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2023年02月06日 19時03分55秒 | 日々の出来事
夕日の照り返しを受けて登る月が紅く染まりますね❗




2/5/2023
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府中ラブホ殺害》「父親は開業医。ピンクのふわっとしたスカートを履いていて…」“良家のお嬢さん”にあった30歳上職業不詳容疑者(54)との“接点” 個撮モデル活動も…

2023年02月06日 16時03分29秒 | 事件と事故


府中ラブホ殺害》「父親は開業医。ピンクのふわっとしたスカートを履いていて…」“良家のお嬢さん”にあった30歳上職業不詳容疑者(54)との“接点” 個撮モデル活動も…

>2017年2月、平林さんは学生系のアイドル歌手グループに参加することになるが4カ月後には脱退。変わって始めたのが、料金をもらってポーズを決めて写真を撮られる“個撮モデル”だった。

2/3(金) 23:54配信
253コメント253件

平林さんの遺体が発見されたラブホテル ©文藝春秋

 首を刃物で何度も刺された平林さなさん(24)の無残な遺体が発見されたのは、東京都府中市にあるラブホテルの一室だった。平林さんを殺害したとして逮捕されたのは、現場から1.5キロ離れたマンションに住む、職業不詳の石川晃容疑者(54)。

 【画像】「良家の可愛らしいお嬢さん」アイドルにも憧れた被害女性 

 2人の足取りは、2月2日午前2時ごろにラブホテルに入り、その後午前6時過ぎに石川容疑者がひとり部屋を出たことがわかっている。チェックインから丸一日経った3日午前1時半、部屋から出てこない平林さんを不審に思ったラブホテルの従業員が、「宿泊客と連絡がとれない」と通報した。警察官がかけつけたところ、平林さんが首から血を流して死亡しているのが見つかったという。


  社会部記者が話す。

「確実に殺すためにナイフで首を3回刺した」


「石川容疑者は通報から4時間後に身柄を確保されました。素早い確保となったのは、石川容疑者がラブホテルを出た後、自宅マンションの敷地内で寝込んでいるのを警察官が不審に思い、職務質問していたことがきっかけです。 

 その際、石川容疑者は亡くなった平林さんのマイナンバーカードをなぜか保持しており、『友人が忘れた身分証で次に返す』と説明していました。職務質問した捜査員がマイナンバーカードに記載されていた平林さんの名前を憶えており、平林さんの遺体発見後に石川容疑者の自宅を張り込んでいました。すると足元がおぼつかない状態で石川容疑者が帰宅し、『殺しました』と認めたため確保したのです」 

 身柄を確保されとき、石川容疑者は犯行に使用したとみられる血のついたサバイバルナイフを2本所持していたという。また関係性は定かではないが、石川容疑者はこれまでにも複数回、平林さんに会ったことがあると話しているようだ。石川容疑者は警察の調べに対し、「ベッドで寝ていた平林さんを確実に殺すためにナイフで首を3回刺して殺した」と容疑を認めているという。 

 府中駅からほど近い家賃6万円強のワンルームに1人で暮らす、50代男の身勝手極まりない犯行。なぜ未来ある24歳の平林さんは、男の凶行の犠牲者にならなければならなかったのか。 

 平林さんは祖父、父と代々地域で信頼される医師の家庭で生まれ育った。近隣住民の女性が「恵まれているように見えた」という環境について話す。




父親は開業医、家族仲のいい“可愛らしいお嬢さん”

「娘さん(平林さん)も1つ下の弟さんも小学校から私立で、きちんと制服を着て学校に通うお嬢さんというイメージでした。まだ小さい頃にお母さんが病気で入院して亡くなってしまい、祖母が世話をしに一家に通っていたようです。それから父親が祖父の病院を継ぐ形で今の家に引っ越してきて、家族仲良く暮らしていました。 

 地元では子供が熱を出したり、大人がインフルエンザに罹ったりした時には『まず平林さんのところに』というぐらい評判が良い病院なんですよ。コロナが流行り始めてからも、周りの病院と違って発熱外来も受け付けてくれ、ありがたかったのを覚えています」

  近隣からの評判もすこぶるよかったという平林さん一家。近隣住民からは平林さんが父と家の前を歩く光景もたびたび目撃されている。取材中、なかには「外出する時にはピンクのふわっとしたスカートをはいている可愛い子よね」と出てくるように、“お嬢さん”として認識されていたようだ。 

 近所で評判の“お嬢さん”がラブホテルの一室で殺害される――。

あまりにギャップが大きく、「何があったのか」とクビをかしげる近隣住民も多かった。 

 大人しい印象だったという平林さんだが、自己表現をしたいという願望もあったようだ。高校生の頃には阿波踊りのパフォーマンスをする団体に所属していたこともある。団体関係者が話す。 

「2014年の冬、高校で開催されたイベントに阿波踊りをするウチの団体が出演したのですが、それに憧れたのか、年明けすぐに平林さんが『加わりたい』と応募してきたのです。当時はそこまで高校生が多かったわけでもなかったので、積極的な子だなと思いました。 

 特に本番前は練習熱心で、2015年夏には下北沢、2016年春に馬込の桜まつりで彼女も踊りを披露しました。本番ではお父さんなどご家族が見に来ていて、仲が良いんだなと思いました。本人は『恥ずかしいから来ないで欲しい』と言っていましたが……。  

メンバーの中心にいる友達が多いタイプではなくて、どちらかといえばシャイな感じでした。どこか自分の居場所を求めてきているようで、少し精神的に不安定そうに見えた時もありましたが、素直で良い子でしたよ」 

 その後、平林さんが阿波踊りを辞めている。そして新たに踏み出した道が、アイドルだった。



馬込のイベントが終わると、『アイドル活動を頑張りたい』と辞めることになりました。最初のうちは辞めてからも連絡を取っていましたが、段々と疎遠になってしまって……」  2017年2月、平林さんは学生系のアイドル歌手グループに参加することになるが4カ月後には脱退。変わって始めたのが、料金をもらってポーズを決めて写真を撮られる“個撮モデル”だった。


アイドルから「トラブルの多い」“個撮モデル”へ

 この頃、一時は「女優を目指している」と前置きしたうえで、頻繁にブログを更新していた。

 《最近髪の毛いじいじするのにはまってる●●(平林さんの芸名)ちゃんでした!明日はどんな髪形しようかな~》 《みんなはお正月はなにしていたのかな?よかったら教えてね~》  

猫耳をつけてコスプレをする写真などがアップされているほか、秋葉原で行われる撮影会などに積極的にのぞむ姿も見受けられる。

  こうした個撮モデルは客との接点も近いことから、個人的な感情を持たれてトラブルになるケースも後を絶たない。

石川容疑者側が「交際している」と認識していた可能性

2022年6月、茨城県で23歳の女性の遺体が発見された。その後、会社員・三瓶博幸被告(33)が逮捕された。彼女に手錠をかけ監禁したうえ殺害し、遺体を遺棄した疑いがもたれている。三瓶被告と女性の接点となったのも、“個撮モデル”としての仕事だった。 

 前述の社会部記者が話す。

 「いまだ平林さんと石川容疑者の関係ははっきりとしませんが、石川容疑者側が交際していると認識していた可能性もあるようです」  


ちょうど30歳という親子ほども歳の差のある2人の間に何があったのか。今後の捜査の進展が待たれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4ad52a13970eed64a6960ad8532da4bad54d50



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府中市ラブホテル殺人事件〉殺害された女性(24)は“お嬢様”で“元アイドル”。スタッフは「人見知りで居場所を求めていた」と証言。サバイバルナイフで犯行に及んだ無職中年男(54)の狂気

2023年02月06日 15時03分27秒 | 事件と事故

府中市ラブ・ホテル殺人事件〉殺害された女性(24)は“お嬢様”で“元アイドル”。スタッフは「人見知りで居場所を求めていた」と証言。サバイバルナイフで犯行に及んだ無職中年男(54)の狂気



2/3(金) 22:51配信
780コメント780件


乃木坂46に憧れていたアイドル時代の平林さん

〈はじめまして 女優を目指して星の谷からやってきました!星の谷のお姫様!みんなの妖精しゃんになりたいりりーこと星谷梨里花です〉……2017年女優を目指しアイドルの世界に飛び込んだ少女は5年後、ホテルで中年男性に無惨に殺害された。彼女の身に何がおきたのか…。 

【画像】地下アイドルとして活動していたころの平林さん

芸名を“星谷梨里花”と名乗り、アイドル活動


「深夜にサイレンの音が聞こえて、見たらパトカーが数台駆けつけてきて、4、5人の警察官がなだれこんでいった。ホテルがホテルなので男女のトラブルだとは思っていたのですが、まさかこんな惨事になるなんて…」(近隣住民)

 2月3日午前1時30分ごろ、東京都府中市寿町のホテルにて従業員から「宿泊客と連絡が取れない」と110番があった。警察官が駆け付け、2階の一室を開けると、ベッドに横たわる若い女性が発見された。女性の首には刃物によるものとみられる複数の刺し傷があったという。 殺害されたのは府中市に住む平林さなさん(24)。 

「いいところの娘さんで、よくツインテールなどしていて、とてもかわいらしい子でした。引っ込み思案でコミニケーションが苦手な子、高校時代はそれでも頑張って“阿波踊り”のサークルにはいっていた」(近隣住民)

 高校卒業後は芸能界を夢見てアイドルグループに加入した。 

いわゆる地下アイドル、ライブアイドルというジャンルです。『アオハルsince2015』 というグループでライブ活動し、物販やチェキなどで収益を得ている。彼女は半年程でグループを脱退してしまった。グループもコロナ禍以降は活動をしていません」(アイドル誌ライター)


 芸名を“星谷梨里花”と名乗っていた平林さんは2017年8月にブログを開始したが、2週間で更新頻度が落ち、ブログ開始の翌年1月の書き込みが最後だった。これはアイドルグループの在籍期間とも重なっている。 当時のアイドルグループの運営スタッフが証言する。 

「もともと、彼女は別の芸能事務所に所属しており、うちのアイドルグループでは“預かり”の身分だった。幼いころ不幸があったと話しており、人間関係をつくるのが苦手で居場所を求めてアイドルになったようだ。ただ所属していた芸能事務所と折り合いがわ悪く、事務所を辞めると同時にこちらも脱退してしまった。乃木坂46に憧れていてお客との握手会やチェキ会も楽しそうにしていたのだが。 通っていた専門学校が忙しいからか、集合時間に遅刻をしてしまったり、フリやダンスもあまり得意ではなかったため、グループ内では孤立していた。ウチを辞めても『アイドルはまたやりたい』と話していたが、彼女を見かけることはなかった」


「首を刺した理由は確実に殺すためだ」と供述

警視庁は3日午前5時半ごろ、府中市内の自宅付近で平林さんと共にホテルに入室した男を確保し、その後逮捕した。男の名前は府中市内に住む石川晃容疑者(54)。石川容疑者は家賃6万円のワンルームに暮らす無職の中年男性で、平林さんとは過去数回会っており「面識があった」という。 

「石川は身柄を確保された際、平林さんのマイナンバーカードを所持していた。またサバイバルナイフのようなものも2本所持しており、1本には血液が付着していた。

『ベッド上で寝ている被害者の首を3回刺して殺した』『首を刺した理由は確実に殺すためだ』と供述している。犯行現場や年齢差から誤解されがちだが、被害者は風俗店などの勤務はしていない。また、石川は昨年12月、平林さんとお金にまつわるトラブルで警察に相談している」(社会部記者)

 2人の関係は明らかにされていないが、前出のスタッフは「在籍時の太いお客さんではなかった」とも証言する。

捜査の進展が待たれる。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班







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岸田政権、乏しい人権意識 荒井秘書官更迭 現実社会との乖離鮮明に

2023年02月06日 11時03分36秒 | 政治のこと


岸田政権、乏しい人権意識 荒井秘書官更迭 現実社会との乖離鮮明に


2/5(日) 19:23配信
574コメント574件

視察先の福井県坂井市で荒井勝喜秘書官の更迭を表明し、厳しい表情の岸田首相=4日午後

>そもそも荒井氏の発言は、1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化に関し「家族観や価値観、社会が変わってしまう」と述べた首相を擁護するため、記者団にオフレコで説明する最中に飛び出したものだ。

 岸田文雄首相は4日、同性婚やLGBTなど性的少数者への差別発言をした荒井勝喜(まさよし)首相秘書官の早期更迭に踏み切った。政権への打撃を最小限に抑えたい考えだが、スピーチライターとして首相の対外発信や広報戦略を担う側近による発言は、政権の人権意識の乏しさを改めて露呈した。同性カップルへの理解が進みつつある現実社会との乖離(かいり)がより鮮明になり、首相自身の価値観が問われる事態となった。 

【動画】さっぽろ雪まつり開幕 すすきの会場には氷像60基  4日朝、北陸視察の出発前に記者団と向き合った首相の表情は硬かった。荒井氏の発言を「言語道断だ」と強い言葉で批判した。

  経済産業省から出向している荒井氏は、原発の運転期間延長や原発の建て替えなどの政策転換の制度設計に携わっていた。

「優秀で首相にも臆せず意見して信頼も厚かった」と政府関係者。それでも首相が発言から半日たたずに更迭を決断したのは「発言内容がひどすぎて、かばいようがなかった」(周辺)からだ。通常国会は新年度予算案審議の真っ最中。早急に事態を収拾し、週明け以降の審議に臨みたい思惑があった。 

 「政権の方針と全く相いれない」「内閣の考えとそぐわない」。首相は4日、荒井氏の発言と政権を切り離そうと何度も繰り返した。だが、そもそも荒井氏の発言は、1日の衆院予算委員会で同性婚の法制化に関し「家族観や価値観、社会が変わってしまう」と述べた首相を擁護するため、記者団にオフレコで説明する最中に飛び出したものだ。  

首相は昨年8月の内閣改造で月刊誌に「LGBTには生産性がない」などと寄稿した杉田水脈(みお)氏を総務政務官に起用。その後アイヌ民族などを侮蔑する投稿も明らかになったが、昨年末の更迭まで約1カ月間かばい続けた。先月の施政方針演説では、社会的弱者を含め一人一人が尊重し合う「包摂的な社会」や「多様性が尊重される社会」を掲げたものの、LGBTや同性婚の言及は一切なかった。首相が4日に福井県で記者団の取材を受けた際には「包摂的」を「包括的」と言い間違える場面もあった。


  ある閣僚は「支持率が底を打ったと思ったが、ますます厳しくなる」と語った。国対筋は「同性婚などのジェンダー(社会的性差)政策が今国会の大きな論点に浮上するかもしれない」と漏らした。さらに5月には先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)を控え、日本の立場が国際的に問われることになる。

  政権の認識は現実の社会とも大きくずれている。北海道新聞社が昨年4月に行った全道世論調査では、同性婚を「認めるべきだ」とした人が前年度から5ポイント増え、75%を占めた。同性婚を認めないのは憲法違反だとして、道内を含む同性カップルが国に損害賠償を求めた集団訴訟では、2021年3月に札幌地裁が法の下の平等を定めた憲法14条に反するとして初の違憲判断を下した。昨年11月には東京地裁が同性カップルが家族になる法制度がない状況を違憲状態と指摘した。



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紅梅が満開ですね❗

2023年02月06日 10時03分40秒 | 日々の出来事

紅梅が旬ですね


2/5/2023
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