やっぱり魚は三浦半島

奈良、京都を旅行している

奈良に着いた日、夕食はお寿司、活魚の店で食べることにした。

小さいながら、生け簀もあり感じのよいお店である。



お寿司、天麩羅等のセットメニューを一人前と生け簀のホッキ貝、車海老となぜか鯨ベーコンを注文した。



そんなに高くもなく丁寧なお造りだが、何かが違う。
考えてみると、奈良県は海なし県である。周りを海に囲まれた三浦半島の活魚とは、新鮮さの何かが違う。

そんなことを思いながら、三泊旅行が始まりました。


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小網代の蛍、幻想的な湾と森に感動する

小網代に蛍を見に行きませんか

二女からラインが入った。旦那さんが午後から仕事を休めそうなので、家族で蛍を見に行こうと小生達にも声をかけてくれた。

旅行に行く前日なので、愛犬を二女に預かってもらう日である。
蛍は見に行きたい、愛犬をどんなタイミングで預けようか、我が生家で留守番させて、帰ってきたときに連れ帰ってもらうことにした。

途中で夕食を済ませて、シーボニアから夕暮れの小網代湾沿いに森に入っていく、今が蛍を観ることができるベストのときらしい。

大勢の人が来ていて、ボランティアの案内・警備の人達が要所々々に立って、灯りを消して木道を気を付けて歩くように声掛けしてくれる。

日が暮れた小網代湾もいい雰囲気である


足元に注意しながら右側通行で木道を歩き進むと、小さな明かりがあちらこちらで瞬き始めた。

湾内の海から奥まっている山側に向かって、せせらぎと森と湿地の中に見える灯り、点滅、遠くの星のような明り、何とも表現しきれない小さな光が、ふわりふわりと舞っている。

この可憐な幻想的な小さな光を撮ってみた

　　　

バカチョンデジカメでこの光を撮ることができないか、中々光るタイミングにシャッターが合わせられない。
それでも何回か挑戦した甲斐あって、動いている小光が写っていた。蛍を撮ったと説明しないと理解不能な画像である。

こんな夜の散歩もいい、毎晩ほろ酔いでいい気持の時間とは違った味わいである。

夕暮れの小網代湾もよかった


何回かシーカヤックで海から眺めて感動した小網代湾は、夜でも感激させてくれる森として一般に開放されている。

これからも大事にしたい貴重な自然、改めて大事に丁寧に訪れなければいけないと思っています。


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年度初めは寄り合いが多くて・・・・

４月は新年度の始まりで、新メンバーで始まる

暦の始まりが１月１日で、社会時間の始まり・経済活動の始まりは、大抵の会社では４月１日が一般的であろう。

人事異動が発令されて、新メンバーでの仕事始めの日がエイプリルフールというのも、これまた冗談のように愉快な気がする。

新しい活動体制も落ち着いた、５月から６月にかけては決算予算の総会時期である。

小生の場合、完全退職してからは株主総会のようなシビアな会議とは無縁であるが、有り難いことに毎年、親睦団体の総会案内を頂いている。

義理を欠かしてはいけない総会が数回あって、出来るだけ出席するように努めている。

毎年、大して揉めることもなく議案は承認され懇親会となる。懐かしい人達と会って、気分爽快のときは二次会にも参加してしまう。

昨夜の総会では、何年か振りで二次会に参加して、懇親会からステップアップしたような時間を過ごすことができた。

飲んで～飲んで、食って、喋って、それでも健康管理を話題にして・・・・・・


久しぶりに夜時間の電車、横須賀駅が一段と懐かしくなってくる。
沢山の想い出、今まで生きてきた時間の６割以上の場面にこの駅舎が関わっている。

ほろ酔いで、そんな事を考えていると居心地がいい


総会というより寄り合いの会であるが、皆さんそれが目的で出席しているはず、健康で出席できるのは幸せである。そんなことを思いながら無事に帰宅した。

我が愛犬は熟睡、今宵はお迎えもなしzzzzz


今年度の寄り合い会は、６月にあと二回ある。
マイペースで皆んなと楽しんで、飲んで、飲まれず、食って食べ過ぎず、話して喋りすぎず？

寄り合いも年相応に、ポジティブに楽しみたいと思っています。


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奇麗な砂浜絵、平日カヤックで夏を感じた日

平日にシーカヤックを漕ぐのは何か月ぶりだろう

気温が低い時季は平日に出艇するのは控えるようにしている。なにせ海上には人が見えず、万が一不慮の事故があったら対処できないだろうと思っている。

普段使いこなしているスマホも、カバーごと沈するから画面が見にくくなり、ショップの電話番号を検索している内にどんな状況になるか分からない。

日曜日から奈良・京都に行くし、先週末も出艇できなかった。ここいらで夏に向かって平日漕ぎを開始することにした。

平日の砂浜は足跡もなく、潮が引いた後の砂浜絵に気がついた


キャンパスに描いたようなハッキリとした紋様であり、今更ながら自然の波と風で描かれた足元に驚いた
　　　



今までも見たことがあったのかも知れないが、海草のような浜絵がこんなに鮮やかに見えると、足を踏み入れにくくなってしまう。

それでも艇を降ろさないと出艇できない。できるだけ浜絵を壊さない様にしてシーカヤックに乗り入れた。

漕ぎ出したら予想通り？に南風が強く白波が立つ寸前、予想通りに春の海である


漕いでは楽しいが、リスクも大きい


迷わず引き返して湾内で休憩しながら、愛艇をうねりに任せて揺り籠のように心地よい海散歩を楽しむことにした。

風が強くうねりもあるが、空は夏模様


潜れるかと思ってタッパブレザーも準備したのだが、小生がスノーケリングできるのはもう少し時間がかかりそう、今年の夏に期待が膨らんできます。


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ニラの生命力に驚きます

ニラの生命力の強さに感心している

毎朝、愛犬の散歩のとき、プランターで育てているニラの前を通る。

３年ほど前にプランターに一列に発芽した、葉ネギのような植物が育ってニラと分かってから、間引きされて束になって育ったとき、翌朝に見たら根元から刈られていた。

今年も、数週間ごとに同じ事が繰り返されていて、ニラという食物の強さというか再生力に驚いている。

朝散歩でニラを育てているご主人と言葉を交わすときがあり、育て方や間引きのことなどを教えてもらい、小生もプランターに種まきして育ててきたが、あのニラのように太く育てることができなかった。

あるとき、花壇の草花が虫に食べられることが続いたとき、ニラだけは食べられなかった。

どうせ育て切れずに捨てるなら、花壇の間に地植えしたら花も食べられないのではと考えて、数束を花と花の間に地植えした。



先日、花壇を見たらニラが太くなっていて、切り取って食べてみたらこれが新鮮で美味い！
散歩帰りに毎朝見ていると、一日一日と育つのが目に見える。切り取ってから数週間でもうすぐ食べられそうである。

虫よけのつもりのニラが育って、数か所を切り集めると一人前の新鮮なニラ料理ができる。

今回も、もうすぐ食べられそう


今年もプランターに蒔いた種が発芽しだした。
調べてみると、ニラの種を蒔いて１年目は苗を育てて、二年目から収穫するらしい。

太いニラを作るには２年がかりと分かったから、今年は焦らずじっくりと苗を育てるつもりで観察しています。


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