高田郁さんの時代小説
「みをつくし料理帖」は、
面白いだけじゃなく、とても勉強になります。
昨日は、シリーズ初期の作品に出てくる
胡瓜を使った一品を作ってみました。
そんな
昨日の夕食
焼 売
少し大きく
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「美味安心」さんの大ぶりな焼売です。
ふわぁっとやわらかくて…、
とても美味しいです
温やっこ
絹ごし豆腐と錦糸玉子。
本当は蒸すと良いのですが、
茹でて熱々の豆腐の上に、
出来たての錦糸玉子をのせました。
天盛りは水でもどしたクコの実です。
たくあんと貝割れのあえもの
細く切ったたくあん・貝割れ菜・茗荷・白ごま
これらをザックリ混ぜ合わせただけです。
手間がかからない簡単な一品ですが、
これ、なかなかです
忍び瓜
「みをつくし料理帖」の二冊目、「花散らしの雨」に、
出てくる料理です。
麺棒などで叩いた胡瓜をさっと湯がき、
胡麻油や酢・醤油などに漬け込んだもの。
本来、夏向きの料理として
取り上げられていますが
暖房が効いた部屋で食べるのも、
これまた美味しいものです
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