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不在生徒の“切り抜き”今は昔…学校で撮影する集合写真の「合成加工技術」がスゴかった ボケ具合まで計算

2023年02月16日 21時03分14秒 | 日々の出来事


不在生徒の“切り抜き”今は昔…学校で撮影する集合写真の「合成加工技術」がスゴかった ボケ具合まで計算(東海テレビ) - Yahoo!ニュース 



不在生徒の“切り抜き”今は昔…学校で撮影する集合写真の「合成加工技術」がスゴかった ボケ具合まで計算

2/14(火) 6:30配信
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学校の集合写真を合成技術で加工

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 学校の記念写真といえば、撮影の日に休んでしまった生徒は切り抜き写真で隅に添えられていました。 【動画】驚きの合成加工技術で鈴木アナの目が開く過程はこちら  そんな記念写真の常識が、現在は消えつつあるといいます。そこで、愛知県豊田市にある『稲垣写真館』へ伺いました。


  写真の合成を手掛ける『稲垣写真館』は、創業67年の老舗写真館。一体どのように加工しているのでしょうか。  

まずは、撮影日に欠席者の場所を空けて元となる集合写真を撮影。そして後日、空けておいた場所で欠席者を撮影します。 



 撮影時にはポイントがあり、顔の向きがズレないよう同じ位置で撮影すること。先生が座る位置にピントを合わせるため、そこに従業員を配置してピントの微妙なボケ具合を考慮します。


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 こうして撮った2枚の写真を加工ソフトで合成していきます。欠席者を切り抜き、元の集合写真の背後に移動。 


 
重なる部分の境界線を細かく修正し、他の生徒と同じように影を加えます。そうすると、隅に追いやられていた欠席者があたかもその場にいたかのように合成できるのです。


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 ちなみに、この記念写真の合成は「写真代やアルバム代に入っているので、一切お金は頂いていません」と代表の稲垣利彦さんは話します。 

 稲垣写真館では、写真加工ソフトの進化に合わせて、20年ほど前から合成サービスを開始。今ではおよそ60校の幼稚園や学校から、記念撮影の仕事を請け負っているのだそうです。

顔のパーツも移動可能

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 そんな稲垣写真館にやってきたのは、東海テレビの鈴木翔太アナウンサー。現在、『ちゃーじ』や『スイッチ!』などの地元情報番組を担当し、すべての仕事に全力投球がモットーの新人アナウンサーです。

 そんな鈴木アナにも、撮り直したくても撮り直せない写真があるといいます。

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 新人アナウンサー研修の際に撮った写真で、一人だけ目を閉じてしまった鈴木アナ。 

「中継に失敗してしまったり、原稿を読んでも噛んでしまったりすることがあっても、この写真を見ると『頑張ろう!』と勇気が湧いてくる写真」と、鈴木アナにとって心の支えとなっている大切な1枚のようです。


まずは違和感なく合成させるため、明るさを元の写真になるべく近づけて写真撮影。顔の微妙な角度や表情を修正していきます。  しかし、スタジオで撮った写真はキレイに映りすぎてしまい合成に向かないそうです。
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 そこで場所を変えてエントランスで撮影することに。位置を変え、さまざまな角度から鈴木アナをカメラにおさめていきます。
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 そして、最終的に合成された写真はこちら。閉じていた鈴木アナの目がパッチリ開いています。 


 
皆の大切な思い出を守るため、写真の合成技術は生かされています。


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金正恩委員長の次女・キム・ジュエさんは>真ん中、妹・金与正は群衆の中に…4代世襲メッセージか

2023年02月16日 20時03分53秒 | 国際情勢のことなど

金正恩の娘は真ん中、妹・金与正は群衆の中に…4代世襲メッセージか(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース 










金正恩の娘は真ん中、妹・金与正は群衆の中に…4代世襲メッセージか

2/9(木) 9:17配信
41コメント41件


金正恩委員長の次女・キム・ジュエさん

娘は祖父ほどの年齢の将軍を屏風のように立たせて真ん中に座り、母は娘の一歩後ろにいた。



権力の中心だった妹は群衆の中からこれを見守った。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の周辺にいる女性3人の権力関係が端的に表れた場面だ。 朝鮮中央通信は8日の人民軍創建日(建軍節)を翌日に控えた7日、金正恩委員長が軍の宿舎を訪問して記念宴会を開いたと報じた。


金正恩よりも目を引いたのは娘のキム・ジュエと配偶者の李雪主(イ・ソルジュ)、妹の金与正(キム・ヨジョン)だった。写真の中に入った娘キム・ジュエの地位は破格的だった。記念宴会でキム・ジュエは金正恩と李雪主に挟まれてヘッドテーブルの真ん中に座った。 写真の焦点も金正恩でなくキム・ジュエに合わせた。

後方では還暦を過ぎたパク・スイル人民軍総参謀長、カン・スンナム国防相、鄭京擇(チョン・ギョンテク)人民軍総政治局長、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)元党組織指導部第1副部長らが整列した。 

キム・ジュエは母の李雪主と完全に同じコードの衣装にヘアスタイル、化粧をしている。キム・ジュエは故金日成(キム・イルソン)主席・故金正日(キム・ジョンイル)総書記の顔が入ったバッジをつけていない。北朝鮮でバッジをつけなくてもよいのは金正恩と李雪主だけだった。 

キム・ジュエの姿が露出したのは昨年11月18日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17型」試験発射以降3回目となる。北朝鮮メディアは当初「愛するお子様」と紹介したキム・ジュエの呼称を「尊貴なお子様」に続いて今度は「尊敬するお子様」とした。 金正恩は記念宴会の演説で「開拓も偉大だったが継承も偉大だ」とし「継承」に焦点を合わせた。また「子孫万代のため、我々は多くの苦痛を耐え抜き、偉大で絶対的な力を育てた」と述べた。

 この日の朝鮮中央通信の報道で、李雪主はキム・ジュエを浮き彫りにした写真の中に存在していただけで、別途の紹介など関連言及はなかった。李雪主は「火星17型」を形象化したネックレスを着用し、目を引いた。


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容疑者が逃亡先としてフィリピンを選ぶ理由 暴力団関係者「金さえあればとにかく気楽な場所だ」

2023年02月16日 19時03分12秒 | 事件と事故


容疑者が逃亡先としてフィリピンを選ぶ理由 暴力団関係者「金さえあればとにかく気楽な場所だ」



2/12(日) 16:15配信


移送される前の小島智信容疑者(右)、渡辺優樹容疑者。フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)

 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、強制送還された連続強盗事件の指示役たちが何年も逃げていたことで注目されるフィリピン。なぜ彼らはフィリピンを目指すのか――。 

【写真】日中刑事共助条約の調印を微笑みながら見守る麻生首相(当時)


 * * *  

フィリピンの入管施設に収容されていた連続強盗事件の指示役4人。先に強制送還された今村麿人容疑者と藤田聖也容疑者の2人は2月7日、成田空港に到着した。  

入管施設から警察車両に乗り込む時は黒のTシャツに防弾チョッキ、水色の短パン姿。ネット上には口封じされる可能性を示唆するような情報が流れたこともあり、フィリピン側は襲撃を警戒したのか、彼らに防弾チョッキを着用させていた。彼らを乗せた車は小銃を抱えた警察官が先導し、マニラ国際空港は厳戒態勢だったという。

  彼らだけでなく、日本で容疑者として手配されている者、犯罪にかかわった者がフィリピンを逃亡先に選ぶケースは多い。賄賂を渡せば無理がきく、金が物を言いやすい国は、犯罪で稼いだ金があるやつらにとって居心地のいい国だろう。「金さえ払えば、警察官は警察の動きや地元のヤクザなどの動きを知らせてくる。公務員に物を頼むのも金次第。土地や利権に絡むごたごたも、金さえ払えばスムーズに進む」と、フィリピンの裏事情に詳しい暴力団関係者はいう。 

 10年ほど前、フィリピンのある島の空港に小型の自家用飛行機とその格納庫を持っていた日本人ビジネスマンと話した時、フィリピンの汚職事情について、こう説明していた。 「フィリピンで何かしようとするなら裏金が必要だ。いったいどれくらい裏金がかかるのか最初のうちは見えなかったが、現場の下っ端役人から上層部に至るまで、すべての人間にくまなく裏金を渡す。金を渡せば思うように進む」

   ただ裏金はそこで終わりではないらしい。ビジネスをしている限り、彼らとのつながりも続くのだ。その日本人ビジネスマンは「入管や税関、諸々の許認可など、現地で仕事をしている限り裏金は必要になる。金は人間関係とビジネスを円滑にすすめるための潤滑油だ」 

 他にも逃亡先としてフィリピンが選ばれるのには理由があると、暴力団幹部は話す。「渡航時間が短い。物価が安い。そして気候がいいことだ」。今回の連続強盗事件の指示役たちのように収容所に入れられた時、気候はとても重要なポイントになるのだ。

「日本には四季がある。留置所でも刑務所でも、おそらく入管の施設でも冬はとにかく冷える。寒いんだ。だがフィリピンは違う。暑さをしのげばいいだけだ」。凍えるような寒さに耐えることを思えば、蒸し暑さなど問題にならないらしい。




逃亡先は中国からフィリピンへ


 2000年代から2010年代にかけて、半グレが世の中を騒がせた当時は、中国人犯罪グループが台頭していたこともあり、警視庁の元刑事は「フィリピン以外に人伝てに金を払って中国に逃亡する日本人犯罪者も多かった」という。だが「金の切れ目が縁の切れ目で、金でつながっていた人間関係は、金が尽きればそこで切れる」(元刑事)。かくまってもらえずに放り出されれば、帰国するしかない。今では中国も物価が上がっている。日本人が逃亡したところで予想以上に金がかかるのだろう。  

その点、フィリピンはまだまだ物価が安い。暴力団幹部も「ホテル代は安くすむ。飯は安くてうまい。生活するのに金がかからない。部屋を借りるにしても面倒なことは何もない。金さえ払えばすぐに住める」。マニラ近郊なら、食事するにも遊びにも事欠くことはないし「プリペイド式の携帯電話も簡単に買える。SIMカードを店で買えばいいだけだ」(暴力団関係者)。

身分証の提示や個人情報を求められることもなく、逃亡してきた者にとっては過ごしやすいといえる。  

さらにもう1つ、犯罪者にとって重要なのが「日本とフィリピン両国の間に”犯罪人引渡し条約”が結ばれていないことだ」と元刑事は話す。2023年2月現在、警察庁のHPによると、日本がこの条約を結んでいるのは米国と韓国の2国だけだ。条約は「日本で犯罪を犯し国外に逃亡した犯罪人を確実に追跡し、逮捕するため、一定の場合を除き、犯罪人の引渡しを相互に義務づけるものである」とされている。 

 日本はこの2国の他に中国、香港、EUやロシア、ベトナムなど30以上の国と地域との間で、刑事共助条約または協定を結び、捜査共助を行っている。捜査共助とは、令和2年の犯罪白書によると「相互主義の保証の下で、外交ルートを通じて刑事事件の捜査・公判に必要な証拠の提供等の共助を行い、逆に、相手国・地域の法令が許す範囲で、わが国の捜査・公判に必要な証拠の提供等を受けている」というものである。 


「中国とは捜査共助ができ、捜査協力ができるようになった。その頃から、中国の捜査機関や司法当局は代理処罰的な形で犯罪者対応をするようになってきた。以前は中国に犯罪者の手配書を通知してもなかなか協力してもらえなかったが、今は違う」(元刑事)。中国に逃亡しても、ひと昔前のようにはいかなくなったのだろう。


 「フィリピンは犯罪者にとって、とにかく気楽な場所だ」と暴力団関係者は笑った。


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静寂の境内です

2023年02月16日 18時03分19秒 | いろいろな出来事
今日は、誰もいない聖域でした







2・12・2022
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共和党ヘイリー氏、大統領選に女性候補が出馬表明 トランプ氏に初の対抗馬

2023年02月16日 09時03分01秒 | 国際情勢のことなど

>バイデンさん、危ないかも?


共和党ヘイリー氏、大統領選に立候補表明 トランプ氏に初の対抗馬(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 






共和党ヘイリー氏、大統領選に立候補表明 トランプ氏に初の対抗馬
2/14(火) 22:29配信


2024年の米大統領選への出馬を表明した共和党のニッキー・ヘイリー元国連大使=ロイター

 2024年の米大統領選に向け、共和党のニッキー・ヘイリー元国連大使(51)が14日、出馬を表明した。同日、動画をネット上に投稿して明らかにした。共和党からすでに立候補を表明しているトランプ前大統領に対抗する初めての候補者となる。 

【写真】「米国のカムバックは今、始まる」と切り出したトランプ氏  ヘイリー氏は投稿した動画で「私はインドからの移民の娘であることを誇りに思っている。黒人でも白人でもなく」と自らの生い立ちを語った。

トランプ氏は76歳、再選を目指す意思を示している
民主党のバイデン大統領は80歳であることを踏まえ、
「新しい世代のリーダーが必要な時だ」と訴えた。  

ヘイリー氏は南部サウスカロライナ州知事を経て、トランプ前政権で国連大使を務めた。動画でヘイリー氏は、トランプ氏が共和党主流派を批判するときに多用した「エスタブリッシュメント(既得権益を持つ支配層)」という言葉を使い、

(首都)ワシントンのエスタブリッシュメントは何度も何度も我々を裏切ってきた。国境を守り、国を強くして誇りを高めるための財政責任を再認識する時だ」と語った。 

 ヘイリー氏は24年大統領選でもトランプ氏を支持すると明言していたが、最近は、自ら出馬することに前向きな発言に転じていた。15日に地元サウスカロライナ州で集会を開く予定になっている。

(ワシントン=合田禄)
朝日新聞社




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