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毎日の食事とあれこれ+ネコ

「みをつくし料理帖」から『忍び瓜』

2014年11月22日 | 家ごはん

 

 

 

田郁さんの時代小説

みをつくし料理帖」は、

面白いだけじゃなく、とても勉強になります。

昨日は、シリーズ初期の作品に出てくる

胡瓜を使った一品を作ってみました。

 

 

そんな

昨日の夕食

 

焼 売

 

少し大きく

↓↓

「美味安心」さんの大ぶりな焼売です。

ふわぁっとやわらかくて…、

とても美味しいです

 

 

温やっこ

絹ごし豆腐と錦糸玉子。

本当は蒸すと良いのですが、

茹でて熱々の豆腐の上に、

出来たての錦糸玉子をのせました。

天盛りは水でもどしたクコの実です。

 

 

たくあんと貝割れのあえもの

細く切ったたくあん・貝割れ菜・茗荷・白ごま

これらをザックリ混ぜ合わせただけです。

手間がかからない簡単な一品ですが、

これ、なかなかです

 

 

忍び瓜

みをつくし料理帖」の二冊目、「花散らしの雨」に、

出てくる料理です。

麺棒などで叩いた胡瓜をさっと湯がき、

胡麻油や酢・醤油などに漬け込んだもの。

 

本来、夏向きの料理として

取り上げられていますが

暖房が効いた部屋で食べるのも、

これまた美味しいものです

 

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コメント (8)