タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 妊娠4カ月のシンガポール プージン

2015年03月02日 05時00分00秒 | 旅行

  ショッピングセンターと桟橋


 シンガポールプ―ジンと呼んでいる女性は、何となく生き方に興味が有るのである。


 若い時に金を掴みながら段々と零落れるて行く姿が印象的であるが、本人は逞しく生きている様にも見える。


 度々登場している女性だが、元タイ人の子供とファランの子供と言う2人の男の子が居り、


 20才頃ファランの金持ちと一緒になり家、自家用車、田圃、マンゴー果樹園を買って貰ったそうだが、


 拾数年前の事だから自家用車なんかこの町では持っていない時代の時、車を運転してたと言う。


 その頃タイ人の愛人を作り、ファランの間に出来た子が髪の毛や目の色が黒いが、ファランの子供と言い張っている。


 その後ファランと別れシンガポールに出稼ぎに行ったので、シンガポールプ―ジンと呼んでいるのである。


 その後度々シンガポールやバンコクに働きに行き、男を連れ帰っては長続きせず別れを繰り返していたが、


 近所に遊びに来た男に惚れて、バンコクに帰った男を追い掛けて連れて帰り、その時期薬物に手を出したらしく、


 高利貸しの担保に入っていた田圃とマンゴ果樹園売って車を買ったが、薬物所持で逮捕されて刑務所に入り


 出て来て彼女の同級生のバツイチの男性と、子供を連れて男性の家で一緒になり仲良く暮らしていたのであるが。


 彼女に聞いて見ると今妊娠4カ月でこの町には居無くて、バンコクに暮らしていると返事であった。


 その相手の男は50歳以上で年も離れており貧乏人で、シンガポールプ―ジンの母親は何故こんな男と暮して


 子供まで産むのかと嘆いていると彼女が話していた。


 シンガポールプ―ジンの家は養殖場の前に有り、自然と興味が湧くのである。



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コメント (6)
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