銀座 串揚げ 磯むら

ぎんざ　磯むら　串揚げ

(中央区銀座5丁目 銀座プラザ58　6F)

所用が出来たので

夫と出かけ、

用事が終わった後

銀座にある串揚げのお店

『磯むら』さんへ。

このお店は

銀座中央通りに面した

しかも銀座ど真ん中にある

ビルの中。

美味しいうえに

他の串揚げ屋さんに比べても

案外リーズナブルなので

とにかくいつでも満席。

開店時間の少し前に着いてみれば

既に待っているお客様でいっぱい。

時間になればお店の方が

次々席に案内してくださいますが

5分ほどで満席になりました。

これは私が振り返った

後ろの席ですが

前も後ろも同じような造りで

かなり広いです。

なにはともあれ

夫は生ビール

私は緑茶ハイで

スタート。

突き出しは

茄子の煮びたし

※ 串揚げは

フライの中が見えないので

ブログとしても

つまらないと思われますが

想像をたくましくしていただき

どうか我慢しながらでも

見ていただきたいと思います。

牛ヒレ肉

椎茸

　　

鱚(キス)巻き

銀紙で包んでありますが

中が見えるように少し開きました。

これは「レモンで」と言われましたが

確かに、レモンはよく合いました。

　

(左) お餅明太

小さなお餅二個の間に明太子が。

蓮根挽肉詰めカレー味

(右) セロリと若鶏

車海老

アスパラ肉巻き

お肉を巻かずにアスパラだけって

お店が多いように思いますが

このお店ではキチっときれいに

お肉が巻き付けてあります。

　

(左)子持ち昆布

こんにゃくの田楽

(右)バジルチーズのささみ巻き

豚肉と長葱

　

(左)トウモロコシ

芝海老の紫蘇巻き

(右)サーモン

うずら玉子

16本で

「ストップ」をかけました。

12～13本目あたりで

そろそろダメだなと思いながらも

やっぱり美味しいのと

珍しい具材の組み合わせが多く

見てみたいので

少し食べ過ぎました。

このあとに、

食事(ご飯、味噌汁、香の物)

が、ありますが

とてもとても入りません。

だけど、

デザートは別腹なので

喜んでいただくことに。

デザート

レモンライムシャーベット

珈琲マロンのアイス

(どちらかを選びます)

揚げ物の後のアイスは

口がすっきりして

美味しかったです。

いろいろ工夫を凝らした串揚げは

美味しいだけじゃなく

楽しかったですが

私はダントツで

「子持ち昆布」が良かったので

また、食べたいと

お店を出る前から思いました。

　

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大きな椎茸 青唐辛子もろみ

スーパーの野菜売り場に

大きな椎茸があったので

迷わずカゴに。

あとは、「青唐辛子もろみ」を

油揚げに挟んで焼いたら

美味しかったから

今度は栃尾揚げを買いました。

そんな日の夕食です。

きんぴらごぼう

牛蒡だけじゃなく人参も加えて。

炒り胡麻を振りかけました。

ホヤ刺し

わさび

最近のホヤはあたり外れがなく

どれも美味しい気がします。

栃尾揚げ

(青唐辛子もろみと葱)

今回挟んだのは

こんなので

⇊

市販の「青唐辛子もろみ」に

粗く刻んだ長葱を混ぜ込んで。

レンジ加熱してから

オーブントースターで

焼きました。

角度を変えて

⇊

この、青唐辛子もろみ＋長葱の

組み合わせが

これまで食べた栃尾揚げの中で

一番おいしいと夫が言います。

たしかに

辛いだけじゃなく

ほど良い甘みもあって

美味しい。

だけど…

残念なことに

この「青唐辛子もろみ」を

どこのお店で買ったのか

思い出せないのです…。

ま、そうは言っても

私が行くお店は知れていますから

探してみることに。

椎茸の肉詰め天ぷら

レモン

大きな椎茸の傘裏に

粉を振りかけてから

鶏胸肉の挽肉＋調味料などの

お団子をくっつけて

天ぷらにしたもの。

角度を変えて

⇊

レモン醤油を振りかけて

いただきます。

肉厚の大きな椎茸は

なんとも美味しいです。

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季節はずれの『冷やし中華』

今は　もう秋…。

そうは言っても

東京は30℃越えの暑さ。

『冷やし中華』にしたけれど

たぶん、　今年最後に

なることでしょう…。

そんな日の夕食です。

エビチリ

四川風豆板醤を使って

辛口に。

海老には卵白だけじゃなく

卵黄も混ぜ込んだので

出来上がりが赤じゃなく

黄色も混じったけれど

その分、ちょっと

マイルドだったかも…。

冷やし中華

一口に『冷やし中華』と言っても

いろいろな具材がありますが

今回はシンプルに

胡瓜と豚しゃぶで。

その胡瓜ですけれど…

こんな感じです

⇊

茹でて水で晒した

中華麺にタレをかけまわし、

その上に

二人で一本半の胡瓜。

更にこの上には

しゃぶしゃぶした

薄い豚肉をのせ

戻したクコの実を散らしました。

それだけでも充分OKなのですが

家にあったので

茹で玉子とトマトも添えて。

少し大きく

⇊

練り辛子も加えてから

ざっくりかき回し

豚肉で麺や胡瓜を巻いて

いただきます。

今年最後だって

思ってしまったせいかも

しれないけど…

凄くおいしかったです。

いいじゃない

一年中食べたって !!

そう 思いました。

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焼鳥屋さんへ '23.09

焼鳥　心 柏 (しんぱく)

(文京区水道2丁目)

とにかく夫は

この店に行きたいのです。

このお店の焼き鳥が

好きだと言います。

ま、そんなことで

職場を出た夫と待ち合わせて

住宅街にある焼鳥屋さんへ。

お店に入ってみれば

既にカウンター席は満席で

テーブル席に

私たちのお箸とおしぼりが

用意してありました。

なにはともあれ

飲み物　ですが

夫は「生ビール」を頼んだはずなのに…

レモンサワーが置かれました。

「えっ…」

誰かと間違ったんじゃないかと

しばらく様子をみましたが

そんなこともなさそうなので

「ま、いいや」と飲むことに。

私はウーロンハイで

スタート。

実は、大将、

ワンオペなんですよね。

だから、

たいがいのことは大目にみることに。

お通しはいつもの

しらすおろし。

ポテトサラダ

私はこのお店のポテサラが好き。

ジャガイモ以外の具材は

胡瓜と茹で玉子だけ。

黒胡椒が振りかけてあり

居酒屋のというか…

大人のポテサラです。

焼き鳥は

10本のコースをお願いしました。

一皿に2本のっていますが

ひとり1本です。

ねぎま

もも(足の付け根)と葱

その日によって、

供されるものが違いますが

この日は定番のねぎまからでした。

大きな塊のお肉が

じゅわ～っとおいしい。

こころ(ハツ)

(心臓)

癖がなく

あっさりした味わいです。

※　写真を撮り忘れたので

過去写真を使いました。

せせり

(首肉)

噛むほどに噛むほどに

肉汁が出てきます。

砂肝

(胃袋　筋胃)

どちらかと言えば淡泊ですが

独特の香ばしさがあります。

ソリ

(ももの一部)

葱が使ってあるので

見た目は「ねぎま」に似ています。

もも肉の特に美味しい部分と

言われているそうですが

たしかにもも肉ほど脂が強くなく

後味が良いと思いました。

ささみ

(胸肉に近い小胸筋)

実は、

カイ君のお土産にしようと

慌ててワサビを取り除き、

そのつもりで持ってきた

おにぎりのお弁当箱に詰めたので

写真を撮り忘れました。

以前の写真ですが

本来は

こんなのです。

⇊

鶏肉の正肉の中で最も脂肪が少なく

高蛋白、低カロリー。

私は夫から一切れ貰って

食べましたが

ワサビとよく合って美味しい。

あー、ちなみに

カイ君は一気に食べました。

そりゃ、美味しかったよね。

つなぎ

(心臓と肝を繋ぐ血管部分)

肝特有の風味はほとんどなく、

どちらかといえば

ハツ(心臓)に近い味わいかも…。

私たちが坐っている

テーブル席から見た

カウンター席。

いつも通り

甚平スタイルの大将は

一人で大変ですが

常連客がほとんどのようですし、

長いことワンオペなので

手際よくさばいていらっしゃいます。

私の抹茶ハイ

夫の知多ハイボールと

スダチサワー

店内を駆けずり回るような

大将の姿を拝見していると

そう何度も声をかけにくいので

頼むときにはいっぺんに。

※ 今年、我が家のスダチは大豊作。

なので、作り方を知るために

我が家のバーテンダーでもある夫が

「スダチサワー」も頼みました。

背肝(せぎも)

(腎臓)

食感や味はレバーに近いような。

レバー

(肝臓)

濃厚で甘いコクがあり、

ふわりと柔らかい食感です。

つくね、卵黄

(挽肉と野菜)

このお店のは、

軟骨は合わせてありません。

外はカリッと中はジューシー。

焼きたての熱々を頬張る。

それが

一本一本供される

焼鳥屋さんの醍醐味。

美味しい夜でした。

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ソーセージやピカタでワンプレート

「またか !!」と

思われるかもしれませんが、

大山ハムの工場で沢山買ったので

今日も

冷凍のソーセージを使うことにして…

もう、お皿あれこれも面倒なので

ワンプレートにしました…。

そんな日の夕食です。

今夜は泡、泡、泡。

久しぶりのスパークリング。

桃の酢の物

一口大に切った桃を

フルーツビネガーに

30分ほど浸したものです。

そろそろ桃も終盤。

この酢の物はどちらかと言えば

かたい桃が望ましいのですが

みちのく村山のもも(山形)は

まさしく、かための桃で

美味しい前菜になりました。

総菜あれこれ

・ニラ入り生ソーセージ

冷凍のままフライパンに入れ

焦げ目がついてから蒸し焼きに

・マッシユルームの

バジルソース焼き

オーブントースターで焼いた後

粉チーズとピンクペッパーを

散らして

・鱚(キス)のピカタ

塩胡椒した鱚(キス)に

粉をまぶし、

粉チーズ入りの

卵液に潜らせて両面焼いたもの

・フルーツトマト

・コンビーフとポテト

茹でたポテトと

腰塚さんのコンビーフに

生タイプの黒胡椒を散らしたもの

・サンチュ

塩、粒マスタード

少し大きく

⇊

ニラ入りのソーセージは

ゴロッとしたお肉が入っていて

食べ応えのある美味しいもので、

粒マスタードを付けてから

サンチュに包んでいただきました。

ワンプレートは

後片付けが楽なので

有難いですが

それだけじゃなく

なんだか…

楽しいと思うのです。

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