平成2年の1月の初訪問です。
三連休の初日ですが、我が家から明かりが見えるご近所さんは八軒ほどです。
しかし、どの家にも来訪している雰囲気はありませんでした。
峠の我が家に到着時の敷地内はご覧の通りの雪景色です。それでも10センチ程度です。雪の固く塊、上に乗っても大丈夫なほど固いです。
動物達の足跡も見る事が出来ませんでした。
室内に入った時のデジタルの温度計では-0.7℃でした。外気温は車の温度計で到着時で+2℃でした。室温を開けねばなりませんから、我が家にある暖房機をフル稼働です。
薪ストーブですが、130平米の延床には出力不足でした。
石油ストーブです。電力を使用しませんから停電でも簡単です。カロリーは高い分、灯油の消費も早いです。
反射式の石油ストーブです。こちらも災害に強い灯油のみです。
石油温風ヒーターです。
こちらも石油温風ヒーターです。
温風ヒーターのみ停電時は使用できません。でも、薪ストーブと石油ストーブの三台でしのぎます。建物自体が暖まれば、二桁の-の外気温でも薪ストーブと反射式石油ストーブでの巡行運転で+20℃を維持できます。只、巡行運転までに建物自体が暖まるのには最低でも12時間程度がかかります。
11日の三時のお茶です。
エジプトで買い求めたパピルス紙に書かれた絵です。 京成立石に装丁する物を説明して飾りました。自分的には大満足しています。絵画も額(額と読んで良いのか分かりませんが。)もです。額装のスレッドはこちらです。エジプト旅行のお土産としての魂の裁判のスレッドはこちらです。
吹き抜けの所に付けてあるシーリングファンです。冬のみ、風は上に吸い上げるように回ります。その他の春夏秋はファンから下に向かって風がふきます。大変賢く、タイマーもf1(揺らぎ)も風量もリモコンで設定できます。
吹き抜けの所のドライフラワーです。