夜に出港するナイトクルーズ船
彼女に電話するが話し中である、再び電話すると直ぐ出て来た今は忙しいと言う、
タイも暑い季節に入ったらしく、カエルの産卵の時期が本格的に始まった、
今は水槽の清掃作業中と言う話であると言うので、再度電話を掛けようかと言うと今で問題無いと言う。
昨日オタマジャクシを専用の養殖池に放したと言う事であるが、塀も一部分しか出来て居ないと言う。
その為にカン コップと言う陸上で生活するカエルや、蛇が入って来ると言っている。
塀にする中古の屋根材がまだ手に入らない様だ、彼女は完成して使用するのではなく、
使いながら少しづつ完成さして行く方法を取っている。
日本人の私としては理解しがたいのであるが、タイでは家でも途中まで出来て資金が底を付くと、
資金が出来るまで1~2年もそのままにしている家が有るのだ。
どうも私はのんびりとしたタイの人のペースに付いていけない、何かを始めると最後までやり遂げると
教えられているせいである。
そして3回目のマンゴの袋掛けをしているので、余計に忙しいらしい。
ミャンマー青年ローは1年のビザが切れるので、ピサノロークの県庁に連れて行って書類を作り、
それをタ―ク県まで持って行ってビザを発行して貰う事で、ローは当分居ないと言う事である。
娘は今家に帰って居るが就職は待ちの状態で、前の日本の会社の就職は微妙な状況で有るらしい。
私が家に居るので寂しく無くて良いではないかと言うと、彼女は家に居たらお金にならないので
早く就職して貰いたいと言っている。
宜しくお願いします。にほんブログ村