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東京地方検察庁ご意見・ご要望を送れるページ

2024年01月23日 23時03分02秒 | 社会のことなど

以下のリンクから飛べます


東京地方検察庁ご意見・ご要望

最終更新日:2020年11月6日


画像の代替テキストを入力ください。
 皆様方の貴重なご意見等については,今後検察運営の参考とさせていただきますが,個別に回答することはいたしておりませんので,あらかじめご了承ください。


 なお,多くの皆様からお寄せいただいたご質問への回答等については,「Q&Aコーナー」に掲載しておりますので、ご参照ください。
犯罪により被害を受けた方やその親族の方々からの刑事事件に関する相談につきましては,「犯罪にあわれた方へ」のコーナーをご参照ください。


 電子メールにより「告訴及び告発」をすることはできません。地元の警察署又は最寄の検察庁に相談してください。


 後日,記入された内容について確認するため,ご連絡を差し上げる場合がございますので,差し支えない範囲で,氏 名,住所及び電話番号を御記入ください。

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ビンラディン容疑者の反米メッセージに若者が共感する理由 米

2024年01月23日 20時03分27秒 | 国際情勢のことなど




ビンラディン容疑者の反米メッセージに若者が共感する理由 米
12/9(土) 21:35配信


Rolling Stone Japan
テロリスト集団アルカイダの創設者、オサマ・ビン・ラディン(UNIVERSAL HISTORY ARCHIVE/GETTY IMAGES)


イスラエルとハマス戦闘員の戦争が悲劇を生み続ける中、人々は暴力行為や過激な物言いをなかなか理解できずにいる。そんな中、2001年の米同時テロの首謀者ウサマ・ビンラディン容疑者が2002年に公表し、テロ攻撃後に出した声明文に称賛を送る人々が今も少なからずいる。


【動画を見る】環境活動家グレタ・トゥンベリさんがミサイル使用を呼びかけるフェイク動画


先月14日、リネット・アドキンスさんはTikTokに動画を投稿し、ビンラディンが米国のイスラエル支援を批判し、米国人がパレスチナ人への「抑圧」に資金を提供しているなどとし、反ユダヤ主義的な内容を綴った声明文のタイトルを挙げた。


コメントを寄せたユーザーも、同じように声明文に衝撃を受けていた。「読みました……目からウロコでした」というコメントもあれば、米国に対するビンラディンの批判について「私たちの存在すべてが汚れていることが分かった。彼は間違ってなかった」というコメントもあった。動画そのものも拡散し、若いTikTokユーザーは賛同するかのように非難文をシェアして、フォロワーにも読むよう促した。全文を掲載した25歳のユーザーは、「僕らは人生ずっと騙されていた。オサマが見つかって殺された時、歓声を上げる人々の姿を覚えている」と投稿した。「当時子どもだった自分は混乱した。いまだに混乱している。この国が世界にした仕打ちはひどすぎる」。


こうした動画は数千件のいいねと閲覧回数を稼いだが、その他の類似動画とともにTikTokから削除された。TikTokの広報担当者はローリングストーン誌に声明を宛て、「問題の手紙を推奨するコンテンツは、いかなる形態のテロ行為も支援しないという弊社のルールに明らかに違反しています。弊社は現在こうしたコンテンツを自主的かつ積極的に削除し、当社のプラットフォームに上がってきた経緯を調査しております」と述べた。またこうしたコンテンツは「TikTokに限ったことではなく、複数のプラットフォームやメディアに上がっています」とも指摘した。たしかに、似たような意見はInstagramやX(旧Twitter)でも見うけられた。


9.11同時多発テロから1年後に書かれた手紙の中で、ビンラディンは事件以来アメリカのメディアがこぞって取り上げた2つの問いに対する答えを提示しようとした。「我々が戦い、あなた方に反対する理由は何か?」「我々があなた方に求めることは何か? あなた方は我々に何を求めているのか?」。最初の問いはまさしく、現在ガザ地区で進行中の人道危機にも通じる部分だ。手紙でも、パレスチナの領土にユダヤ人国家の建設と存続を容認したアメリカを痛烈に批判している。「イスラエルの誕生と存続は大罪のひとつだ。あなた方は罪人の首謀者だ」とビンラディンは主張する。「この罪に加担して手を汚した人間は、間違いなく1人残らず代償を払うだろう。それも重い代償を」。


ビンラディンはパレスチナに対する迫害への「復讐」方法に話を展開し、西側の帝国主義や覇権争いを広い意味で非難した上で、民間人の死者を出すジハードを正当化した。「アメリカ国民は税金を払い、その税金がアフガニスタンを空爆する戦闘機や、パレスチナの家を破壊する戦車、アラブ湾の土地を占領する軍隊、イラク封鎖を実行する戦艦の財源になっている」とビンラディンは主張した。「こうした理由から、アメリカ国民はアメリカやユダヤ人が犯したすべての罪にまるで無関係とは言えない」。


ビンラディンは「必ずしも悪者じゃなかった」と主張するユーザーも
ビンラディンの審判には、当時主流だったアメリカ政治観についてあながち間違いではない部分もある――温暖化ガス排出を規制する京都議定書に署名しなかったアメリカの糾弾などだ。だが一方で、反ユダヤ的な文言やヘイトスピーチも散見される。アメリカを牛耳るユダヤ人が「あなたがたの政治、メディア、経済をコントロールしている」と繰り返し、いたるところでホモセクシャルや姦淫は「蛮行」だと非難しては、本人が「アメリカによる悪魔の発明」と呼ぶエイズの蔓延はアメリカの責任だと主張した。アルカイダの要望については、アメリカに「偽善」文化を撤廃させ、イスラム教国家にさせることだと述べた。


Googleで「Letter to America」と検索して上位にあがってくるのが、ザ・ガーディアン紙のwebサイトに2002年付で公開されたページだ。先月15日、このページはソーシャルメディアで関心を集め、一時トレンドトップ入りを果たしたが、その後新聞社によって削除され、代わりに短いメッセージが掲載された。「以前このページには、2002年11月24日にオブザーバー紙が報じたオサマ・ビンラディンの『Letter to the America』の全文翻訳が掲載されていました」「同じ日に弊誌に掲載された記事は、2023日11月15日に削除いたしました」。それ以上の説明は何もない。


記事が削除されたことで、TikTokやXではさらに議論が活発化した。人々は編集部の決定に疑問を呈し、手紙を掲載した他のページのリンクを探し求めた。「幸い向こうは僕らのメモリを消せないし、僕らが過激化するのを止めることもできない」と投稿したXユーザーは、記事がインターネットに出回った後でザ・ガーディアン紙が削除したのは「偶然ではない」と主張した。「世間を無知な状態にしておきたいんだ」と別のユーザーも投稿した。9.11同時多発テロ事件の首謀者ビンラディンは「必ずしも悪者じゃなかった」と主張するユーザーもいた。「いわゆるTikTok左派がオサマ・ビンラディンを称賛してるみたいだけど?」と、信じられないといった風にツィートするユーザーもいた。「過激化して頭おかしくなったんじゃない?」。


何はともあれ、すでに大勢の命が奪われている中東での紛争や、この地域でのアメリカの立ち位置をめぐり、アメリカ人が対立して怒りにかられていることを如実に示しているのは間違いない。こうした議論に関わった一部の人間が過激思想に基づく大量殺人を正当化したあかつきには、最悪の事態になるだろう。


後日こうした現象を報じた記事には、ジャーナリストのヤシャール・アリ氏がTikTok動画をまとめた総集編をXに投稿していなかったらこんな風にはなっていなかっただろう、と論じられていた。ワシントンポスト紙によると、総集編の閲覧回数は3200万回以上。一方、投稿以前に#lettertoamericaというハッシュタグ付きのTikTok動画が閲覧された総数は200万回だった(このハッシュタグはすでにTikTokからすべて削除済み)。ザ・ガーディアン紙がwebサイトから記事を削除したために、かえってコンテンツを広めることになった可能性もある――情報が検閲されたと分かると、かえって関心が高まる「ストライザンド効果」と呼ばれる現象だ。


とはいえ、ビンラディンの手紙に魅了されたZ世代の当初の熱はしぶといようだ。のちにTikTokから削除された動画をアップロードしたインフルエンサーは(安全性の理由から匿名希望)、少なくとも1週間前に「Letter to America」を勧める動画を目にしたとローリングストー誌に語った――ただし、すべて無視したという。今週に入ってからも、手紙を話題にするTikTok動画はFor Youページに溢れていたそうだ。


編集部追記(11月16日、東海岸時間午後8:40):この記事はTikTokのコメントと、「Letter to America」の動画と投稿が閲覧された経緯の詳しい背景を加筆して改訂されました。


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日和田山登山口、首のないお地蔵様と

2024年01月23日 19時03分01秒 | 日々の出来事
なぜか首のないお地蔵様もありますね⭐



1・1・2024
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井の頭公園、残された紅葉です

2024年01月23日 18時03分30秒 | 日々の出来事

井の頭公園には、まだ紅葉がありました⭐

12・29・2023
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「派閥は偽装解散」識者は総理の「裏の狙い」を指摘 自民党“裏金”これで幕引きに?

2024年01月23日 09時03分09秒 | 政治のこと



「派閥は偽装解散」識者は総理の「裏の狙い」を指摘 自民党“裏金”これで幕引きに?口火を切った安倍派議員は「大寒みそぎ」

1/22(月) 19:12配信



静岡放送


自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件を受け、安倍派など3つの派閥が解散を決めたことで、静岡県内の国会議員にも波紋が広がっています。


【写真を見る】「派閥は偽装解散」識者は総理の「裏の狙い」を指摘 自民党“裏金”これで幕引きに?口火を切った安倍派議員は「大寒みそぎ」


一見、政治改革につながる動きのように見えますが、派閥の解散は問題をうやむやにするためのパフォーマンスに過ぎないとの指摘もあります。


<自民党 岸田文雄総裁>
「それぞの派閥関係者が自らどのようにけじめをつけるのか、説明責任を果たすのか大変重要」


自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で安倍派など3つの派閥が解散を決めた自民党。1月22日午後には、党の方向性などを話し合う政治刷新本部が開かれ、静岡県内選出の議員も出席しました。


<自民・安倍派座長 塩谷立衆院議員>(1月19日)
「私自身が座長として、もっとできることがあったんだろうと大変深く反省をしているところ」


安倍派の座長を務め、静岡8区が地盤の塩谷立衆議院議員は、裏金事件に関してついに口を開きましたがー


<自民・安倍派座長 塩谷立衆院議員>
「脱税ということでは、そういった意識はございません/議員の辞職の意思はありません」


週末には、塩谷議員は県西部での催しに出席し裏金事件について謝罪。


<記者>「説明はまだされないのでしょうか?」
<塩谷議員>「…」


関係者によりますと塩谷議員は、近く正式に記者会見を開く方針だということです。


同じく週末、天竜川で大寒みそぎを行なったのは、裏金事件の口火を切った安倍派の静岡3区が地盤の宮沢博行衆議院議員です。罪や穢れをはらい心身を清めることはできたのでしょうか。


<自民党・安倍派 宮沢博行衆院議員>
「みそぎから地元の活動を始めさせていただくわけですから、不思議なご縁だなと思います。とにかく出直すつもりで一歩一歩地元で頑張っていき国民の皆様の信頼を回復できるように努力していきたいと思います」


一方、安倍派とともに解散を決めた二階派はー


<自民党・二階派会長 二階俊博衆院議員>
「政治への信頼を取り戻すために志帥会(二階派)を解散するという結論に至った」


そもそも「派閥」は目指す政策が似ている政治家同士の集団ですが、人事や資金などへの影響力が大きいのも実情です。


旧・民主党から無所属を経て自民党に入ったこの人は…


<自民党・二階派 細野豪志衆院議員>
「今、私がこうやって議員やらせていただいてるのも、本当に二階派でお世話になったからですので、非常に残念だという思いが率直にあります」


また、派閥の存在意義として「若手の育成」を挙げる声も。


<自民党・二階派 若林洋平参院議員>
「二階派は国土強靭化や観光立国、私は市長だったので地方創生を考えた時に本当にありがたかったと思った/残念ではある」


今回、派閥の解散を真っ先に宣言したのは岸田派の会長を務めていた岸田総理でした。


<岸田文雄総理>
「政治の信頼回復のために、宏池会(岸田派)を解散するということを申し上げた」


国政に詳しい専門家は、岸田総理の「裏の狙い」を指摘します。


<法政大学大学院 白鳥浩教授>
「政治と金の問題を派閥の問題にすり替えて、自分が1番初めに言うことによって抜け駆けすることができる。当時、裏金を作っていた時にずっと会長だった自分の責任というのもうやむやにできる」


さらに、今回の解散は「根本的な問題解決ではない」と強調します。


<法政大学大学院 白鳥浩教授>
「今回の派閥の解散は偽装解散、つまり形として1回派閥をなくすということになっている危惧もある。政治家側にも責任を負わせる、むしろ事務職だけにトカゲのしっぽ切りのように切っていく在り方は許されない。日本政治の政治と金の構造をというのを変えていく1つの契機にすべき」


派閥の解散で幕引きとしたい考えが透けて見える自民党ですが、そもそも求められていたのは金の流れを明らかにすることで、この問題はまだまだ尾を引きそうです。


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