北海道の旅４ 摩周湖、SL湿原号

早朝、ホテルを出発し最終日の目的はSL湿原号で釧路湿原の縦断です

８時出発、今日もバスで直線道路を走ります


道の駅でトイレ休憩


屈斜路湖を車窓から眺めてひと山超えて


摩周湖に到着、カムイテラスから一望


雪化粧した樹木と摩周ブルー




パノラマで撮ってみました


摩周湖は霧で有名ですが今の季節は絶景の時期。
気温もマイナス１度ほどで、湖面が雪で覆われることもなく神秘的な大自然を満喫してから、再びバスで移動します。

途中で昼食を挟んで午後２時頃、ＳＬ始発の標茶駅到着


極寒の？鉄道員、なんか懐かしいような


この客車に蒸気機関車を接続します


高倉健主演の映画ポッポやを思い出します




機関車の前を接続してバック走行のようです




出発のとき、駅員は勿論、町の人達、ゆるキャラ縫いぐるみ、それに標茶町長もタスキを掛けて盛大に見送りしてくれて、車内アナウンスに乗客の「おおー」と声が。



機関車の汽笛が時を告げ、白い蒸気をモクモク漂わせてガッタンと走り始めるときは少し感動的。

湿原を眺める客席はボックス席、テーブルも


ダルマストーブでスルメ、乾杯の声も






二時間弱で釧路駅到着


駅から再びバスで釧路空港へ






飛行機は遅延気味で羽田に到着したのは午後１０時過ぎ、電車を乗り継いで自宅に到着したのは０時近く、久しぶりに疲れたあーでした。

函館からオホーツク海、そして太平洋に南下して釧路と長距離移動でした。

バス移動の時間が長く、居眠りしながら身体を休められたのがよかったかな？
ツアーは見どころ満載で忙しいけれど、個人では実行できないスケジュールを可能にしてくれるのがメリット。

やっとブログの整理が終わりました。
最後までお付き合いいただいた方々にお礼申し上げます。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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北海道の旅３ 流氷見物

北海道二日目の後半は流氷砕氷船ガリンコ号に乗船です

旭川からバスで２時間半ほどかかったと思います。

真っ直ぐな道路を走っていると北海道の広さを再認識です


オホーツク海沿岸の紋別・砕氷船乗り場に到着


みんなが出港を見送ってくれます


出港と同時に港内から流氷を観ることができます


観光客が多く場所を確保するのにウロウロ


流氷原を船首のローターで破砕しながら進みます


高い位置から撮れる自撮り棒を持ってきて大正解でした






天然記念物のオオワシが羽を休めています


１時間ほどのミニ航海は、氷を砕く音と振動が迫力充分で寒さを忘れて見とれてしまいます。

流氷原を一回りして帰港


旅の第二目的だった流氷砕氷船のミニ航海をクリア、二日目の観光を終えてバスで遠軽町に向かいます。

紋別から一時間ほどで丸瀬布温泉・マウレ山荘に到着、北欧調のお洒落なホテルは個人客がほとんどで団体の利用は少ないようで、静かでゆったりできる雰囲気満点のホテルでした。

ディナーの一部（他メニューは撮り忘れました）
　前菜の後、栗と根菜のスープ　　　　お造り

　　

　　魚料理・赤魚のフリカッセ　　　十勝牛

　　　

トウモロコシの炊き込みご飯の後、お蕎麦も


フレンチと和の組み合わせは素晴らしく美味しいけど、高齢者にはボリュームたっぷり過ぎて・・・・・
それでも勿体ないからとデザートまで食べ尽くして、ベッドに横になったら真夜中に目が覚めたり・・・・ｚｚｚｚ

到着時は真っ暗だったので翌朝撮影


北海道の旅をこの三回までにまとめようと思っていたのですが、小生の気力ではまとめきれません。

もう一回だけ、摩周湖、SL冬の湿原号をアップして羽田に帰りますので、もう一度お付き合いいただけたら幸いです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。


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北海道の旅２ 旭川ラーメン

北海道の旅二日目は札幌から旭川そして紋別に向かいました

目的は旭川ラーメンと流氷砕氷船に乗船すること、まずは札幌からカムイ号で旭川駅に向かいます。

待機車両を見ると北海道を実感します


雪原を眺めながら


一時間半ほどで旭川駅到着


駅から少し歩いて観光バスに乗車、滑りにくい靴を履いてきて大正解。

市街地を通り抜けて


冬まつり会場へ到着


会場の主役は世界最大級の大雪像




雪像は滑り台




有料のアトラクションも大人気


屋台も出ていたけど小生には興味もなく、早々にバスに戻って「あさひかわラーメン村」に向かうことにしました。

長屋のようにラーメン店が集まっています


建物の両側にお店が並んで


ここも外国からの観光客の多いこと、お店を選んでいたら食べ損ねてバスに乗り遅れそうで、とにかく入れるラーメン店に着席できました。

建屋の中にはショップコーナーもありこんな待合所も


梅光軒の醤油ラーメンと野菜ラーメン


同居人は食べ切れず小生は1.5杯食べた感じ


コクのある醤油味をガッツリ食べると、身体の中から温まって汗が出て来るほどでした。

迷わず入店して大正解、ラーメンが出てくるまでに次から次にお客が押しかけ、一瞬で外には行列ができていました。
観光バスが到着すると、何十人のお客が一気に押し寄せてくるのです。

最後にラーメン神社にお詣り


ここまでで、旅目的の札幌ラーメンと旭川ラーメンをクリア、ここから紋別に移動して流氷砕氷船でミニ航海するのですが、少し書き疲れてきました。

二日目の流氷観光は次回にアップできるよう一旦休憩します。
少しオーバーではかも知れませんが、小生にとって、画像の選択・サイズ変更、スクロールや貼り付けを繰り返している内に高齢の目がショボショボ、今回はここまででギブアップです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は流氷観光をアップしたいと思いますので、よろしかったらぜひお立ち寄りお願いします。


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北海道の旅１ まずは札幌へ

２月初旬に北海道、主に道東を二泊三日で徘徊して来ました

撮り貯めた画像の整理が進み始めましたので、遅ればせながらブログにアップします。

三日間の画像は予想以上に多く、ブログも３～４回でまとめるつもりですのでよろしくお願いします。

今回の旅は初めての冬の北海道で目的は三つ、流氷砕氷船、SL冬の湿原号、札幌ラーメンと旭川ラーメン。

小生では行程を計画しきれないので、大人の休日倶楽部ツアー参加旅です。

一日目　　東京～（東北新幹線はやぶさ号）～新函館北斗駅乗換～（北斗11号）～札幌に宿泊

早朝の集合で昼食を持ち込んでの新幹線、函館までぐっすり眠る準備をして乗車

青函トンネル通過中のアナウンスがあっても暗い中を猛スピードで走り去って、地上に出たと思ったら特急北斗号に乗り換え。

雪まつりの時期で外国人が多く車内は満員

「はいこっちですよ」「もう少し歩きましょう」と添乗員さんの案内を見逃さないように、この辺が個人旅行と違って、少し煩わしいけれど自分では計画できないから納得してついて行きます。

それにしてもホームの乗車位置がアルファベットなのはなぜ？アナウンスを聞いていてもよく分からなかった。（ざわざわして聞き取れなかった）

出発したら北海道らしい雪原風景が続く

札幌駅に着いたのは１６時過ぎ

雪まつり開催中だからか駅構内は大混雑

ツアー参加者の一人が逸れたりと、一瞬少しイラッとした雰囲気が漂ったりしながら無事到着。

夕ご飯も自由食、早速雪まつりを観ながら札幌夜散歩

大通公園が雪まつり会場

防寒してきたつもりでも、やはり空気が冷たい。

散策しながら夕食はみそバターラーメンに決定

本場の札幌ラーメンは少し甘辛い濃い目の味、しっかりと温まる味噌ラーメンでした。

到着時は暗くてよく見えなかったが、翌朝帰り際にパシャリ

一日が終了して、目的の一つ札幌ラーメンを達成、二日目は旭川ラーメンと流氷砕氷船を目指します。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

二日目もよろしかったらお立ち寄りください、よろしくお願いします。

 

 

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二カ月ぶりのビーチクリーン

最近は海に行くのが激減しています

季節的にも今の海は一部の海人の運動の場であり、一般的にはオフシーズンである。

小生も海人の一人であったが高齢を自覚して、ここ数年は暖かくなってからやっと海遊びができる季節と認識している。

せめてひと月一回・第三日曜日のビーチクリーンは参加するつもりだけど、１月は大雨日で棄権、有志はウエットスーツを着て実施したらしい。

免許返納の準備を兼ねて路線バスで

マイフィールドではSUP出艇準備中

ゴミ拾いスタート

冬場は綺麗なビーチ、大ゴミもない

男二人は陸側でポツポツ

Uターンして絨毯作戦で拾い集める

人工ゴミ・プラごみは少なくて楽だったね、よもやま話で終了

SUPスクールを見送って

小生はクラブハウスでよもやま話を楽しんでから、路線バスで逗子駅に帰ります。

氏神様・亀ヶ岡八幡宮ではキッチンカーフェステバルで大賑わい、和太鼓の演奏で盛り上がって、しばし足を止めて見て聴き入ってしまいました。

境内は大賑わい、なんかウキウキ

朝食抜きでビーチクリーン、朝食兼ランチはいつもの野菜炒め定食

久しぶりに潮風を浴びたマイフィールドのビーチクリーン。

もう少し暖かくなったら漕ぎたそうかと思いながらも、できるかな？体力は大丈夫かな？と思いながら気持ちのいい日でした。

イセエビの背中を見つけ

これだけの大きさだったら〇〇〇円以上、食いてえ！

久しぶりのビーチクリーン、やっぱり海はいいですね。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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