海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

軽井沢、小諸、孫連れ道中記

2019-08-04 | 旅行
夏休みの孫旅は軽井沢のトリックアート美術館

そんなテーマで数カ月前から計画して、高齢者夫婦が三人の孫を楽しませることができるか、思い出を作ることができるか、小生達にとっては貴重な挑戦である。

多分まだ世話できるはず、自分たちの楽しみでもあるしと決心して、一泊二日の珍道中に出発!

早目の駅弁昼食・温める牛タン弁当等々、小生はビール付きでおつまみ弁当
 


北陸新幹線で一時間ほどで軽井沢、ひと昔前に行き来した人間にとっては、実に近くなったと感心してしまう。

初日は小諸市に宿泊して、翌日に軽井沢のトリックアート美術館を鑑賞する計画である。

しなの鉄道に乗り換えて


小諸駅に到着


いい雰囲気の駅と街である、よく文学や歴史に登場する情緒溢れる風情の街、そんな文化を大事にしているのがよく分かる。

駅近くの小諸城址・懐古園を見学


小さな動物園で遊んだり


馬場跡の芝生で休憩したり


島崎藤村はこの近くで暮らしていたらしい、記念館も見学できる。予想以上に内容の濃い城址公園だった。

孫連れ旅の目的の一つは、登山電車で行く露天風呂の温泉ホテル・常盤館に宿泊すること。

パジャマ姿で登山電車


露天風呂「雲の助」、撮影できないからパンフレット写真


翌日、軽井沢に移動、レトロな駅舎は涼しい気分にしてくれる


一番楽しみにしていたトリックアート美術館へ


壁画が立体的で、こんな遊び写真がいい


手が絵の中で花瓶を受け取るよう


軽井沢も暑い! 旧軽井沢は鎌倉こまち通りのよう、前日の小諸駅前の広場には日陰があったけど、お店に入らない限り日陰はない。

小諸駅の広場が気持ちよかった


こんな一泊二日の孫連れ旅を無事に終えることができた。
やはり、小学生3人を連れ歩くのは想像以上に疲れた気分で、帰りの新幹線では爆睡してしまった。

帰宅できたのが予想以上に遅くなり我が家に泊まることにした。孫たちは二泊三日の夏休み旅行である。

疲れても楽しい孫連れ旅、今年で終わりにしようかなと思っても来年になると、きっとまた計画するだろうなと思っています。


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コメント (2)
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