週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#121 -’17. 坂東三十三観音巡礼・第24番 雨引山 楽法寺(雨引観音)

2017年05月07日 22時10分24秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
笠間市のツツジ祭りをかっ飛ばし、坂東札所巡りに忠実に第24番雨引山楽法寺に向かったしたいです。
山道を登って来ると一旦開けた所に出た。
一台車が駐車していたので、近くに停めて登山口らしき所を登ろうとすると、三人連れのご家族らしい人が「もう少し上に山門と駐車場がありますよ」と教えてくれた。
既に私のナビは意味をなしていなかった。
教えてくれた方は、山菜採りに来ていたようだ。


今度は、山門らしき所の駐車場に駐車して本日最後のお参りです。
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正式にはこちらが山門なんでしょうか。
先達さんに連れられた団体の坂東札所巡りの集団と遭遇です。
その方達はこの直ぐ脇から入って来て形式的にこの門から入っていきました。
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山の上に有りますが立派なお寺です。
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頂上部分は雲に隠れていますが、筑波山かと思います。
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この奥には滝も見えました。
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孔雀が居ると有りましたが、インドクジャクが闊歩していました。
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マガモの番がいましたが、そろそろ北へ帰るころでしょうか。
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右はオナガドリの若鳥なのか、それとも只の鶏か。
左手は東京でも良く見かけるキジバトです。
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芸術的と言って良いほどの素晴らしい納経です。
右ページのご詠歌は第23番の正福寺のものです。
こちらの楽法寺のは裏に記載されています。
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こちらは私の物。
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楽法寺のご詠歌です。
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車でめぐる坂東三十三観音によると「朱塗りの仁王門など荘厳なたたづまい、春は3000本の桜が彩る」と有りました。
3000本の桜の花は散っていましたが素晴らしいお寺でした。


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#120 -’17. 水天宮から日本橋三越へ(日本橋街歩き)

2017年05月07日 18時19分23秒 | 街角
今日は、用事が有って日本橋蛎殻町の水天宮へ。
用事が済んで5人で昼食を摂って次の目的地・三越日本橋店へ家内と二人で行きました。
一駅、地下鉄に乗るか歩くかとの事で一駅歩きました。
地下鉄・東京メトロ半蔵門線の一駅、水天宮前駅から三越前駅の路線図はこちらです。
でも、帰宅しても未だ一万歩に届いておりません。
少し散歩せねばと思っている次第です。

それでは、水天宮から三越まで。

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水天宮です。
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江戸総鎮守の神田神社(神田明神)のお祭りです。
東京108氏子町の守り神の神田明神のお祭り神田祭りです。
水天宮も日本橋蛎殻町で108の氏子町の一つです。
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個人的には非常に欲しかったですが、荷物になるので諦めました。
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大好きな今半です。
今回は何も買っていません。
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今住んでいる所は行政的・地理的な町はありますが、町内会としての町はありません。
なので、町会ごとのお祭りなどはありません。
畑の広がる所に人が移り住んで来ただけですから致し方ありません。
お正月の門松、お祭りの時の提灯注連縄などを各自のお宅に付けたものでした。
神田祭の提灯が飾られておりました。
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個人のお宅の前に鉢に植わっていた紫陽花です。
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老舗のにんべんです。
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家内も私もあんみつですが、家内の蜜は黒蜜で、私のは抹茶蜜です。
抹茶蜜は食べるのが初めてです。
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三越日本橋本店に到着です。
日本橋はお祭り(神田祭)です。
画像は三越本店のものです。
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一階のセンターホールに来たら猫のお祭りです。
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母の日に贈るプレゼントのお菓子です。
以前は着る物を贈っていましたが、季節はいつも同じ。
ですから、今では口に入るものを贈っています。
ピンクの風呂敷ですが、期間限定との事。
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地下鉄のコンコースに来たから岩合さんの猫展が開催されているポスターにであいました。
気持ちは帰宅する積りなので今回はパスして電車に乗りました。
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