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婚活で「既婚者というババ」を引いた彼女の決断

2021年05月02日 23時30分24秒 | 女と男のこと

 

こんな出会いですが、今は、私は幸せです。これを読んで結婚に前向きになれる人がいたら嬉しいです。婚活の危険性も感じてほしいです> 本連載の出演申し込みフォームに、一見すると矛盾しているメッセージが入ったのは昨年9月のことだった。



よく読むと、婚活サイトを利用して出会った男性が実は既婚者であり、その妻から500万円の慰謝料を請求された過去を持つ女性だった。男性は慰謝料と養育費を払うことを条件に離婚し、彼女と再婚した。

 <彼が既婚者だと知ったときはこの世の終わりを感じました。(離婚と再婚で)彼は猛省人生スタート、私はリスクある人生スタート、だと思っていたし、まだ思っています。


でも、最近、私は幸せを感じています>  深刻だけどどこかポップな雰囲気が漂う文面である。千葉県在住の西野真由さん(仮名、40歳)にZoomと電話でお話を聞くことにした。 ■実家暮らしで悠々自適、結婚願望はなかった  「高校生の頃までは結婚願望がありました。

子どもが大好きだから。子どもを100人作りたい! と思っていました(笑)。でも、海外留学をして、いろんな人に会って付き合ったりして、自分が培ってきた価値観は絶対じゃないことに気づいたんです。

 大学は中退して帰国しました。働きながら実家にいると自由なお金ができますよね。海外旅行をしたりプールで泳いだり。そんな暮らしが楽しくて結婚に魅力を感じなくなりました。親が離婚しているのも影響していると思います」  このインタビューを行ったのは5月下旬。


真由さんは「そろそろ陣痛が来そう」な段階の妊娠中で、しかもコロナ禍にある。ストレスがたまっているのだろうか。早口で赤裸々かつたくさん話してくれた。ちなみに夫の信二さん(仮名、48歳)は不在。イライラするので外に追い出したらしい。

 「在宅勤務で2カ月以上ずっと家にいるんです。でも、『出ていけ!』というと本当に出ていくのでそれもまた腹が立ちます」  Zoom画面越しで笑っている真由さんは元アイドル並みの美形である。結婚するまでは歯科衛生士として働きつつ、夜はホステスのアルバイトもして旅行資金を作っていたらしい。  よくしゃべりよく笑い、脇も甘そうで(失礼)、目を引く美人。


モテないはずはない。10代の頃からパートナーはつねにいたという。ただし、男友達は多くても浮気などは一切せず、恋人とは「最低でも5年」は付き合ってきたと真由さんは振り返る。

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/8050e8ed150387ab04cd50ef5de5da02bb506b3f

 

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自民党選対委員長>謙虚に反省する>「菅政権のコロナ対応が批判されて票が取れなかったわけではない

2021年05月02日 23時00分14秒 | 政治のこと


【速報】自民党選対委員長「菅政権のコロナ対応が批判されて票が取れなかったわけではない

自民党の山口泰明選対委員長は党本部で記者団に「謙虚に反省する」と語った

与党では25日、衆参3選挙で自民党が不戦敗を含め全敗したのを受け「厳しい結果だ」(自民党幹部)などと深刻な見方が広がった。

自民党の山口泰明選対委員長は党本部で記者団に「謙虚に反省する」と語った。
菅政権の新型コロナウイルス対応などへの批判が敗因になった可能性を問われ「直接それが影響したとは考えていない」と述べた。

自民党の閣僚経験者は「政治とカネの問題に加え、政府の新型コロナ対応への批判も相当あった。どこを回っても感じた」と振り返った。
 別の党幹部は「菅政権の不祥事や、各省庁の不手際も重なった」と分析した。 


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プールの廃虚 in spring

2021年05月02日 22時45分38秒 | いろいろな出来事
廃虚にも春の訪れです🍀
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なぜ日本社会は「女がラクをすること」に対してここまで厳しいのか 

2021年05月02日 22時30分54秒 | 女と男のこと

なぜ日本社会は「女がラクをすること」に対してここまで厳しいのか 

■女性をナメているニッポンの会社

 直接仕事とは関係がないことをルール化して社員を縛り、体育会系の雰囲気を作り上げている会社が日本では少なくありません。

ただ、都会の企業よりも田舎の中小企業のほうがそうした傾向が強く「ビックリ規則」も頻繁に見られます。この国では女性をターゲットにした理不尽なルールが溢れているので、油断できません。

 地方のある中小企業では、「女性の一人暮らし」を許していないのだそうです。就業規則などに書いてあるものではありませんが、ワンマン社長の方針で暗黙のうちの了解なのだとか。その理由は、一人暮らしできるほどの給料を女性社員には払っていないため、夜に水商売などを始められて風紀が乱れると困るからなのだそう。ちょっとどこからツッコんでいいのか分からなくなってしまいました。令和の時代には、この手のワンマンオッサンにはどうか退いていただいたほうが、ニッポンの未来のためでしょう。

 「これは法律に引っかかるだろう」という内容のものでも、ニッポンの中小企業ではその社独自のルールが蔓延していますから、雇われるほうは油断できません。ある会社では「体調不良や家庭の用事などで欠勤したら、その分他の日に出勤しなくてはいけない」というルールがあるのだそうです。

■良かれと思った提案が、全員を苦しめる結果に

 そこにかつて勤めていた女性に話を聞いてみると、これは社長が作ったルールではないのだとか。では、なぜこんなルールができたのかというと、何年か前にパートや派遣社員の数名がプライベートな理由で休暇をとるということが増えたため、それを申し訳なく思ったパートの一人が「水曜日に休む分、金曜日に出勤します」と申し出たのが発端でした。

 パート仲間や派遣、さらには社員や会社の経営陣からも大変ありがたがられたため、そのまま次の人も「自らそういった申し出をする」という流れになってしまいました。それがいつの間にかルールとして定着してしまったのだと言います。「暗黙のルール」であるため、会社の就業規則や契約書には記載されていないとのことです。こう考えてみると、昔、誰かが良かれと思って提案したことが結果的に「全員やるべきこと」として慣習化してしまうこともニッポンの会社の特徴だと言えるでしょう。ある意味、忖度をし過ぎた結果です。

 ちなみにドイツはじめ欧米の会社に「暗黙の何か」がないわけではありませんが、それはどちらかというと社員に有利な「何か」だったりします。たとえばクリスマス会や社員のお別れ会を開く際は、午後3時など就業時間内にするといった感じです。

 ところが、これがニッポンだと、雇われている側に「奴隷気質」が根づいているのか、「会社のためなら私はこれぐらい犠牲にしても大丈夫」というような提案を会社にしてしまう傾向があります。結果として「全員が大変になる」という悪循環が出来上がってしまうわけです。それにしても、本来は気楽な雇用形態を選んだはずの「パートのおばさん」でさえも、「休んだら他の日に出勤してカバーするのは当たり前」と思い込んでいるのって、国際基準で言うとスゴい話です。どんだけ責任感強いんですか! (中略)

■「女性がラクすること」に厳しい社会

 毎年暮れが近づくと発表される「世界の男女平等ランキング」。19年、ドイツは153カ国中の10位でした。一方のニッポンは121位。お尻から数えたほうが早い結果となってしまいました。この順位は日本として過去最低であり、今回ももちろんG7の中でダントツ最下位です。(中略)

 政治家や企業経営者に女性が極端に少ないのは相変わらずです。こういった場で女性が少ない背景に、日本のビジネスや政界が男社会だということがあげられます。具体的な改善策は専門家の方に任せるとして、日本で生活をしていると感じることが一つあります。それは、他の先進国と比べて、ニッポンの社会は「女性がラクをすることに厳しい」ということです。

 ニッポンでは「女性がラクになること」よりも「子どもがラクになること」「男性がラクになること」が優先されています。「前例を大事にする」というのも結局は、昔は今よりもさらに男尊女卑なわけですから「女性の要望を大事にしない」と同じことです。




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神社の南天です

2021年05月02日 21時45分59秒 | いろいろな出来事
南天の紅い色が鮮やかですね☺
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