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非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#006 -’20. 地球そして生命の誕生と進化 【完成版】

2020年01月05日 20時32分40秒 | その他

青い地球に生命が存在するのは奇跡の上に成り立つ偶然だと思いますか。一般的には奇跡の天体として称えられることが多いです。

私は、地球に生命が存在するのは必然だと思っています。数々の地球での出来事などで、生命が誕生すべくして存在したと思っています。科学法則に則り、生まれるべきしてこの美しい惑星に生まれたと思っています。その長い長い歴史の中で生命が生きていけない天体に変え時期を早めるのが人間かもしれません。

幼い頃天体の図鑑をみていつも不思議の思っていた天体でした。地球は七割を海で覆われています。北極は氷に覆われて、南極大陸の上も氷に覆われています。赤道に対して23.5度の傾きで地球は自転しています。その為に一日一回自転しますから、約40000㎞÷24時間≒1666km/hr  です。引力が同じなら地軸の所(北極点、南極点の近く)と赤道では地球の自転の速さとが0と1666kmと限りなく異なります。公転もありますが、無視するとして限りなく赤道は地球の外に飛ばされる力(遠心力)が大きい訳です。ロケットの発射台が赤道に近い位置の所ほどゆうりです。約12km/hr の速度が必要ですから赤道に近い方が有利です。

子供心に思った疑問。赤道と極地では体重はかわるのか?遠心力は感じるのか。赤道ではカボチャ型に海水が膨らんでいるとの事。月の引力の関係で潮の満ち引き(干き)が生じます。

光より早いロケットに乗れば、自分の過去の姿を見る事ができるのか?アインシュタインの相対性理論(特殊or一般どちらか記憶はありませんが。)でありえませんが。

地球が完全な球体で、40000kmとした場合、40000km に10メートル長い紐を巻くと完全球体の地球と紐の間の距離はどの位開くとおもいますか?興味のある方は計算してみた下さい。中学時代に話題になりました。意外な数値で驚きました。

地球そして生命の誕生と進化 【完成版】

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