紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

青春クラブ あれこれ

2021年04月26日 | 青春クラブ・自治会・お寺

・・・サークル責任者変更・・・

地区の青春クラブのサークルの1つに「健康体操サークル」がある。

町が推進していることもあって、このサークル活動については町からいろんな連絡や案内が来たり、町主催の会合があったりする。

そのサークル責任者から電話があった。

『町から今年度の活動予定や参加メンバーなどを記入送付する書類が送られてきたが、しばらくは会合などには参加できないので他の人を』という電話だった。

そのサークル責任者は、先日、脊髄圧迫骨折で退院してきたばかりで、傷害保険に関する相談を受けていたところだった。

「そりゃそうや、そんな体で無理や」

相談し、副責任者に責任者をお願いすることになった。副責任者に電話で事情を説明すると快く了承してくれた。

届け出書類の記入項目が多岐にわたるので、自分で記入してから新たな責任者に確認してもらい、届け出をお願いしてきた。

 

・・・自治会交付金・・・

先日は、自治会からの団体交付金を受け取りに公民館へ行ってきた。消防団・青年団・婦人会・子ども会・スポーツ愛好会と我が青春クラブ(他地区では老人クラブだが、我が地区では老人クラブという呼称は使わない)の代表者が集まった。

今季の区長と副区長は、ともにクラブ会員なので、お互いに「ご苦労様です」という挨拶となった。

 

・・・コロナ禍で・・・

クラブ会員が参加する各サークル活動も全体活動も、コロナ感染防止のために昨年の2月から活動自粛している。

長期にわたって体を使ったりワイワイしたりができなくなったからか、最近は心身の不調を感じることが多くなってきた。ただ、事務局兼会計の任務だけは例年どおり裏方任務があるので、ボケ防止活動として続けさせてもらっている。

でも早く、活動再開したい! 

 

・・・ワクチン期待・・・・

最近、県内の感染者数が過去最高を記録したし、直近1週間の人口10万人当たりの感染者数では全国でも10番以内に入り続けている。県の発表をみると、1人の感染者から家族・接触者らに10人以上の二次感染・三次感染が発生しているケースが目立つ。変異ウィルスは怖い。

今度の緊急事態宣言で一時的に感染者が減るかも知れないが、国内全住民の感染防止意識が統一されない限り、解除すればリバウンドするのは明らか。

残るは、ワクチンに期待するしかなくなった。

ただこのワクチン、緊急に開発承認された新薬だから仕方がないことだが、有効期間が不明なことが気にかかる。仮に半年間程度ならば、最初に打った人達の有効期間が終わっても、まだ国民全員が打ち終わっていないかも知れない。

海外との往来が復活すれば、日本だけの事情ではすまなくなる。何年もワクチンを打ち続けなければ、コロナ防御できないのだろうか・・・