養殖水槽の通路の上の日差し除けの布(まだ養殖はしていないので整備してない状態)
今日は裏の土地の隣のノンチャイとの塀に此方のツタが生い茂って、塀の上の金網や側の
バナナの木の上までから待っている。
ノンチャイ側の土地は綺麗に整備されており余計に気になり、ナイフ、ハサミ、ナタ等を持って挑戦した。
まずは生い茂っているツタの根元を探して切るが、おいかさばるように金網や木に絡まっている。
ツタを引っ張ってもびくとも動かない、ハサミとナタで少しずつ切っては剥がして行くが、
ツタの根元は数十本も有り、取り除きながら根元を探して、今度は掘って根を取り除いて行く。
やっと全部取り除いたら、体はへとへとであり、汗が止まらないが取り除いたツタの処分は、
明日にする事にして今日はこれで終わりにする。
おいかぶさっていたバナナの木やレモングラスの葉っぱ等がちぎれて折れている、彼女に何か言われるかと
思っていたら何も文句を言わない、今年は何か思う事が有るのか様子が変である。
シャワーを浴びて昼から養殖場で、買ったコンクリートの柱を建てる工事をしているので、彼女と一緒に
状況を見に行くと、ミャンマー青年のロ―が掘った穴に高さ2m位の柱を一人で建てている。
それを各穴まで柱を運んで建てるのだから凄い力で有る、その柱と水槽の柱を竹の棒で繋いで
水槽通路の上を黒い網目の布で覆って、水槽のコンクリート壁の直射日光を遮断して
水槽の中の水の温度を上げない工夫らしい、色々考えているらしいのである。
この水槽は全部カエルの産卵場として使うので、養殖は養殖池で行う計画である。
私に意見を聞く事も無いが、私としては彼女の事業には口出しはしない事にしており見守るだけである。
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