間八 牡丹海老
子持ち昆布 添妻
一 焼物 林檎味噌焼
軍鶏 海老 湿地
一 台の物
和牛ヒレステーキ
太刀魚つぼ焼 ズッキーニ
チャービル 山葵ソース
一 一人鍋
春告げ鍋 白魚 竹の子
菜の花 梅麩
一 油皿
腹身公魚東寺巻 枝豆市松
姫くわい 紅白葛素麺
酢橘 藻塩
一 煮物
射込み蕪 蒸し雲丹
雲丹餡
一 食事
鯛ご飯 針生姜
一 椀
蟹真薯 松茸
細根大根 木の芽
一 香の物
一 水菓子
ケーキ メロン 苺 梨
お料理はお品書きの順と前後いたします
ご了承くださいませ
ホテル翔峰 調理長 小林長治
となっておりました。
お顔から想像すると若いのに、紋付羽織袴を着て出迎えてくれた食事処のハンサムな責任者のようでした。
コメントを寄せてくれたみけねこさんのお知り合いのようです。
肖像権の事もあるので小さくして載せましたが、分かる人には分かるみたいです。
お正月気分を盛り上げてくれるお花たちです。
席に付く時の配膳です。
水引などが飾られており、お正月の膳の演出がなされていました。
寿箸も金ぴかの祝い箸です。
元旦の夕食ですから、ホテル翔峰さんも気合を入れた居る筈です。
楽しみです。
食前酒です。
最初の一杯の食前酒は特に美味しく感じるから不思議です。
実際に美味しい和が里の葡萄酒でした。
生に勝るビールはありません。
自分にとっては取あえずのビールではありません。
目的の飲み物です。
盛り付けが先付けに思えずに後半にアップしておりました。
梅豆腐、土筆等の先付けです。
元旦の夕食の演出です。
目でも食べる日本料理の真髄でしょうか。
お刺身です。
この一人鍋の固形燃料の火力が強く玉子が焦げ気味になってしまったが、この鍋が出汁が出て実に美味しかった。
宿での鍋類でこれ程美味しいと思うことは殆どないが、今回は美味しかった。
ピントも合って居ないのでハッキリしませんが、海老も入っているので焼物でしょうか。
献立における油皿です、天麩羅と言うか揚げ物です。
熱い物は熱い内に食べる。
料理人の方がオープンキッチン形式で揚げてくれていました。
その隣の割烹着ご婦人はお餅つきのときの方です。
食前酒とビールと続き、次に日本酒をいただきました。
日本酒には必ずお冷も添えて持ってくると給仕の方がいっていました。
見えないところで細かい心配りがありました。
日本酒は真澄だったかな!
食前酒・ビール・日本酒と美味しく頂きました。
素敵な器でしたので一枚。
中の料理は煮物です。
台の物として和牛ヒレステーキがでました。
大きなホテルで器は磁器のお皿となると如何しても熱々のお肉の熱が奪われてしまいます。
お肉の部位もヒレですから、熱々を頂きたい所です。
熱々で肉汁が滴り落ちていたら最高ですが。
ヒレステーキの添え物で付いてきた太刀魚つぼ焼きが自分の味覚にピッタリでおいしかった。
料理も終盤です。
いよいよご飯となりました。
酔いも廻ってきますのでオートフォーカスにしてあるのにピンボケです。
美味しいたいご飯でした。
アクセントに生姜が入っているのがより一層味をひきたてていました。
薄くても小さくても松茸は松茸です。
美味しいお吸物でした。
今の若い方はピクルスは食べていても漬物は食べないのかも。
香の物はご飯の友です。
最後は水菓子です。
自分の感覚では白い大きな器にユッタリと載って居た方が視覚的には様になったような。
味的には大変美味しく大満足でした。
宿での楽しみは一に食事、二に温泉で、三にお部屋でしょうか。
でも、一番の嬉しさは心のこもった、おもてなしですね。
興味の一番手の食事です。
前回、ここホテル翔峰に来た時の我が家の評価は芳しくなかったです。
でも、JTBの顧客満足度では良いホテルに入っています。
そんな事もあり、前回は夏休み、今回はお正月に寄ってみました。
改装する前の美ヶ原温泉ホテルの時代から入れると訪問するのは三回目になります。
JTBのアンケートでは良い評価を受けているから悪い訳がない筈。
我が家の前回の訪問時が偶々、高校球児にあたった為であると思いなおした。
元旦の献立を:
新春 御献立
一 食前酒 和が里の葡萄酒
一 先付け
梅豆腐 土筆 水前寺海苔
山葵 木の芽 旨出汁
一 前菜
鮑柔煮 子持ち鮎踊り焼き
穴子牛蒡巻き 鳥肝松風
十社唐味噌焼き
一 刺身
鮎 間八 牡丹海老
子持ち昆布 添妻
一 焼物 林檎味噌焼
軍鶏 海老 湿地
一 台の物
和牛ヒレステーキ
太刀魚つぼ焼 ズッキーニ
チャービル 山葵ソース
一 一人鍋
春告げ鍋 白魚 竹の子
菜の花 梅麩
一 油皿
腹身公魚東寺巻 枝豆市松
姫くわい 紅白葛素麺
酢橘 藻塩
一 煮物
射込み蕪 蒸し雲丹
雲丹餡
一 食事
鯛ご飯 針生姜
一 椀
蟹真薯 松茸
細根大根 木の芽
一 香の物
一 水菓子
ケーキ メロン 苺 梨
お料理はお品書きの順と前後いたします
ご了承くださいませ
ホテル翔峰 調理長 小林長治
となっておりました。
お顔から想像すると若いのに、紋付羽織袴を着て出迎えてくれた食事処のハンサムな責任者のようでした。
コメントを寄せてくれたみけねこさんのお知り合いのようです。
肖像権の事もあるので小さくして載せましたが、分かる人には分かるみたいです。
お正月気分を盛り上げてくれるお花たちです。
席に付く時の配膳です。
水引などが飾られており、お正月の膳の演出がなされていました。
寿箸も金ぴかの祝い箸です。
元旦の夕食ですから、ホテル翔峰さんも気合を入れた居る筈です。
楽しみです。
食前酒です。
最初の一杯の食前酒は特に美味しく感じるから不思議です。
実際に美味しい和が里の葡萄酒でした。
生に勝るビールはありません。
自分にとっては取あえずのビールではありません。
目的の飲み物です。
盛り付けが先付けに思えずに後半にアップしておりました。
梅豆腐、土筆等の先付けです。
元旦の夕食の演出です。
目でも食べる日本料理の真髄でしょうか。
お刺身です。
この一人鍋の固形燃料の火力が強く玉子が焦げ気味になってしまったが、この鍋が出汁が出て実に美味しかった。
宿での鍋類でこれ程美味しいと思うことは殆どないが、今回は美味しかった。
ピントも合って居ないのでハッキリしませんが、海老も入っているので焼物でしょうか。
献立における油皿です、天麩羅と言うか揚げ物です。
熱い物は熱い内に食べる。
料理人の方がオープンキッチン形式で揚げてくれていました。
その隣の割烹着ご婦人はお餅つきのときの方です。
食前酒とビールと続き、次に日本酒をいただきました。
日本酒には必ずお冷も添えて持ってくると給仕の方がいっていました。
見えないところで細かい心配りがありました。
日本酒は真澄だったかな!
食前酒・ビール・日本酒と美味しく頂きました。
素敵な器でしたので一枚。
中の料理は煮物です。
台の物として和牛ヒレステーキがでました。
大きなホテルで器は磁器のお皿となると如何しても熱々のお肉の熱が奪われてしまいます。
お肉の部位もヒレですから、熱々を頂きたい所です。
熱々で肉汁が滴り落ちていたら最高ですが。
ヒレステーキの添え物で付いてきた太刀魚つぼ焼きが自分の味覚にピッタリでおいしかった。
料理も終盤です。
いよいよご飯となりました。
酔いも廻ってきますのでオートフォーカスにしてあるのにピンボケです。
美味しいたいご飯でした。
アクセントに生姜が入っているのがより一層味をひきたてていました。
薄くても小さくても松茸は松茸です。
美味しいお吸物でした。
今の若い方はピクルスは食べていても漬物は食べないのかも。
香の物はご飯の友です。
最後は水菓子です。
自分の感覚では白い大きな器にユッタリと載って居た方が視覚的には様になったような。
味的には大変美味しく大満足でした。