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日々の徒然日記、旅行記など

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

2015年07月14日 | 映画
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年米)を見に行ってきました。



(あらすじ)
2012年公開「アベンジャーズ」の続編。
ヒドラの残党がロキの杖を持っていることを掴んだアベンジャーズは研究施設を襲撃。
しかしそこへ特殊能力を持つ超人、ワンダ(スカーレット・ウィッチ)と
ピエトロ(クイックシルバー)が現れ、アベンジャーズの行方を阻む。
それによりバートン(ホークアイ)が傷を負ったものの、なんとか杖を取り戻し、
スターク(アイアンマン)とバナー(ハルク)は、杖の中に人口知能を見つける。

ワンダによって見せられた幻覚の結果を恐れたスタークは、バナーに反対される中、
かねてから進めていた「ウルトロン計画(平和維持計画)」にその人工知能を使用。
そして突然自我に目覚めたウルトロンは、吸収したあらゆるデータを基に、
平和維持には「全人類の消滅」が必要であるとし、その人類を守るアベンジャーズを抹殺しようとする。



「愛する人を守りたい」「愛を知る全人類に捧ぐ」なーんて宣伝文句だったから、
「お涙ちょうだいですか!?」と思ってたんだけど、実際は思ってた感じじゃなくてひと安心。
っていうか、タダでさえ主役級キャラが多いのに、今回はさらに特殊能力を持った
ワンダ&ピエトロの双子が追加されてるもんだから、ジーンとさせてるヒマなんかないよねっ!
アベンジャーズは元々「みんなが1人のために!」みたいな仲間意識とかをあまり感じないんだけど、
今回の戦闘シーンでは息のあったチームワーク技をちょくちょく見せてくれて、思わずニヤリとする場面も。

アベンジャーズが一同で戦うシーンはどうしても「誰が一番強いんだろう?」って思っちゃうよねぇ。
能力の差が大きすぎて、普通なら違和感ありまくりなところを、「エイジオブウルトロン」では
考える間もなく次々と敵が襲ってくるもんだから、そんなの気にしてられないっ!(笑)
キャラがみんな同じぐらい活躍しててバランスも良かったし、2時間以上の上映があっという間でした。
新たなキャラクターのスカーレット・ウィッチ&クイックシルバーもよかったし。
でもせっかくアーロン・テイラー=ジョンソンを使うなら、「キック・アス」でいいじゃない~、と思ってしまった。
(←役にたたないだろうケド。笑)
私的には「X-MEN フューチャー&パスト」のクイックシルバーに1票!

映画前には、リブート版「ファンタスティック・フォー」と「デアデビル」の宣伝が。
マーベルは3年後の「アベンジャーズ」の続編までに、続々と公開を予定してるけど、
これ以上登場人物が増えたら、もうワケが分からなくなっちゃう!
うわさでは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「スパイダーマン」も参戦するとのことだけど、
地球って危機にさらされ過ぎじゃないかい!?(^^;
その中では、近々公開が決まっている「アントマン」がオモシロそうっ。

マーベル以外では、8月に待ちに待った「ジュラシック・ワールド」がやってくる!!
アメリカでは6月に公開だったのに、遅すぎるっ!早く見たーい!
12月公開予定の「スターウォーズ フォースの覚醒」の予告編も上映されてて、ハリソン・フォードの姿がチラリ。
しばらく見たい映画か続きそう~。
コメント (2)
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