海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

また刈られてしまった

2014-07-31 | 日記・雑感
今年2回目のサマーカットらしい

着ているものが薄くなって、少し心もとないような感じもするが、
やはり涼しいような気がする。

身体も少しは軽くなるような気もするし、散歩に行くと若がえったようで、
10歳には見えないらしい。

散歩で会う人が、フェルトのような背中に触りたいらしくて、
しょうがないから、そんな時は、ご主人の顔を立てて我慢してあげている。

ボクのトリミングはご主人の床屋より高いらしいから・・・・・。

Before: 暑くて水を飲むから草むらで失礼します



After: こうなると少し目立つみたい、気を付けねば!


これでもワンコ世界では10歳なのですが、人間でいえば60歳過ぎらしい。

落ち着いて、上品に振舞おうと思っているのだが・・・・・。
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まだ水が冷たい

2014-07-30 | スタンドアップパドルボード
SUPでシュノーケリングするつもりでフィールドへ

猛暑も少し和らいだのかな?

午前中、今のところ風もなさそう、岸沿いに漕いで岬に向かうか、
思い切って、一人で沖の小島に挑戦してみようか、

思案しながらストレッチしていたら、子供たちのツアーがワッセわっせと漕いでくる。

わいわい、ガヤガヤ、「真っ直ぐに行くぞ」「そのままでいいぞ」・・・・
地域の子供会?の体験ツアー? パドルが羽ばたきのように良く動く、
浜辺にはお母さん達がカメラを構えて待ち構えている。

少子高齢化などは信じられない光景である。


こんな光景をほのぼのと見ていると、南西の風が少し強まったような気がする、
やはり、一人漕ぎは岸沿いで岬に向かうことにした。


上陸した途端に風が吹き抜け始めた、これはヤバいかも、
早めにシュノーケリングをしようと海に入ったら、まだ水が冷たい!
風があるから、ウエアを通してなお冷たい!

意を決して潜水開始、ダメだ冷たい!止めよう、おっ、烏賊の子供だ、
慌ててパシャリ、何とか撮った一枚に写っていた、かろうじて、


風が強まる、波が立ってくる、いきなり沈してしまう、
這い上がるのに想像以上に体力を使う、二回繰り返したら立つ気にならない。

正座して漕ぎ進み、何とか帰港した日、
途中ボードの下を体長1.5m程のエイが横切った、(デジカメの余裕なし)
カヤックだったら気づかなかっただろう。

予想以上の風と海水が冷たい中、今日一番の収穫、初体験であった。
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海岸の保全・養浜

2014-07-29 | スノーケリング
先日、何か月ぶりに養浜の成果を見てみた

テレビで某ドラマを観ていて、フランスのニース海岸で撮影したストーリーを
見たとき、砂浜が砂利の浜に見えた。

ん、この場所は養浜をした浜辺ではなかろうか、いつも見ている浜と似ている。
砂の代わりに盛り詰めた砂利でできている浜辺に間違いないと思った。

海岸を保全する方法にはいろんな方法があるらしいが、
身近な人の営みに長年関わってきた海岸・浜辺は、コンクリートやテトラポットで
防護するのは似合わないのであろう。いや、似合わないのである。

地域との打ち合わせを重ねて、現在の養浜が行われたらしい。
海岸の保全方法として、どこでも養浜が必要とはいえないだろうが、
この地域には適した方法だったと思う。

近くで見ると小砂利を敷き詰めた浜である、今も補充しているらしい。


浅瀬をシュノーケリングして撮影してみた、砂にはなりきっていないが、
小砂利が流されずに根付いているように見えた


砂浜が失われるのは、河川改修や浸食の大きさなどが原因らしいが、
温暖化による海面上昇がゼロコンマ数ミリでも、
波のエネルギーは、けた違いの浸食力になるのではないのだろうか?

湘南海岸から三浦半島に至る海岸線は、
我が国の海岸線では最も利用者が多い海岸だと思う。

この地域の海岸線を保全できないと、全国の海岸保全は難しいのでは?

そんなことを思いながら、明日天気も続くようだ。
風が気になるが、一週間ぶりにSUPでシュノーケリングしてみよう。


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3週間振りの仕事

2014-07-28 | ただの日記
久しぶりにお手伝いを頼まれ、午後から横須賀に出勤
ちょうど3週間ぶりのアルバイトである。

考えてみると、行かなければならない、行わなければならない、
と、久しぶりの義務を伴った行動である。

しなければならないと行動を開始するのは億劫であったが、
動き始めると、程よい緊張感が湧いてくる。

あまり勤勉ではない小生にとっては、定年退職後の仕事はこれくらいがいい。

昼食は、これまた久しぶりに壱六家のネギ味噌ラーメン、
豚骨こってり味噌味と辛いネギが良く合うラーメンである。

ネギが別容器に盛られて出てきた。
以前はラーメンに盛り付けられていたような気がするが、
この方が食べやすいし味の混ざり具合がいい。美味かった!!

ラーメンを味わった後、半日の事務作業に従事して、心地よい緊張感を味わって、
事務所の人達と8月の予定やら、最近の状況など、社会との関わりも味わって、
「お疲れ様でした」「ありがとうございました」と退社した。

横須賀駅で電車を待っていて、今日もブログを書こうと思って見回すと
以前は気にもしていなかった記念艦三笠の案内看板が目に付いた。


三笠艦は、英ビクトリー、米コンスティチューションとともに世界三大記念艦である。

それにしても、三大記念艦を決めたのは誰なのだろうか
などと、今更、思い巡らしたアルバイトの日でした。

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茗荷

2014-07-27 | ただの日記
妻の朝一声、「今年も茗荷が取れた!ピーマンも食べ頃が取れた」

裏の猫の額の家庭菜園に行って、改めて良く見てみると、
ピーマンと茄子を避けるように、雑草の隙間を掻き分けるように、
数本の茗荷の葉茎が自己の存在を主張している。

その根元付近を広角に見ると、小さな茗荷子があった。


地面にほんの少し顔を出して、見た瞬間に、あの独特の匂いを想像させる。
明後日頃に収穫しよう、楽しみである。

茗荷子を見ていると、春を告げるときの蕗の薹に似ている。
猛暑の中、秋の訪れを感じさせてくれる。

茗荷は大好きである、生でお味噌を付けてもよし、軽く茹でてもよし、
もちろん薬味でも、ネギと並んで一流食材である。

取りたてのピーマンと茗荷、実に瑞々しい、光っている。


夕食はざる蕎麦に決まり!!

薬味は、茗荷とネギと玉葱、それと自生している大葉、
薬味のオールスターが出演することになった。

それにしても茄子は2個を収穫してから、全く成果が現れない。
葉っぱは虫に食べられ、実は大きくならず割れてしまう。


間引き不足と無駄枝の選定をしないとダメらしい、
でも、どこをどう切ればいいのか?

秋茄子は、誰かさんに食べさせたくないほど美味しいという。
少し気合を入れて研究してみようかと思ってはいるのですが・・・。


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