タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 値上がりが大きいタイ

2015年03月07日 05時00分00秒 | 旅行

  タイの店で買う駄菓子の数々


 朝のランニングでユリと一緒に散歩に散歩していては、走れないので、ほって置いて一人で走って行くと、


 タンブンに行くお坊さんに何時もの様にすれ違う、この坊さんは寺が無く親の居る近所に住んでいるらしい。


 目的地まで走り帰り道の途中までユリが来ているではないか、私が走って帰ると遅れまいとデブの体で付いて来る、


 多分犬の吠える声が聞こえたので怖くなって来たのであろう。


 帰ると彼女がこれから常設市場に行き買い物をして、叔母の所に行き職人を連れて帰って来て、


 実家の近くの養殖池の土地に小屋を作るので、車を使うのでバイクを使っても良いと言って来る。


 そもそもこのバイク私が乗るので買ったものである、彼女の使ってるバイクをミャンマ―青年ローに貸し与えて居るので


 私が乗るバイクを彼女が使っているのである。


 彼女が職人を探して日当は500バーツをくれと言うので断ったと言う、叔母に頼んだら400バーツの


 職人が見つかったらしい、インラック政権の最低賃金を上げた政策でこの町も賃金が上がっているし


 物価も当然上がって来る、負の遺産の表れで外国人は暮しぬくい。


 久し振りにバイクを乗るので汚れたバイクを掃除する、彼女は汚れたままで掃除をする事が無い。


 赤いヘルメットを被り買い物に出掛ける、おやつに食べる菓子類や飲み物が底をついていたので


 丁度良かったのである。


 セブンイレブンが有るが、今日はタイの駄菓子が好きな私は地元の商店に買いに行く。


 買い物をしているとその店の女主人が私を見つけてワイの挨拶をしてくれる。


 色々沢山買うので良い客が来たと思って居るのではないかと思う。


 お金を支払っていると見覚えの有るファランが、2人買い物をしている。


 この地で家を建て暮らしているので、バイクで帰って行く姿を見ると2人乗りでヘルメットを被らず


 幹線道路を走って行く、警察も何も言わないのだろう。



   宜しくお願いします。タイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村



 
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする