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新型コロナで客が増えた。デートクラブ、パパ活…なぜ?

2021年08月27日 22時00分02秒 | 女と男のこと
新型コロナで客が増えた。デートクラブ、パパ活…なぜ?


月に入り、さらに国内で猛威を振るっている新型コロナウイルス。最近では大分県のキャバクラに勤務する女性従業員が感染し、濃厚接触が否めない水商売や風俗業界からは不安な声が上がっている。

が、そんな中で「むしろ忙しくなった」と語るのは、ある職種で働く女性達。新型コロナの影響によって、以前よりも多忙になったという女性に話を聞いてみた。 

1時間で2万~3万円の稼ぎ

人妻も多い2ショットチャット

 まず、話を聞いたのはパソコンやスマホを使って男性とチャットをするチャットレディの女性(33歳)。チャットレディ歴3年になるという彼女によると、濃厚接触が一切ないチャットレディのバイトは新型コロナウイルスの影響によって収入が倍増したという。 「チャットレディは在宅でできるので主婦のお小遣い稼ぎがすごく多いんです。内容はまず、服を着た状態で動画を無料配信して、そこで気に入ってもらえたら有料のチャットルームに男性と入室します。チャットルームでは脱いだりエロチャットをしてギャラがもらえるのですが、入室時間や男性の人数によって歩合が変わるので、以前は3時間働いても1万円ほどしかもらえませんでした。  

でも、新型コロナが流行してからはお客が急増し、今では1回のチャットで10人以上が入室してくれるようになりました。ギャラも1時間で2万~3万円は稼げるようになりましたね」  イベントなど人が多く集まる場所での自粛要請が続く中、接触することなく異性と交流できるチャットレディを利用する人が増えているのだ。 


デートクラブの利用者が増えたワケ
  また、大人数と接触がないというアルバイトではこんな業界も人気だという。老舗高級デートクラブに登録しているという29歳の女性に話を聞いた。 「私が登録しているデートクラブは年収700万円以上の高収入男性しか入会できなくて、昔は読者モデルの女子大生や港区女子が多く在籍していたんです。男性会員は専用のページで女性を選んで事務所を通して紹介してもらい、女性がOKすればデートができます。  

数年前は1回のデートで5万~8万円はもらっていたのですが、最近は安価でパパ活する女子が増えてきたので男性会員も離れ気味でした。それが最近、新型コロナの影響で身元不明のパパ活女子と会うんだったら、デートクラブの子のほうが安心できると昔の男性会員が戻ってきているみたいです。男性も宴会自粛でお金が余っているのか、金払いも以前のように良くなっていますね



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夏も終わりに近づきました❗

2021年08月27日 18時22分31秒 | いろいろな出来事


今朝5:55の空です☆
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二階幹事長ら自民党3人組 「菅降ろし」の時機を見計らっている>2021年1月29日

2021年08月27日 18時00分26秒 | 政治のこと

後手後手に回ったコロナ対策で菅政権が窮地に陥っている。その菅政権の命運を決めるのは、4月25日に行なわれる北海道2区と参院長野選挙区のダブル補選だ。


 北海道2区は鶏卵業者から現金を受け取り、東京地検特捜部の捜査を受けて自民党を離党した吉川貴盛・元農水相(議員辞職)の後任を争い、参院長野選挙区は立憲民主党の羽田雄一郎・元国交相がコロナで急死したことによる補選だ。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が語る。

 「長野は雄一郎氏の弔い合戦で、後継候補が出馬すれば勝利の可能性が高い。北海道2区もスキャンダル批判で自民党に勝ち目はないでしょう(その後、1月15日に自民党は候補擁立断念を表明)。連敗すれば党内から“菅義偉・首相では総選挙を戦えない”という声が噴き出し、政権の致命傷になり得る」 “政権の余命は3か月”というわけだ。そうした“菅降ろし”のタイミングを虎視眈眈と見計らっているのが、二階俊博・幹事長、林幹雄・幹事長代理、森山裕・国対委員長の「3人組」だ。 

 昨年の総裁選では、菅氏を総理・総裁に担ぎ上げる原動力となった。ところが、昨年12月のステーキ会食が批判されて以来、頻繁だった3人組と菅首相の会合がパッタリなくなった。政治ジャーナリスト・角谷浩一氏が指摘する。

 「菅首相は支持率急落に合わせるように3人が自分と面会しなくなったことに、“菅降ろしに動くつもりなのでは”と疑心暗鬼になっているようです。二階さんは菅政権の生みの親ではあるが、菅首相の続投にはこだわらない。野田聖子氏を幹事長代行に抜擢し、石破茂氏についても『まだ可能性はある』と発言するなど、ポスト菅候補2人を手駒にしている」


 自民党内は、キングメーカーの二階氏ら3人組がどんなタイミングで動くかに注目している。 「もちろん、菅政権の“大幹事長”として好き放題に権勢を振るってきた二階さんへの不満も党内には根強くある。下村博文・政調会長がわざわざテレビ番組で、3か月後の補選で2つとも負けたら『政局になる可能性もある』と言及したが、政局となれば選挙の責任者である幹事長は当然、総理と一緒に退場してもらうという話になる」(自民党関係者)  

自民党内の醜い権力闘争というわけだが、もはや菅首相にそれを抑える力は残っていない。国民の信を失い、支える味方もいなくなった総理大臣には退場してもらうほかないのである。

 ※週刊ポスト2021年1月29日号


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【現実】人生、「努力」では攻略困難な“無理ゲー”だった…成功はほぼ「遺伝」と「環境」次第、失敗は「自己責任」

2021年08月27日 17時05分17秒 | 社会のことなど
【現実】人生、「努力」では攻略困難な“無理ゲー”だった…成功はほぼ「遺伝」と「環境」次第、失敗は「自己責任」 
2021/08/27(金) 


就職氷河期世代でまともな職につけず、将来の見立てができない、子育てと親の介護にお金を使い老後に自身が生きる蓄えなどできるわけがない、

将来に対する不安が多様で大きすぎて、早く死にたいと毎日考えている......。

「彼・彼女らが抱えているのは、単なる「生きづらさ」ではなく、もっと暴力的で対処不能な現実だということだ。」

現代にはさまざまな不安や生きづらさがあり、個人の力でそれらに対処するのはもはや無理なのではないか。

攻略が極めて困難なゲームを意味する「無理ゲー」という言葉を使って、現代はそんな「無理ゲー社会」であると指摘するのが、

橘 玲さんの新著、『無理ゲー社会』(小学館)である。現代社会のリアルな分断の構図を描き、

13万部を超えるベストセラーとなった『上級国民/下級国民』(小学館新書)の著者である。

ームであるからにはクリアのための目的やルールがあるはずである。本書にはこれに関して、以下の記載がある。

(略)......きらびやかな世界のなかで、「社会的・経済的に成功し、評判と性愛を獲得する」という困難なゲーム(無理ゲー)を、
たった一人で攻略しなければならない。これが「自分らしく生きる」リベラルな社会のルールだ。

そもそも人生をゲームと捉えるべきではない、など異論はありそうだが、ゲームであれば公平なルールでなければならないだろう。

では「公平」さとは何か。本書では、機会の平等、つまりスタートラインが全員同じであること、と定義している。

そのうえで、競争の条件が公平ではないと感じている人がいること、
また、そもそも競争をさせられるのが理不尽だと考える人がいることを指摘し、「理不尽」と思われるゲームの構造やその理由が綴られていく。

■才能によって格差が生じる現実
例えば格差の問題。お金持ちの人、そうではない人、その違いはどこから生じるのか。

昔の階級社会であれば、その違いは「生まれ」で生じただろうし、逆にお金持ちになれなかったことを「生まれ」のせいにできた。

しかし、リベラルな社会、自分の意思で自由に選択できる社会では「生まれ」に関わらず、自分の頑張りにより才能を伸ばすことで成功できる、と考えられている。

知能格差が経済格差に直結するのだ。

成功できない場合は「自己責任」とされ、自分を責めることが生きづらさの一因ともなるが、はたして才能は「公平」なのだろうか。
そこにくじ引きのような運の要素、「遺伝ガチャ」が存在するのであれば、そもそも無理ゲーではないのか。

本書では「遺伝なのか、環境なのか」という問題に対して、学術論文に記載されたデータを紹介し、

ほとんどの人にとっては「遺伝が半分、環境が半分」と結論づける。
ただし、環境にも色々とあること、幼児期の子育てにはこれまで言われていたほどの重要性がないこと、友だちという集団の影響などについても述べられている。

遺伝的な要因を無視はできないものの、自分の手で運命を切り開くことができる。
少し中途半端にも思えるこの結論は、実は「ゲームのスタートラインは完全に公平であるべき」という条件にとっては「不都合」である。
しかし、これを事実として受け入れたうえで、よりよい社会を構築することが求められるのではないか、と著者は述べる。

 (以下略、全文はソースにて) 


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安倍さんから1億きとるで!」裁判長、私は河井夫妻の「汚い金」をこう使いました

2021年08月27日 17時00分49秒 | 事件と事故
 絶対に笑ってはいけないはずの室内が失笑に包まれた。 「私はパチンコが大好きで、3日に1回通っていました。やみつきになっていましたが、妻は嫌いでした。うちでは金は妻が握っている。パチンコ代をくれるように要求して、妻から現金をもらっていました」


12/24/2020

 【写真】この記事の写真を見る(4枚)

  これは、閑古鳥が鳴く居酒屋で聞かされたおじさんの愚痴ではない。12月9日、公職選挙法違反の罪に問われている元法相、河井克行被告の刑事裁判で検察官が朗読した、元広島県安芸高田市議(70)の供述調書である。(全2回の1回目/ 続き を読む)

「妻に『パチンコやりたい』とせびっても……」

元法務大臣、河井克行被告 ©️AFLO

「参院選で家内(河井案里被告)を頼むけえ」  

元市議は現職だった2019年6月、自宅を訪ねてきた夫の克行被告から広島弁でそう言われ、現金10万円の入った白い封筒を手渡された。「これはいけませんよ」と言って突き返そうとしたが、「まあまあ」とあしらわれ、封筒は安倍晋三首相(当時)と案里被告の顔写真が載ったポスターと一緒に置いていかれたという。

  違法な現金の使い道は、東京地裁第102号法廷でこのように明かされた。 

「妻に『パチンコやりたい』とせびっても、『金がない』と言ってくれないから、河井先生からもらった10万円はありがたい、『ラッキー、パチンコに使える!』と思い、吉田町のパチンコ店に行きました。1、2カ月で10回くらい行って、負け続けました。

それで全額を使い果たしました」  

元市議は連続当選5回のベテランだったが、河井夫妻が起訴された今年7月に自ら辞職している。6月には記者会見を開き、封筒の中身を確認せずに燃やしたと説明していたが、検察の取り調べでは完落ち。実際はパチンコに使ったという不都合な真実を白状したというわけだ。 

 この供述が読み上げられた日の大法廷に克行被告の姿はあったが、元市議は呼ばれていなかった。鉄面皮のごとき無表情の男性検事が約4000字の調書を機械的に読み上げることで「醜態」はつまびらかにされ、傍聴席や記者席からの笑いを誘ったのである。

以下はリンクで


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