タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 溜池の魚取り

2015年03月24日 05時00分00秒 | 旅行

 彼女が調理した大量な魚の一部

 タイの天気は空気が乾燥して暑い日が続く、溜池の水も少なくなり1年1度の溜め池を干上がらせて、


 魚を取る行事があちこちの溜め池で行われる、


 今年は義父の溜め池でポンプで1日掛かって水を抜いて、ミャンマー青年のローを連れて行って手伝わしたので、


 昨年貰わなかった魚が大量に届られたが、その魚を調理するのはタイでは女性の仕事と言う。


 魚を取って来た男は持って帰って知らん顔で有る。


 我が家では彼女が大量の魚を彼女がぶつぶつと言いながら、揚げ物とか、開きにして干し魚、煮物等に


 出来るように捌いていた。


 私は淡水魚は嫌いなのと魚の臭いが嫌いなので、遠くでちらっと見ているだけである。


 義父はミャンマー人のローが気にいっており、他所の溜め池で魚を取ると言うと、


 ロ―を連れて遠征に行くのであるが、魚が次々と我が家に届けられて彼女の魚を捌く仕事が増えるのである。


 私も魚以外の仕事なら手伝いもするが、体全体が臭くなる様で魚は御免である。


 小さい魚など捨てれば良いと思うが、もったいないと料理して食べている。


 毎日食べていると飽きないかと聞くと全然と答える。殆どの魚は手の平サイズで有る。


 義父とローは2人共池で泥にまみれて網を引いたりするのが好きである、足を泥に取られながら楽しんでいる。


 私も昔一度だけだが干上がった川をせき止めた所で、小魚を捕まえに行った事が有る。


 その時は彼女と兄弟の子供と一緒で有ったが、網は彼女が使っていたので、手で泥の中の魚を探すのである。


 手に当った魚を掴むのであるが、するりと逃げられたりする。


 取った魚は池で飼いたいと思ったが、全部義母に彼女が渡していたが、楽しい思い出で有ったが、


 その後溜池の魚取りに連れて行って貰ったが、魚にも毒を持った魚がいて、手が腫れるので、


 魚の見分けが出来ないので参加する事は禁止された。


 彼女と付いて行っても唯見ているだけで、日陰も無く暑いし面白くないので、


 その後は参加する事は無い。


   宜しくお願いいたいます。タイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村



 


 


 


 
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする