タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

ピチット市に行く

2015年03月13日 05時00分00秒 | 旅行

  カエルの養殖池で周りの塀は屋根瓦を使用している

 この頃はタイも気温が上がっていて、朝も余り熱いとは感じ無くなっていた。


 昨晩の事である彼女が帰って来て、珍しい事にお腹が痛いと言って夕食を食べなかった。


 夜咳き込むのでピサヌロークの病院の薬を飲んでいたのだが、薬が強くて胃が炎症を起しているらしいので、


 胃薬を飲んでいたが寝付く時は、胃の痛みが少し和らいだらしいが、タイの薬は強いから気を付けねばならない。


 今日はピチット市に新しく作る養殖池上に張る、鳥除けのネットを買いに行く事なっているが、


 彼女は朝起きると直ぐ養殖場にバイクで出掛けて行った。


 帰って来て朝食は外で食べようと言っていたが、新しい養殖池の周りを囲む塀に使う中古の屋根材を探すと、


 情報を頼りに町の中を数軒尋ねたが無いと言うので、何時もの食事の店に向かう。


 着くとどうも様子がおかしい店が開いて無い、良く考えたら土曜日で定休日で有る。


 車を町に引き返してピチット市に向かう道路を走っていると、街の外れに食堂が出来ている。


 そこで彼女がクッテアオ(米の麺)を食べようと車を止めるが、出てきたクッテアオの汁は黒い


 こんなのは初めて食べるが美味しくない。


 店の主人はバンコクに知り合いが居るらしく、屋根材の情報を聞いていた。


 ピチット市は道の両側に車がびっしりと駐車していて、車が離合するのも大変である。


 店の近くには駐車スペースは無く、遠くにやっと見つけて歩いて店に向かう。


 この店は顔馴染で、昔買った品物の代金の計算が違うと車で帰って来て以来度々来て居る店だ。


 何時も行くと女主人が店のイスを勧めてくれる。


 或る程度まとめて大量に買う事も有るので、中国系の経営者だが値段を割り引いてくれる、


 ピチットでは外国人と一緒に居るだけで、店の値段を吊り上げる店が殆どで有り珍しい店だ。


 夫婦で切り盛りしてしており、従業員は5人位居るのであるが店の入り口は2~3m位しか無い。


 奥が長いのと別に倉庫を持っていると彼女が言っている。


 ネットと池に散布する消毒剤を買い車まで運んで貰って帰ったのであるが、


 勿論支払いは彼女に任せたのである。



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コメント (6)
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