いつも行くスーパーの鮮魚売り場に置かれている太刀魚は、見事なまでにやせ細った貧相なもので、
しかも、いつでも3切れで1パックになっています。 昨日は少し歩いて遠くにあるスーパーに行ってみたところ
あるじゃありませんか…、肥えて活きの良い太刀魚が。 しかも1切れでも2切れでも好きに買えます。
そんな
昨日の夕食
太刀魚の塩焼き
(インゲンの胡麻和え・しそ昆布)
最近、白身魚と昆布佃煮の組み合わせが美味しいということに気が付きました。
佃煮も浅草の海老屋さんのものは、手造りで一味違うようです。
サイコロステーキ
擦りニンニクや擦り生姜、XO醤などを混ぜたたれに漬け込んでから焼きました。
ちょっと脂っこいお肉だったので、ルッコラもあとで追加しました。
くどくもなく美味しく食べられました
雪うるいとシーチキンのマヨあえ
山形県最上郡産の雪うるいはザクザク切っただけで生のまま
シーチキンとマヨネーズで混ぜ合わせ、黒胡椒をガリガリとかけました。
雪人参・霜降り白菜、そして雪うるい。
寒さに耐えた野菜たちはどれもやわらかくて甘いです。
胡麻どうふ
佐賀県武雄市北方町(有)平川食品工業さんの「もっちり胡麻どうふ」。
凄いんです。 確かにもっちり。それも半端なく…。
醤油が添付されていたので、食べる前にかけてしまいましたが、
山葵で食べるときには必要ないようです。(ま、嗜好には個人差がありますが…)
※ 擦り生姜を天盛りにする場合には醤油は必要かと思われます。
雪うるいと若布の味噌汁
ここのところ、味噌汁が楽しみになっています。
それは、天ぷら専門店の天かすをいただき、
食べる直前に小さじ2杯ほど入れてからいただいています。 これが美味しい
くださった方が、冷凍保存しておき、使う分だけ解凍するようにと教えてくださり、
そのようにしていますが、 いや~、すっかり嵌まってしまいました。