今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

庭の野菜 バジルと大葉

2020年09月30日 | 家ごはん

 

庭に植えてある草木の担当は

いつの間にか夫ということになり、

毎朝水を撒いています。

 

庭といっても

猫の額にもならない程狭いものの

それでも春になれば

バジルや大葉などのハーブをはじめ

野菜などを隙間に植えて楽しめます。

 

秋になり涼しくなって…

バジルも大葉も、もう固くなりました。

そろそろ片付けなくちゃいけないので

その、大きく固くなった

バジルと大葉を使うことにしました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

とろろ月見

手の形をした大和芋を

すりおろしてからだし汁でのばし、

うずら卵、青海苔、

ワサビを添えました。

食べる時には醤油をかけて

かき回してからすすります。

 

 

バジル入り豚肉のピカタ

 

少し大きく

↓↓

薄切りの豚肉に塩胡椒をして

バジルの葉を

5枚ほど重ねて巻き込み

更に塩胡椒、小麦粉をはたいて

卵液に浸してから

フライパンで焼いたもの。

 

ちなみに、ピカタは

卵液に粉チーズを加えたりしますが

そんなことはしていません。

 

半分に切ってみれば

↓↓

味付けは肉に振りかけた

塩胡椒だけですが

シンプルな味で美味しいです。

 

固いバジルも熱を通せば

ちょうど良い歯ごたえに。

 

 

鰺の大葉巻き天ぷら

すだち

三枚に捌いた鰺は

半身を三個に切り分け

下衣を纏わせた後

大葉に挟んで天ぷらに。

 

少し大きく

↓↓

すだちをギューッと絞った後、

塩を振ったり

醤油をかけたりして食べましたが

天ぷらにした大葉は

まったく固くもなく

やわらかい鰺とよく合って

美味しくいただきました。

 

 

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海老焼売と海老ワンタン麺

2020年09月29日 | 家ごはん

 

神楽坂にある肉まんで有名な

『五十番 本店』で

肉まんではなく

焼売とワンタンを買いました。

普通の肉焼売と

海老ワンタンを選んだつもりでしたが

帰って見てみたら…

海老焼売と海老ワンタンでした…。

 

海老と海老で

芸が無いなぁーと思ったものの

買ってしまった物は仕方ありません。

 

帰る途中のスーパーで中華麺も買い、

海老ワンタンは

ワンタン麺にしました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

キムチのせ冷や奴

数日前に買った

鶴橋のキムチが残っていたので

ザックリ刻んで豆腐にのせ

パラパラと

浅葱の小口切りを散らしました。

 

 

海老焼売

茹で上がって蒸籠の蓋を取ったら

ものすごく良い匂いがしました。

 

少し大きく

↓↓

飼い猫のカイ君が

クンクン匂いを嗅いで欲しがります。

そうなると…

そうするだろうと思ったとおり…

カイに甘い夫が

すぐさま焼売から海老を剥ぎ

味を落とすため少しぺろぺろして

カイに与えています。

 

そんなことで…結局、

焼売の海老はカイのお腹に収まり

私たちはただの肉焼売を

食べることになりました。

 

 

海老ワンタン麺

 

少し大きく

↓↓

冒頭で書いたとおり

海老ワンタンは

神楽坂五十番本店のものですが

中華麺とラーメンスープは

札幌の西山製麺のものを買いました。

 

少し大きく

↓↓

海老ワンタンには

海老やキクラゲなどが

入っていますが

なんたって形が本格っぽいし、

やっぱり美味しいです。

 

麺を少し大きく

↓↓

最後にラーメンを食べたのは

いつだっただろうか…。

思い出せないくらい

食べていません。

 

久しぶりに食べたラーメンが

おいしかったので

今度は外でプロが作ったものを

食べてみたい…。

 

 

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仙台づくしの夕食

2020年09月28日 | 家ごはん

 

牛タン、三角揚げ、蒲鉾など

仙台の食べ物が食卓に並びました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

お刺身三点盛り合わせ

鯛、中トロ、イカ

このお刺身を見た途端、

夫が言いました。

「イカはとうちゃん、

マグロはかあちゃん、鯛はカイ」

私としては、

鯛もイカも

たとえ一切れでも食べたかったけど…

結局、夫がイカ三切れ、

私がマグロを三切れ、

飼い猫のカイが

鯛を三切れ食べました。

 

この日の夕食の中で

仙台と関係ないのは

このお刺身だけでした。

 

 

ぷちあげ

(玉葱 揚げ蒲鉾

仙台には数多くの

蒲鉾屋さんがありますが

高政さんのものです。

 

菱形、丸、ハートなど

形も様々で

ふわぁっとやわらかくて

とても美味しい。

お茶請けにも良いです。

 

 

三角揚げがパリッ

美春清豆庵さんの

手作り三角揚げ。

油を引かないフライパンで

片面5分ずつ

両面がパリッとなるまで焼きました。

大きくて分厚いですが

豆腐はそんなに密ではなく

口当たりも軽いです。

 

削り節と刻み葱に

おろし生姜を添え、

添付されていた

たれをかけ回しました。

 

これも仙台では有名ですが

さすがに美味しい。

 

 

牛たん(厚切り芯たん)

伊達の牛たん本舗さんのもので

既に塩仕込みになっており

フライパンで

チャッチャッと焼くだけ。

 

少し大きく

↓↓

私は焼いた牛たんには

生の水菜が一番合うと

思っています。

味がついていない牛タンには

ぽん酢をかけると

これまたよく合うと思います。

 

 

こんなお菓子も。

 

 

夫の転勤に伴って

仙台で暮らしたのは

もう遠い昔のことになりました。

思い出せば

今よりずっと若かったあの頃が

ただひたすらに懐かしいばかり。

 

東京仙台間は

新幹線で1時間半。

近いと言えば近い距離です。

 

 

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蕪の煮物、虹鱒幽庵焼き、鰻ご飯

2020年09月27日 | 家ごはん

 

蕪の煮物や

茸を使ったニジマスの幽庵焼きなど

ちょっと秋らしい惣菜も作りました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

変わり冷や奴

豆腐の上には、市販の

我が家で毎度お馴染み

とんみの葱塩(味付きガツ)。

これだけ食べても豆腐と食べても

程良い塩気でおいしい。

 

 

こかぶと油揚げの煮物

だし汁に砂糖と醤油を加えて

沸騰したら

油抜きもしない油揚げと

切り分けて面取りしたこかぶを入れて

5~7分程煮るだけ。

こかぶの葉は最後にサッと煮ました。

 

少し大きく

↓↓

この煮物を思いついたのは

スーパーの野菜売り場で

長い袋に2本入った

「野辺地葉つきこかぶ」

を、見かけたから。

 

野辺地」は「のへじ」と読み、

青森県にある町です。

懐かしい町の名前に出会い

思わず買ったこかぶでしたが

葉も実も美味しかったです。

 

 

しめじを巻いたニジマス幽庵焼き

大根おろし・すだち

 

作業過程は

こんな感じで

↓↓

三枚おろしにして

幽庵地に漬けたニジマスで

シメジを巻いたもの。

 

少し大きく

↓↓

シメジを巻いた後、

ニジマスの皮目に

切り込みを入れてから

グリルで焼きました。

 

すだちも添えたので

なんとなく

秋らしい一品になりました。

 

ニジマスでこんなのも

↓↓

ニジマスの骨煎餅

三枚おろしにしたときに残った

ニジマスの骨を

油で揚げて塩を振ったもの。

これはこれで悪くはありませんが

やっぱり、骨煎餅としては、

鰺のほうが美味しいです。

 

 

〆は

鰻ご飯

白ご飯に鰻の蒲焼きと粉山椒を

混ぜ込んだものですが、

ご飯に対して

鰻蒲焼きの量が少ないので

ご飯を固めに炊き

蒲焼きのたれを

たっぷり混ぜ込みました。

 

 

こうなります

↓↓

鰻飯丼

錦糸卵と枝豆をのせて完成。

湯飲み茶椀を

少し大きくしたくらいの丼なので

ご飯の量はおにぎり一個分くらい。

もう少し食べたいと思うくらいで

〆にちょうど。

 

鰻ご飯は夫が好きなので

お弁当用にまとめて作って

冷凍していますが

三合炊いたので

しばらくは大丈夫なようです。

 

 

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町の小さなフランス食堂へ 2020.09

2020年09月26日 | 外食

 

ともだちに会うこともなく

旅行にも行かず

ただいまの楽しみと言えば

やっぱり外食。

 

そんなことでいつもの

小さな

フレンチのお店に行きました。

 

何はともあれ

ボトルワインをお願いして

スタート

 

お料理は

アラカルトで供されるお店ですが

金額を提示して

コースをお願いしました。

 

いきなりの申し出にもかかわらず

マスターは

快く引き受けてくださいました。

 

生サバのマリネ

当然と言えば当然ですが

味は和食の締め鯖にも似ています。

ソースに絡まった鯖は

見た目にもキレイだし

鯖好きの夫は大喜び。

 

 

牡蠣とバジルのオーブン焼き

蛤のパン粉焼き

トマトとバジルがのせられた

牡蠣には

チーズもたっぷり。

一口でも食べられそうでしたが

惜しみながら

切り分けて食べました。

 

 

帆立と茸のパイ包み焼

 

サクッサクッとつついて

中を見れば

↓↓

大きな帆立貝柱とシメジが

クリームソースに浸かっていました。

 

パイ皮がちょっと

焼き過ぎだったようなので

焦げが苦いかな?

なんて思いましたが

そんなことはないどころか

逆に香ばしくて

美味しくいただきました。

 

 

自家製パンは

もっちもち。

 

 

鰆と鮑のポワレ

トロ茄子の上に鰆(さわら)

その上には鮑(あわび)

更にその上にはアボカド。

 

角度を変えて

↓↓

ほうれん草の入ったソースも

おいしい。

 

鮑とアボカドを

取り除いてみれば

↓↓

鰆が登場。

トロ茄子も鰆も鮑もアボカドも

全部ソテーしてありますが

鰆とトロリン茄子でも

鰆とアボカドでも

一緒に口に入れれば

たまらない美味しさでした。

 

 

ビーフステーキ

(ゴルゴンゾーラのソース)

茹でたじゃがいもと蕪

ラディッシュの酢漬け

 

少し大きく

↓↓

ステーキはやわらかくて

厚みもちょうど良く

文句ない美味しさでした。

それよりも何よりも

感激したのは

ゴルゴンゾーラチーズのソース。

 

私は洋食に疎く、

全く知識がありませんので

ステーキにゴルゴンゾーラが

こんなによく合うとは

知りませんでした。

 

安価な料金でお願いした

いきなりのコース料理を

美味しいものばかり

提供してくださったマスターに

感謝しながら

お店をあとにしました。

 

 

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