昨日の東京新聞のウエッブ記事からの引用で、この記事に対する私の考えを記載する積りです。記事のタイトルは「10万円給付」支給済み世帯はわずか2.7% 関東の主要34市区を本紙が集計 との記事タイトルです。プロパガンダ満載の紙面です。
東京新聞 TOKYO web からのスクリーンショットと東京新聞の記事はこちらです。
東京新聞が伝えたいことは、安倍内閣が5月中の支給を目標にしていたが、調査対象の1千万所帯の2.7%した届いていないようである。早いに越したことは無いが、支給されたのはオンライン申請が殆どとのこと。スピード、経費、労力など何を採ってもオンラインが効率的で行政のスピードアップに寄与するのは当たり前である。
共産主義政権が多用するプロパガンダの如くの最近の新聞社である。以前にも述べたが、行政の効率化からしてマイナンバーカードを普及させるべきは当たり前である。中国や韓国の如く、日本より遅れをとっている国が既に二歩も三歩の先を歩いているのである。人権を抑圧する手段として利用させない事は勿論であるが、デジタル時代に対応できないアナログな日本人にはほとほと愛想をつかしてしまう。
一報では、マイナバーを利用するなと反対意見を述べて、アベノマスクの配布も特別定額給付金の支給が遅いと文句を言う新聞。新規に日本居住の住民に対し支給するのであるからして、PCなどオンラインを多用せずして直ぐに給付できないのは自明の理である。何事にも文句を言えば良いとしか考えない野党と同じアホな新聞である。
頭に来ることをもう一言。東京新聞の記事にケチを付けるのですから、誤りがあってはいけません。次に記事の部分をコピーさせて頂きます。特にアンダーラインの所です。
>「しかし、本紙調査に応じた自治体からは「申請内容の確認に時間がかかる」「金融機関への手続きなどで申請から振り込みまでに数週間を要する」など、五月支給の難しさを指摘する声が相次いだ。
裏付けも取らずに嘘を書き並べる東京新聞のジャーナリスト根性を。各言う自分の裏は採っておりません。個人の推測の域は出ない事は勿論です。
今の新聞各社を含めての報道機関には真実を伝えるとの強い意識を持って貰いたいものである。