Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ベトナム(2024.04.29)③

2024年04月29日 | ベトナム (2024年)

電話でドライバーさんを呼び出し、博物館前で落ち合ってバッチャン村を出発。


まだカーチャーターの時間が余っていたので、最後に大きなスーパーに寄ってもらおうと、
ハノイに来た時にたまに訪れる「Big C Long Biên」にやってきました。

場所は「TASCO Mall」の地下にあり、大きいだけあって品ぞろえも豊富。
欲しかったコーヒーやお菓子も無事にゲットできました。

今日は1日出歩いて、暑くてグッタリしちゃった。
というワケで、スーパーでの買い物の後は、近くにあった「MIXUE」で休憩。

ソフトクリームが1万ドン(約61円)だなんて、安いっ!
フルーツティーやタピオカドリンク、シェイクっぽいのもあって、どれもお値打ち価格。
もっとハノイの中心地にあればうれしいなぁ。

これにて行程は終了。ドラバーさんお疲れさまでした!
ホテルに送ってもらったあとは、お支払いを済ませて解散。

最後に何か冷たいものでも飲みたいとホテル前にある屋台「Hường Nga Bánh Mỳ」をチェックするも、
特に惹かれるものはなく。(おばちゃんも今日は愛想が悪い人だった!)

ホテルの路地にはカフェがいくつかあったので、他のお店にしようと適当にクチコミが良さそうな所を選び、
「TORNADO COFFEE」というカフェに入ってみたら、これが大当たり!

エッグコーヒーやココナツコーヒー、塩コーヒー、ヨーグルトコーヒーや紅茶ナドナド、種類が豊富で安いっ。

暑かったのでフルーツジュースメニュー(左下)の中から「Snow Passion」(4万ドン=約244円)をチョイス。
パッションフルーツのフローズンドリンクで量が多いし、めちゃくちゃ濃厚! これはウマイ!

この値段だったら量が少ないか氷っぽくて味が薄いのが普通だけど、コチラはかなりレベルが高い。
テイクアウトでオーダーして待っている間も気を使って冷たいお茶を出してくれたし、次からは絶対にここだな。

ドリンクを持ってホテルに戻ったのが15時半。は~、疲れた。
と思っていたら、ベトジェットからメールが来ていて明日のハノイ→ホーチミンの便が1時間早くなったって!
ちょっと待ってくれよ~。空港までの送迎を予約してるのに。Σ( ̄口 ̄;; 
仕方がないのでKKdayのアプリでメッセージを入れて、30分ほどピックアップを早めてもらうことに。

 


しばらく休憩したあと、ハノイで最後のマッサージ。今日はいつも行っている「Midori Spa 2(ミドリスパ)」へ。
ミドリスパはホテルと同じ通りに2つあって、施設が新しいので、私は「2」の方が好きかな。
ベトナミーズマッサージの60分を受けて、32万ドン(約1,951円)ナリ。
やっぱり私にはここのマッサージが一番合ってる気がする。気持ちよかった!

体が軽くなった所で、ハノイ最後の晩餐。
Grab(33,280ドン=約203円)に乗って向かったのは「Banh Xeo Zon Pancake」。

観光客向けって感じでもなかったんだけど、内装がキレイなお店でした。

店主は英語を話すし、メニューにも英語があったので注文も簡単。
パッションフルーツジュース(3.5万ドン=約213円)にパンケーキ(ミニバインセオ)のエビとビーフを2個ずつオーダー。
(セットは3個入りですが、個数の選択可能・1個2.5万ドン=約152円)

バインセオの他には揚げ春巻のチャーゾー(6個入り・7.5万ドン=約457円)を注文。
春巻きはちょっと小ぶりだけど、熱々でお肉の味もしっかりしてて美味しいっ。

バインセオは半分にカットされているので、それをライスペーパーの上に野菜と一緒に乗せて巻き、
甘酸っぱいタレを付けていただきます。

やっぱり巻き巻き料理は食べておかないとね! うまうま。

食後は、ハノイ最終日が名残惜しくてホアンキエム湖周辺をブラブラ。
今日は月曜日なのに歩行者天国が出来てる!と思ったら、ベトナムの祝日みたい。

明日も朝が早いから朝食を買って行こうと、去年来てお気に入りになったおこわ店「Banh Khuc Quan」に立ち寄り。
おこわにさつま揚げを追加して、3万ドン(約183円)ナリ。

ホテルに戻る前に、デザートだ! ホアクアを食べに「Hoa Qua Dam Hoa Beo」へ。
「Hoa qua dam」を注文して、3万ドン(約183円)ナリ。

氷を入れてザクザクかき混ぜ、フルーツたっぷりで美味しいっ。

ホテルに戻って休憩した後、そういえばおこわって熱々で売ってたから明日になったら固くなっちゃうかも…。
というワケで、苦しいけど今日のうち食べてしまうことに。
バインセオのお店の量が少なくて良かった。

お腹が多少苦しかったけど、相変わらずのウマさで完食いたしました。 まったく、どれだけ食べるんだか。(^^;
明日からはホーチミンのグルメを楽しむぞ!

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ベトナム(2024.04.29)②

2024年04月29日 | ベトナム (2024年)

線香村を後にし、次に向かうはベトナム陶器を作っている「バッチャン村」。

ですが、ランチを食べないといけないので、途中の街にあった「Phap Van Pagoda」という所に立ち寄り。

ランチのお店近くにあった仏教寺院なんだけど、クチコミが多かったのでなんとなく立ち寄ってみました。

ひと通り周り、最後に黄色い建物に入ってみると巨大な涅槃像が!
大きいね~。顔が怖いケド…。(^^;

寺院の次に向かったのは、ブンボーフエのお店「Bun Bo Hue Ngu Uyen」。
お昼時というのもあってか、あまり大きな街じゃないのに人がたくさん来ていました。

中心地じゃないのであまり英語は通じませんが、メニューに写真がたくさん乗っているのがありがたい。
ブンボーフエといっても、いろんな種類(具材)があるのね~。

この中から私達は4.2万ドン(約256円)のブンボーフエと、お茶(Tra・5,000ドン=約30円)を注文。

豚骨やチャーシュー、豚の血を固めた具材が盛りだくさん!
一番高いメニューにしたら、どれだけ具材が入ってるんだろう。(笑)

これだけお肉を使っているからか、おダシが美味しいっ。
少し辛みが足りなかったので、チリを入れていただきました。

お腹がイッパイになったトコロで、バッチャン村に向かいます。
やってきたのは「バッチャン陶芸博物館」。

入場料は6万ドン(約366円)と9万ドン(約549円)があって、建物内の行ける階が違うようだったので、
私達は6万ドンのチケットを購入。

陶芸をイメージしているのか、面白いデザインの建物!
変わりすぎてて、どこから上の階にいけばいいか迷っちゃった。(^^;

焼き物(陶器)で出来た滝もありますよん。

階段を登りたくなかったので、エレベーターで屋上まで上がり、降りながら周って行きましょうましょう。

バッチャン焼きの歴史や陶器などの展示が。

陶器の製作工程が陶器で作られている。(笑)

やっぱり陶器は中国から伝わったのか、中華っぽいデザインのものが多いですね。

博物館を出た後は、友達が陶器を買いたいということでお隣にある「LC Home」へ。
昔ながらのデザインからモダンなデザインの食器まであって、おすすめのお店。

友達が陶器を買うと、可愛らしい籐の籠に入れてくれました。

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ベトナム(2024.04.29)①

2024年04月29日 | ベトナム (2024年)

ベトナム3日目。
今日は車をチャーターして1日観光の予定。

6時半に起きて支度をし、朝食を買いに出発。今日も朝から暑いぜ!

目的地へ行く途中、「Tra Chanh 26 Nha Tho」の前に「xôi cốm(ソイ コム)緑米入りもち米」の屋台を発見。
ここの「おこわ」も気になってるのよね~。いつか食べてみたい!

ホテルから近いお目当てのお店「Xoi Banh Mi Kim Huong」に行ってみたんだけど、ナゼか開いておらず。
時間が早かったのかしら?

仕方がないので次!
少し北に向かって「Banh Mi B+」へ。

ベトナムって朝ご飯を食べる所が6時くらいから開いてるからありがたいよね。
そういえば少し前にテレビで外国人観光客が、日本は朝にお店が開いてない!って言ってたっけ。
メニューはお店の隅にひっそりと立てかけられてました。

選んだのは「BANH MI TINH YEU」で2.5万ドン(約152円)なり。
追加で「グアバジュース(OI EP)」(2.5万ドン=約152円)も注文してみました。
注文時にはチリや氷を入れるか等を聞かれて、スタッフさんも親切でした。

お持ち帰りして、ホテルでいただきまーす。
パンが焼かれているので、表面はパリパリ!

やっぱりバインミーは美味しいなぁ。

今日はハノイから1時間半ほど離れた「線香村」に行く予定なので、1日チャーターを予約。
EZ STAY Hanoi」で予約して、1日8時間で220万ドン(約13,415円)なり。
線香村へはツアーもあったんだけど、2人ならチャーターの方が安いしイロイロ融通も効くと思い選んでみました。

予約していた8時半にピックアップが到着。
もともと期待はしてなかったけど、あまり英語が話せないドライバーさんだったので、事前に行きたい場所の名前や住所などを
メモしたものを渡して出発。
あと、SIMカードを買っている人はドライバーさんの電話番号を聞いていくと便利かも。
私達も待ち合わせなどに利用して、迷子にならずに済みました。

ハノイ中心地から1時間半ほどで「線香村(Quang Phu Cau/クアン・フー・カウ)」に到着。

線香は雨の日は干さないことがあるそうなのでドキドキしてたけど、なんとか天気は問題なく。
村の入口に来るとさっそく道に色鮮やかな線香が天日干しされていました。

観光地化されてまだ間もない場所なので、数か所しか見学できる場所がなく。
その中から私達は「Làng làm hương đỏ」に来てみました。(入場料5万ドン・約305円)

スタッフは若い人が多く、英語ができるので問題なく入場。
まだツアー客が来ていない時間だったので、人が少なくて良かった。

というワケで、今のうちに撮影だ! 

この家の子供なのか中学生っぽい女の子が線香の説明をしてくれ、線香作りも体験させてもらいました。

観光客用にノンラー(ベトナム傘帽子)も自由に使うことができますよん。
他のお店ではアオザイレンタルとかもあるみたいなので、やりたい事によって選ぶといいかも。

それにしても見事な線香!
まだ時間が早かったせいか、並べているところも見ることが出来て面白い。
スタッフはサービス満点で率先して写真も撮ってくれるので、1人で行っても問題ないのがうれしいよね。

敷地内にはいろんな場所に脚立や展望台が設けられていて、そこに登って上からも写真が撮れます。

友達と交代で展望台に上がって写真撮影。
やっぱり上から撮ると、さらににキレイ!

思ったより敷地が広くなかったので、ツアー客が来た時は人がごった返して写真を撮るのも大変そう。
なので個人で行く場合は、早めに到着(10時頃)することをオススメします。
(早すぎると、まだ線香が並んでないこともあるそう。)

遠かったけど、来てよかった!
気が付かなかったけど、赤い服を着てこなくてよかったわ。(同化してしまうところだった。笑)

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