今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

町の小さなフランス食堂へ 2020.09

2020年09月26日 | 外食

 

ともだちに会うこともなく

旅行にも行かず

ただいまの楽しみと言えば

やっぱり外食。

 

そんなことでいつもの

小さな

フレンチのお店に行きました。

 

何はともあれ

ボトルワインをお願いして

スタート

 

お料理は

アラカルトで供されるお店ですが

金額を提示して

コースをお願いしました。

 

いきなりの申し出にもかかわらず

マスターは

快く引き受けてくださいました。

 

生サバのマリネ

当然と言えば当然ですが

味は和食の締め鯖にも似ています。

ソースに絡まった鯖は

見た目にもキレイだし

鯖好きの夫は大喜び。

 

 

牡蠣とバジルのオーブン焼き

蛤のパン粉焼き

トマトとバジルがのせられた

牡蠣には

チーズもたっぷり。

一口でも食べられそうでしたが

惜しみながら

切り分けて食べました。

 

 

帆立と茸のパイ包み焼

 

サクッサクッとつついて

中を見れば

↓↓

大きな帆立貝柱とシメジが

クリームソースに浸かっていました。

 

パイ皮がちょっと

焼き過ぎだったようなので

焦げが苦いかな?

なんて思いましたが

そんなことはないどころか

逆に香ばしくて

美味しくいただきました。

 

 

自家製パンは

もっちもち。

 

 

鰆と鮑のポワレ

トロ茄子の上に鰆(さわら)

その上には鮑(あわび)

更にその上にはアボカド。

 

角度を変えて

↓↓

ほうれん草の入ったソースも

おいしい。

 

鮑とアボカドを

取り除いてみれば

↓↓

鰆が登場。

トロ茄子も鰆も鮑もアボカドも

全部ソテーしてありますが

鰆とトロリン茄子でも

鰆とアボカドでも

一緒に口に入れれば

たまらない美味しさでした。

 

 

ビーフステーキ

(ゴルゴンゾーラのソース)

茹でたじゃがいもと蕪

ラディッシュの酢漬け

 

少し大きく

↓↓

ステーキはやわらかくて

厚みもちょうど良く

文句ない美味しさでした。

それよりも何よりも

感激したのは

ゴルゴンゾーラチーズのソース。

 

私は洋食に疎く、

全く知識がありませんので

ステーキにゴルゴンゾーラが

こんなによく合うとは

知りませんでした。

 

安価な料金でお願いした

いきなりのコース料理を

美味しいものばかり

提供してくださったマスターに

感謝しながら

お店をあとにしました。

 

 

ポチッとお願い致します。 

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