タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 カエルの産卵

2015年03月14日 05時00分00秒 | 旅行

  水槽に産め付けられたカエルの卵

 今年初めてのカエルの産卵を昨日試す事にして、50匹程2カ所の水槽に入れたと言うので、


 朝養殖場に彼女と行って見た所、少しだけ産卵をしていた。


 彼女に卵を育てるのかと聞くと少しでも育てうと言う答えであった。


 今年は昨年より半月以上早く産卵を試して見たのは、朝の気温が上がり産卵の温度に適して来たからであるが。


 雌の親ガエルがお腹に卵が無ければ駄目で有るが、それを調べるのはカエルの腹の横が


 サメ肌の様にガサガサしているか手で触って調べるのだ。


 雄親ガエルはカエルの背中に飛び乗っている様な、元気の良いカエルを選ぶそうだ。


 だから彼女は毎日水槽の掃除や餌やりの時、お腹の大きいカエルを網で掬って調べている。


 話は戻るが養殖場に着いて門を開けても、何時も飛び付いて来る犬が来ない変だと思っていたら、


 ヤマトが姿を見せたが、サクラはマンゴーの木の下の地面を掘っている。


 排水用のプラスチックパイプに傷が付いている、野ネズミの穴が有りパイプが邪魔をしているらしい。


 彼女に言うと見てサクラが怒られていたが、パイプは排水用なので傷が有っても問題無いらしい。


 彼女がバケツに水を持って行ってサクラを呼んでくると、パイプの横に掘った穴に水を流し込んだらしい。


 するとネズミが飛び出して来てサクラが素早く捕まえてたらしい、


 後に様子を見に行くと小さいネズミの死骸が有った。


 それにしても飛び出したネズミを捕まえる、早技を見る事は出来なかったのは残念である。


 家に帰ると彼女が部品を買いに行くので一緒に行くかと聞く、暇なので街まで行く事にした。


 彼女が部品を買ってる時間に、近くに有るセブンイレブンに、私一人で久し振りに買い物に行き


 レジで支払いで財布から1000バーツ札で支払いをしていた時、ふと下を見ると1000バーツ札が落ちている。


 前の客は1000バーツ札で買い物してはいなかった、私が財布から出した時に一緒に出たらしい。


 支払いを済ませ中身を勘定すると私のお金だ、1000バーツを落したのに気が付かなかったが、


 後から何気なく下を見て解って良かった、どうも私は慌て者だと思う。


 タイ語で言えば本当にチョークディー(幸運)で有る。


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コメント (4)
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