海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

上海への準備

2014-09-30 | 日記・雑感
10月、娘達一家が住む上海へ行く計画である

そろそろ準備をしなければいけない、まずはトラベルバックを買わなければ、
なにせ海外旅行は20年振り位かな? 
当時、何を持って行ったのだろうか、記憶に影も形もない。

とにかく買いに行こう、横須賀のダイエーに行って、
バックを買うだけでは時間が勿体ない。久しぶりに大きなスクリーンで映画を観たい。

中井貴一主演の「柘榴坂の仇討」を見ることにした


話題の映画であり、いい配役で物語も深い静かな感動がある。

明治初期の武士の価値が薄れつつある時代に、主君の仇討に13年を費やす武士が
仇に出会ったときは仇討の無意味さを悟る。
武士道を角度を変えて表現している物語である。

平日の日中、高齢の人達が多い。60歳以上はシニア料金1,100円である。

バックを買いながら、ダイエーの名称がなくなることを思いだした。
イオンになるのだろうか? カードはどうなるのだろうか?


そんなことも考えながら帰宅、買ったのはオーソドックスなキャリアケース


一週間分の容量らしい、キャリアケースを車から降ろした時
上海も車で行けたらどんなにか便利だろうかなどと考えてしまいました。


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Before-After

2014-09-29 | ただの日記
このところ過ごしやすい日が続いている

運動のつもりで、気が向いたときに芝刈り、いや雑草刈りをしてしまおう、
朝のひと時が涼しいと思っても、少し作業を始めると直ぐに汗ばんでくる。

二日酔いのような汗が吹き出てくると、止めたくなってくるが、
ここで止めると玄関があまりにもお粗末になってしまう。

半分ほど刈り終え、一休みして気分転換しながら思いついた。
「残っている部分を撮って、完了後にも撮って記録してみよう」

庭の芝:Before-After
冗談にもならないブログであるが、作業にも遊び心があってもいい。

BEFORE


AFTER


汗をかいた甲斐があった、気持ちがいい。シャワーを浴びてお昼寝タイムとなる。

夕方、愛犬の散歩に浜にいったら、海友達が片付けていた。
「あれ、今日、来ていたんだ」「風が南なのか北なのか、混じっていたよ」
「また、潜りましょう」「じゃ、またね」



今年は、未だこんな海中を見ることができないのです。


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高校同窓会

2014-09-28 | 日記・雑感
高等学校の同窓会が隔年で開催され、今年も出席することができた

秋田県立高校の同窓会で、出席者は首都圏に住んでいる人達が主であるが、
秋田県からの出席者もいるのである。

この年齢になると誰かが出席できなくなったりするが、今年も20人以上が出席していた。

乾杯!! 久しぶりに方言が飛び交い青春時代にタイムスリップ


この日、誕生日の人にケーキでお祝い、ハッピバースディ!
幹事の粋な計らいであったが、女性二人が○○歳の誕生日を迎えてしまった


タクシーで二次会になだれ込む、ワイワイ、ガヤガヤ、カラオケ、
お互い席を移動しながらの歓談も最高潮に、「壇蜜は横手市で育ったらしいぞ」
「ええ?本当かよ」、そんな話も尽きて、小生は翌1時30分に引き上げ


この会のときは、会場のホテルに宿泊することにしている。
朝食をとってチェックアウト、市ヶ谷の清潔なホテルである。


爽やかな朝、帰り道は公園を散策しながらブラブラ歩き、
東京はビルが林立しているが、至る所に小公園・緑が配置されていて
ここも、いい雰囲気である。


幹事に感謝しながら歩いていたら、こんな表示が目についた。


そういえば、二年前を思い出した。
今日と同じく朝散歩したとき、こんな都会の真ん中に
数人のホームレス生活者がいるのに驚いた。

そんな対策のひとつなのだろうか? 少し複雑な思いがした帰り道でした。

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横須賀→厚木→横浜

2014-09-26 | ただの日記
9月は県内を、仕事で歩き回っている感じ

昨日は横須賀、今日は厚木で仕事、そして横浜で一杯の一日、

仕事で横須賀は半年振りである。
危ないことだなと思いながら、思わずバスの情景を撮ってしまった


業務は講習会のお手伝いで、こんな感じに準備して


ホールで受付に備える。


無事に終わって、翌日は厚木市の会館でお手伝い、綺麗な近代的な会館である。


今日も無事に終わって、「先輩一杯どうですか?」と誘われたら断るわけにはいかない。
「来るときは藤沢経由の小田急だったが、横浜へ寄ろう」と懐かしき五番街


相変わらず賑やかである、学生時代のふらふら歩きを思い出す。
懐かしき喫茶店の面影も発見することができて、誘ってくれた後輩に感謝の日だった。

当たり前かもしれないが、どこにもこんな表示が貼られている。


現在では当たり前と思うが、小生も以前スモーカーであったからか、
愛煙家の気持ちがよく分かる。今でも煙草は美味しいような感覚が残っています。


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夕食はステーキレストラン

2014-09-24 | グルメ
忙しかった日、夕食は外食することにした

外食で食べるとき、モーニングはパン、昼はラーメン、お蕎麦などの麺類、
夜は、丼物、定食物などご飯が多いが、今宵は久しぶりにステーキを食べたい!

普段ステーキを食べるときは、ファミレス系が多いのだが、
なぜか今夜は久しぶりに贅沢したくて専門店で食べてみたい。

行こうかなと思っていた近場のお店のメニューを見ると、
希望ステーキは1人前で1万円を超える。

財務担当と慎重審議の結果、やはり何回か行ったことのあるステーキレストランが安心、
ここも、葉山の名店だと思う。葉山牛の生産牧場直営のレストランである。

先ずは、ノンアルコールビールと赤ワイン、帰りの運転は財務担当にお願いする


ここに来たら、やはり葉山牛である。
サーロインに和風セットを付けて、付けだれは、にんにく醤油


レアで盛り付けてくれて、プレートの熱石で好きな焼きにする


柔らかい、脂の乗りも軽やか、箸で切れそう、う美味い!! 
もう100グラム多くてもよかったと、以前も後悔したのを思い出した。

あまり照明がない郊外であり、お店の明かりがお洒落な雰囲気を演出する


小生、このお店とは縁も所縁もありませんが、葉山牛を食べるならここがお薦め! 
店内も清潔、ディナーは中高年のお客が多い感じがします。

お隣のご夫婦はタクシーで駆けつけて、存分に乾杯しながら葉山牛を楽しんでいる、
肩の凝らない、ステーキ専門店なのです。

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