紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

極早生の「新玉ねぎ」が旬

2021年04月14日 | 家庭園芸&直売所

極早生の「玉ねぎ」が旬を迎えた。料理に使う都度、畑で収穫し始めて、すでに10数個。

極早生の新玉ねぎは、熱を加えると甘くてとろけるように柔らかくなる。葉も優しいので、深ネギ代わりに使っている。

料理に必要な都度、畑に行って収穫し、外の皮を剥いたり根を切ったり、野外の流し台で洗ってから持ち込んでいる。

初物は、お祝いの意味を込めて上質の牛肉(貰い物)をお伴にし、新玉ねぎと葉を「すき焼き」にして味わった。

玉ねぎは使いみちが広いし、いつでも畑から採って来て使えるので、「まかないコック」にとっては大助かり。

 

・・・我が脳は、ほどほどの記憶装置?・・・

今まで作ったことのある「玉ねぎ料理」の種類について、脳内を検索してみた。

でも、検索すれどもヒットしてくれたのは極わずか。それが全部かも知れないし、そうでないかも知れない。

我が脳は気まぐれな記憶装置だけに、突然思い出したり、すぐに消えてしまったりはいつものこと。

でも、老いるほど、「ほどほどに覚えていてくれれば、有難いこと!」 「脳内が真っ白けにならなければ、有難いこと!」と思うようにしている。

老化する体は代替できないが、知識や記憶はネットで調べればカバーできるしと割り切って考えるようにしている。