海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

ウオーキングの季節になりました

2023-09-29 | ウオーキング
やっとウオーキングの季節がきたと体感しています

やっと秋が来たきたような日々、ウオーキングを開始する気になって、フラフラしながらせっせと歩き始めました。

コースはいつも同じ川沿い遊歩道の北方面


今日の空は雲も多いけど大気が爽やか


少しはマンネリ防止で運動公園を一周


野球場を一回りすると歩数も稼げるし、緑の中を歩くことができます。

こんな場所では深呼吸


遊歩道には柿が実っているけど間違いなく渋柿


渋柿でも柿は柿、秋の実りがウオーキングのモチベーションを高めてくれます。

スポーツの秋、ゲートボールの後片付け


テニスコートも賑やか


平日の午前中、スポーツの主役は女性達、男性で見かけたのはベンチでストレッチしていたり、腕立て伏せを繰り返したりと、一人ストイックに励む姿が目に入ります。

小生も孤独にウオーキングに励んでいるのですが・・・・・

女性と男性の社交性の種類が異なるのでしょうか、女性の方が人見知りの抵抗感が少ない行動力があるようです。

一本華やかな花木


グーグルで検索するとハナセンナという花木のようです。

銀杏の紅葉はまだまだ時間がかかりそうだけど、久しぶりの公園ウオーキングは爽やかな空気で思い切り深呼吸できて、帰りは気温30度くらいでも、湿度がなく気持ちのいい汗を掻くことができました。

小生にとっては、やっと、ウーキングの季節が来たという感じです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日が皆様にとって爽やかな日々でありますように。


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ドキドキ、ハラハラ、発表会が終わりました

2023-09-27 | 趣味
ギター弾き語り教室の発表会が終わりました

年に二回の発表会は教室に通っている人達の仕上げの舞台で、スポットライトを浴びて練習の成果を発表できる華やかなステージです。(上手で自信のある人にとっては・・・・)

開演前に出演者が集合してミーティングを行い、出欠確認、控室の利用ルール、ゴミの持ち帰りなどを確認して開場を待ちます。

ここからはギターを鳴らすことはできません


プログラムは歌謡曲、ポップス、フォークソング等々


20人以上の出演者、トップバッターはMr.Moonlight


ビートルズの代表曲で迫力ある声量が響いて開演、大きな拍手で観客(身内が多いかも)も盛り上げてくれます。

曲によっては先生がサポートギターを入れたり、自然とバックアップをしながら舞台をまとめます。

発表会に備えて結成したグループサウンドも


プロかと思う女性シンガーが歌ったり


自分の出番が終わるとホッとして、一瞬やり切った感を味わえます。
休憩時間に抜け出して遅めの町中華、いつもの肉入り野菜炒めが最高のご馳走です。

同居人応援団と会食、皆には内緒でハイボールも


こんなときマスクファッションは心強い、この発表会は出演者には禁酒時間なのです。

リタイアしてから、健康のために声を出す、指を動かす、定期的に通う場を持つ、と始めたけれどそろそろ興味が薄れてきました。

やはり飽きっぽいのか緊張するのに疲れたのか、この辺りでリタイアしたくなってきて別分野を探そうかと思っています。

何かの本で、70歳を過ぎたら好きなことをして嫌なことを我慢する必要がないと読んだことがあります。
ギターも弾き語りも嫌なことではないけど、気持的に新しい興味を見つけてみようかなと思っています。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって楽しい毎日でありますように。


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秋彼岸は小雨墓参でした

2023-09-25 | 日記・雑感
秋分の日前後のお彼岸期間も終わりですね

毎年繰り返す行事でも、その時を迎えるとお墓参りしなければと、お世話になった長い日々に感謝する義務感を感じます。

今年の中日・秋分の日はあいにくの小雨で、墓参の人もまばらで静かな境内でした。

雨の日は緑が鮮やかに水面に映えます


久しぶりに秋らしく涼しい日でしたが、歩いてお墓の掃除やらで身体を動かすと湿った暖かさで汗が滲み出ます。

大雨の前にせっせと仏花を生けて


お線香に火をつけるのも雨と風を避けながら、いつもと違った気を使います。

卒塔婆を立てて手を合わせて、帰り際にいつも思うのが高台のお墓。

高台の墓参は高齢になると厳しいだろうなあ


将来はお墓の在り方はどうなるのだろう、自分が高齢期になって仏事の度に思います。
そんなに遠くない将来に変化するような気がします。

帰り道も川沿いの緑を観ながら


春彼岸、お盆、秋彼岸、その都度ごお坊さんの回向を迎えてからお墓参り、と少し忙しなかったけどとりあえず年内はお寺とのお付き合いはないはずです。

今年も無事に墓参りができてひと安心しています。
そして、今のところ歩いてお墓参りに行けることに感謝した秋彼岸でした。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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アルバイトもあと二日です

2023-09-23 | 近隣散歩
今回の仕事は川崎市に出勤です

神奈川県内を渡り歩く仕事も川崎駅までは普通の時間帯通勤になるのですが、正に通勤ラッシュの中を耐え忍ぶ出勤になります。

座れるときは早朝出勤、普通の時間帯は途中で乗り換えて立ちっ放しと、ローテーションが落ち着かない分心身の疲れを感じる気がします。
毎日が定刻出勤の習慣から長年遠ざかっているリタイア者には辛い時間帯です。

川崎駅到着、階段を上がる列に並ぶのも半年ぶり


改札を出ると一気に解き放たれる気がします


仕事場へは歩いて10分くらいなのですが、その途中にある巨大ビル内の広場でコンビニサンドイッチで朝食を済ませます。

ここが建物の中?と思うような贅沢な空間の広場


いつだったか、このビルにサラリーマンがぞろぞろと入っていくのを見て、誰でも入っていいのかなと好奇心に駆られて見つけた広場、仕事前に深呼吸する場所に使わせてもらいました。

カフェやコンビニなど沢山のお店が並んでいて、実に便利で快適な公園のようです。

ベンチで寛ぐ人達、上階の会社に通勤する人々


都会には三浦半島では見られない近代的なビルディングが彼方此方にあって、息苦しい時もあるけど助けられるときも多くあります。

今回の仕事場にはお洒落なカフェレストランがあります


コロナ禍を境に公的施設の飲食店はほとんどが閉店していましたが、都会はコロナを乗り越える条件を備えていたのでしょう。

小生達は隠れ仕事場で事務仕事


無事に一日を終えて一安心して退勤


駅に向かうと信号待ちの人々


出勤するときと全く同じことの繰り返しに見えて、当たり前のことだけど不思議な景色にも見えます。

10年ほど前は自分もこの中にいたのだろうけど、まったり日々の中にいると当たり前が新鮮に見えるのでしょうか。

帰りはグリーン車で酎ハイを嗜みながら疲れを癒して、あと二日のアルバイトに備えました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
毎日が皆様にとって楽しい日々でありますように。


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急な崖の補修工事を初めて見ました

2023-09-21 | 近隣散歩
横須賀には何回も訪れているのに初めて見た景色でした

夕方から買い物を兼ねて夕食も外食にするつもりで、横須賀中央のショッピングセンターに行ってきました。

彼方此方と探しまくっても気に入ったものは見つからず、歩いて食事処を探しながらJR横須賀駅まで歩くことにしました。

横須賀は賑やかな街


それでも一歩裏通りに入ると、昔懐かしい風情というかエキゾチックというか、今昔と異文化が混在する街です。

裏通りを歩いていたら岩肌の出た直角のような崖に人がぶら下がって作業をしています。

何本も垂れ下がったロープの中に一人ぶら下がっています


ロッククライマーの様に見えます


横須賀は急峻な丘陵地が多い街、軍都として栄えた地域で戦時中は相当無理して開発したのでしょう。
多くの軍関係者が移住してきて、崖の上や直ぐ下に建物が建っています。

防災工事には多くの予算が必要な街、長い間通っていても直角に近い崖工事を見たのは初めてと思います。

夕方の通称ドブ板通り


潜水艦がシンボルの土産店


スカジャンも安い品が出ていました


数年前は手作り刺繡のジャンパーばかりで数万円のものばかりでしたが、人気と共に大量生産の商品が出回っているのでしょう。
元々はアメリカの兵隊さんがお土産に買って、故郷に持ち帰った横須賀土産だったようです。

帰る頃には日も落ちて夕涼み散歩の人達で賑わっています


夕食処も気に入ったところも見当たらず、家に帰ってゆっくりと呑んで食べれば、そのまま寝るまで過ごせると同居人と意見が一致。

最近は夕食は自宅で食べるのが一番かな?と思えてきました。
昔はお洒落なレストラン?が大好きだったのに、こんなとき年齢というか過ごしてきた時間の長さを感じます。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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