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高一拳銃自殺 タンスの中に65発の銃弾、すべて実弾と判明 その他備品も>過去の記事から

2021年08月24日 23時00分56秒 | 事件と事故
東京都八王子市の住宅で今月8日、私立高校1年の男子生徒(15)が拳銃で頭を撃って自殺したとみられる事件で、警視庁は19日、男子生徒のタンスから見つかった銃弾は計65発で、鑑定の結果、いずれも実弾だったと発表した。

 警視庁幹部によると、65発は住宅2階の男子生徒の部屋に置かれたタンス内のケースに並べられていた。自殺に使ったとみられる回転式拳銃の弾倉に残っていた4発も実弾と確認され、押収された実弾は計69発となった。


 屋内からは拳銃や弾のほか、自動式拳銃の弾倉とみられる物や拳銃ホルダー、手入れ用の油なども見つかっており、警視庁が入手経路を調べている。

6/19/2020



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菅首相と関わり失脚、転落…人生を狂わされた「政官界10人」の不幸

2021年08月24日 22時46分12秒 | 社会のことなど
もう選挙には立候補しない」――。


横浜市長選で惨敗した小此木八郎前国家公安委員長が政界引退に追い込まれた。閣僚を辞してホンの2カ月。当初は圧勝と思われたのに、感染爆発・医療崩壊でいや応なくコロナ無策政権の矢面に立たされた。菅首相の全面支援は完全に裏目で、その“戦犯”からはメールで「ご苦労さま」のひと言。無常感すら漂うが、菅首相に関わって人生が暗転したのは小此木氏だけではない。


 黒川定年延長問題で「つい言い間違えた」答弁の官僚が出世  菅首相側近の菅原一秀前経産相や、河井克行元法相と案里夫妻はいずれも議員辞職。

菅首相のブレーンで内閣官房参与だった高橋洋一、平田竹男の両氏も、前者はコロナ「さざ波」ツイート、後者はライザップからの“ゴチ”ゴルフレッスンで辞任した。 

「首相肝いりのデジタル庁で初代事務方トップに内定していた米・マサチューセッツ工科大メディアラボ元所長の伊藤穰一氏も先週、起用が白紙に。少女への性的虐待などの罪で起訴された米資産家からの資金提供が問題視されていました」(霞が関関係者) 

菅首相が「検事総長に」と固執した元東京高検検事長の黒川弘務氏は賭けマージャンで辞職。賭博罪で略式起訴された。

総務相時代から菅首相が懐刀として目をかけてきた次官候補の谷脇康彦元総務審議官は、NTTからの高額接待で引責辞職。菅首相のお気に入りだった総務省出身の山田真貴子前内閣広報官は、東北新社勤務の菅首相長男からの接待が発覚した直後、体調不良を理由に辞職と“死屍累々”である。 


 むろん、失脚した面々は自業自得。全員、菅首相の威光をカサに着てふんぞり返っていた連中ばかり。菅首相の周囲には不幸の連鎖だけでなく傲慢さも伝播するようだ。そして誰もいなくなり、次に沈むのは、いよいよ“疫病神”の菅首相本人かもしれない。

 「菅首相の選挙区の衆院神奈川2区(横浜市西区、南区、港南区)でも、市長選で勝利した野党系の山中竹春氏は小此木氏の得票を上回りました

。得票率の差も3つの行政区でそれぞれ約7~11ポイント離され、投票率は西区50.69%、南区46.37%、港南区51.43%。南区以外は市全体の49.05%を超えました。従来は棄権していた多くの無党派層が『菅政権ノー』に雪崩を打った証しで、首相自身の次の選挙も決して安泰とは言えません」(横浜市政関係者) 

 自民党大敗とともに、現職首相が政界を去ることになるのか。


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【横浜市長選】菅首相「選挙の顔」として致命傷、小此木氏敗北で自民党総裁選など影響必至

2021年08月24日 21時01分21秒 | 社会のことなど
【横浜市長選】菅首相「選挙の顔」として致命傷、小此木氏敗選など影響必至





過去最多の8人が立候補した横浜市長選の投開票が22日、行われ、立憲民主党が推薦する元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)が4選を目指した林文子氏(75)らを破り、初当選することが確実となった。

横浜がお膝元の菅義偉首相(72)が全面支援した前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)が敗れたことで、菅首相は「選挙の顔」として致命的なダメージを負った。9月末に任期満了を迎える自民党総裁選や、10月に任期満了となる衆院の解散・総選挙の行方に影響を与えるのは必至で、政局は流動化しそうだ。

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致の是非が争点となった市長選で、小此木氏はIRを推進する菅内閣の閣僚でありながら「誘致取りやめ」を掲げて出馬。36人いる自民党系市議は小此木支持派とIRを推進する林支持派に分裂し、菅氏の秘書出身の5人の市議も小此木氏支持3人、林氏支持2人と二分する事態になった。

故小此木彦三郎元通産相の秘書出身で小此木氏とは45年以上の交友がある菅首相は7月29日、小此木氏を「全面的かつ全力で応援する」と表明。

8月3日の自民党役員会でも「小此木をやる」と述べ、党を挙げての支援を求めていた。しかし、IRを国家的プロジェクトとしてきた菅首相が「取りやめ」を公約とする小此木を支援する分かりづらさ。小此木氏が「どうせ菅さんと結託して、当選してほとぼりがさめたら、(IRを)1回やり直すんだろうと、4割の方が疑いの目で見ている」とぼやく状態になっていた。

さらに新型コロナの新規感染者の急拡大で、コロナ対策が争点化。菅内閣のコロナ対策への批判票、不満票が「コロナ専門家」をうたう山中氏に取り込まれる形になった。菅内閣の支持率は時事通信、朝日新聞、NHKの調査で、危険水域の20%台になっている。4月の衆参の補選、再選挙で3連敗。7月の都議選でも惨敗したのに続き、地元でも敗れたことで、「選挙の顔足り得るか」と問う声がさらに大きくなりそうだ。【中嶋文明】 



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38歳のシングルマザーです。 別居、調停の末、離婚しました。 4年ぶりに恋愛しましたが、うまくいきませんでした。

2021年08月24日 20時00分58秒 | 女と男のこと
【相談】38歳のシングルマザーです。 別居、調停の末、離婚しました。 4年ぶりに恋愛しましたが、うまくいきませんでした。


恋愛がうまくいかない38歳シングルマザーです。
別居、調停の末、離婚しました。シングルになってもうすぐ丸5年になります。

2/06thu/2020

昨年、4年ぶりに恋愛をしましたが、うまくいきませんでした。
過去の恋愛を紐解いていくと、なんとなく共通点みたいなものを感じるものの、考えれば考えるほどわからなくなり、悩んだりもしましたが。
ここは、心機一転!

考えても、私にはわからない。

過去の恋愛はあまり深く考えず、未来の旦那様と巡り合うイメージを持ち続けたら大丈夫な気がして来ました。
そんな私に、モチベーションを保ち続けるエールをください。
子どもたちも、「ママ、いつ結婚するの?」「そろそろ、もうヤバいんじゃない~」と伝えてくることがあります。
どうか、よろしくお願いします。(38歳女性) 【ハラダの答え】
 
今回は、ちょっと大人の恋愛相談。「未来の旦那様と巡り合うためのモチベーションを保ち続けるエールをください」というのが、僕への依頼。なかなか難しい。頂いたお便りを元に、少し想像をふくらませながら考えてみよう。

4年ぶりの恋愛と失恋。再婚への思いはあるけれど、いくつかのトラウマがあって二の足を踏んでしまうが、年齢的なタイムリミットを考えると焦りもある。そして、今回の失恋を含め、何か自分に問題があるのかも、と振り返ってはみるものの明確にはならず、「とりあえずは楽観的に、幸せなイメージを自分がしっかり抱いて未来を描くのが大事なのでは」と考えている。

その結輪に僕も大賛成だ。希望を言葉にして口に出し、周囲にキャンペーンをはり、未来を呼び込む。いいイメージを持ち続けることは、いい未来を実現するためにとても大きな力を発揮する、と僕も思う。

でも、それにはエネルギーが必要で、時に挫けそうになったり持続しなかったりする。それはなぜか。最大の原因は、期待しているスピードで成功体験を得られないことにあると思う。諦める前にイメージ通りの現実が手に入れば、「このやり方でやっぱり合ってた!」と自信を持てるけれど、時間が経っても自分自身の状況に何の変化もなければ、だんだん不安になってくる。

そして、過去の経験を思い返し、ますます自信を失ってしまう。もしかしたら、かなり悲観的な思いや自己嫌悪、うまくいかないことに対する自責の念みたいなものを抱えてしまっているのかもしれない。


■好きになる人のタイプを根本から変えるなんて、無理なことだしナンセンス
 
過ぎてしまった結果を変えることはできない。けれど、経験を財産にすることはできる。過去の経験を、未来にどう活かしていくのか。あなたは「考えれば考えるほどわからなくなる」と書いているけれど、おそらく、なんのために過去を振り返るのか、途中で見失ってしまっているのではないかな。

自分の性格や好きになる人のタイプを根本から変えるなんて、無理なことだしナンセンスだ。別れの原因になった「見抜けなかったことや気付けなかったこと」を経験から見抜けるようになったり、少しでも気付けるようになっているなら、それはもうすでにあなたの財産だ。

今回の失恋だって、離婚の経験がなかったら失恋にはならずに結婚まで行っていたかもしれない。けれど、その先で大変な離婚劇を展開することになったかもしれない。選ばなかった未来を知ることはできないけれど、経験が知恵となりブレーキをかけた結果だったかもしれない。

そろそろ、未来に目を向けてみよう。まだ出会ってもいない相手について考えることはできない。今あなたに出来るのは、自分を磨くことだと思う。誰かと生きていきたいと望んでいる自分を受け入れながら、今の状況の中で自分を磨くために精一杯の努力をする。


 人と出会い、恋に落ちて、愛し合い、生涯を共に生きていく。それはほとんど奇跡のようなことだ。そのための準備をしながら、「その人との、その時」がいつやってくるかについては運命や神様に委ねるしかない部分がある。その時のために、昨日より今日、今日より明日の方が素敵な自分になっているよう、努力とともに毎日を過ごせばいいのだ。
 
生活があり、毎日は忙しく過ぎ去っていく。若い時のように好きになった相手のことを24時間考えていることなどできない。それでも、まだ見ぬ「その人」とともに生きる未来を楽観的に描き続けるためには、今ある日常の中に喜びと小さな成功体験が必要だと、僕は思う。

あなたの成長は、あなた自身の喜びとなり、それが未来を信じ続ける力になる。たとえ、その人やその時が10年間訪れなかったとしても、あなたはとても素敵な48歳になっているだろう。例えば、50歳になる頃に、一緒に生きていくパートナーに出会うのでは遅すぎるだろうか。

子どもたちももう大人に近づいている。思っていたより随分遅かったけれど、自立して自分の足で立っている素敵な女性になっていたからこそ、訪れる未来があるかもしれない。


大切なのは、待つことではなく攻め続けることなのだと思う。誰かに幸せにしてもらうのをただ期待するのではなく、自分が幸せでいること。あなたがあなたを諦めないことが、どうあなたを愛せばいいかを、周囲に示す最高の方法だと思う。

 運命や神様があなたを応援してくれていると、僕は思います。そのことを信じて、焦らずに、自分を磨き続けてほしい。あなたの幸せを心から祈っています。

「大好きになっても大丈夫」 作詞作曲:原田博行
 
まだ見ぬあなたが 私を探している
まだ見ぬあなたを 私も探している
職場で笑ったり ドラマで泣いたり
子供達と公園で遊んで
買い物が遅くなったり
毎日を繰り返しながら
大好きになっても大丈夫 そんな私を育ててく
あとのこと全て神様に預けて
まだ見ぬあなたが 私を探している
 まだ見ぬあなたを 私も探している




2/06thu/2020
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グローバル化が招いた禍?>新型コロナ危機で露呈、グローバル化世界の「厳しすぎる現実

2021年08月24日 18時15分06秒 | 国際情勢のことなど
新型コロナ危機で露呈、グローバル化世界の「厳しすぎる現実

3/26/2020

>国境を越えた人の往来の活発化も含め、近年のグローバリゼーションはウィルスの破壊力増大に最適な環境を提供してきたということだ。

世界を覆う「底なしの不安」


 
 新型コロナウィルス(COVID-19)の蔓延により、各国は競い合うように「国家隔離政策」へ乗り出し、グローバル世界は瞬く間に麻痺してしまった。

【写真】グレタさん演説のウラで、日本メディアが報じない「ヤバすぎる現実」

 中国を発火点とするウィルス禍は燎原の火のごとく世界へ広がり、パンデミック(世界的流行)の猛威は衰える気配を見せていない。

 BBCやCNNのニュース番組では、「lockdown(封鎖)」や「social distancing(人と人の間に距離を置くこと、社会的隔離)」というが言葉が飛び交う。

 国家も社会も市民も、可能な限り壁を築き、自己防衛をしろ、ということだ。

 見えないウィルスが、中国から遠く離れたアメリカやヨーロッパの社会経済活動をもストップさせ、なおも増殖を続けている様子を前に、「底なしの不安」が世界を覆っているというのが現状だろう。

 ここ1~2週間で急速に危機感を強めた欧米社会の動揺ぶりを見ていると、世界がパニック、恐慌の深淵に陥らずに済むのだろうかと危惧せざるを得ない。

 米同時多発テロ(2001年)とリーマン・ショック(2008年)がその後の国際秩序を激変させたように、このパンデミックも世界の在り方を大きく変えることだろう。

 この未曽有の危機はグローバル化世界のいかなる脆弱性を浮き彫りにし、国際社会は何を問われているのだろうか。

  これらの点について考えてみたい。
 グローバル化のリスク
 
 まずは、グローバル化世界とパンデミックの関係である。

 パンデミック禍の特徴の一つは、病気感染への不安以上に経済的な脅威への不安が大きいことではないだろうか。

 景気後退や企業倒産、失業、品不足、生活窮乏などへの不安である。

 これはグローバル経済の本質に関わることだろう。リスク面を軽視して効率を最優先する経済活動の在り方である。

 分かりやすい例は、様々な国を結ぶサプライ・チェーンの最適化により在庫を最小化する製造業の在り方だ。国境を越えた「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」という国際版ジャスト・イン・システムである。

 その脆弱性は類似の危機の度に指摘されてきたものである。

 イギリスの欧州連合(EU)離脱=ブレグジット=問題でも、自動車産業を中心に「合意なき離脱」ならサプライ・チェーンが麻痺するとして金科玉条のように祭り上げられてきた。

 ブレグジットのケースではイギリス政府を悪玉にすることができるが、ウィルスを批判しても無意味である。

 つまり、システム自体が脆弱であり、持続可能でないとことを露呈したということだろう。

 グローバリズムは「人、モノ、カネ、サービス」が自由に国境を越えることを志向する。

 それが突如急ブレーキをかけたように止まるのだから、観光・運輸業は言うに及ばず、金融、サービスなどほぼ全てのビジネス分野において影響が甚大にならないはずはない。

 要は危機に対するリスク管理の問題なのだが、国際競争の激化、株主利益優先、利潤最大化を追求する現状の企業統治では重視されてこなかったということである。

 国境を越えた人の往来の活発化も含め、近年のグローバリゼーションはウィルスの破壊力増大に最適な環境を提供してきたということだ。

 21世紀前半に急速に進展するグローバル化、デジタル化は、社会の在り様を大きく変えることから「disruption(破壊、断絶)」というキーワードで語られるようになっている。

 そこに新たな破壊要因として、未知のウィルスが顕在化した。

  ウィルス禍が一過性のものでないことは明らかであり、今後は、グローバル経済の安全保障という観点から経済活動の見直しを迫られることだろう。

以下はリンクで>



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