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毎日の食事とあれこれ+ネコ

蕪の煮物、虹鱒幽庵焼き、鰻ご飯

2020年09月27日 | 家ごはん

 

蕪の煮物や

茸を使ったニジマスの幽庵焼きなど

ちょっと秋らしい惣菜も作りました。

 

 

そんな日の夕食です。

 

変わり冷や奴

豆腐の上には、市販の

我が家で毎度お馴染み

とんみの葱塩(味付きガツ)。

これだけ食べても豆腐と食べても

程良い塩気でおいしい。

 

 

こかぶと油揚げの煮物

だし汁に砂糖と醤油を加えて

沸騰したら

油抜きもしない油揚げと

切り分けて面取りしたこかぶを入れて

5~7分程煮るだけ。

こかぶの葉は最後にサッと煮ました。

 

少し大きく

↓↓

この煮物を思いついたのは

スーパーの野菜売り場で

長い袋に2本入った

「野辺地葉つきこかぶ」

を、見かけたから。

 

野辺地」は「のへじ」と読み、

青森県にある町です。

懐かしい町の名前に出会い

思わず買ったこかぶでしたが

葉も実も美味しかったです。

 

 

しめじを巻いたニジマス幽庵焼き

大根おろし・すだち

 

作業過程は

こんな感じで

↓↓

三枚おろしにして

幽庵地に漬けたニジマスで

シメジを巻いたもの。

 

少し大きく

↓↓

シメジを巻いた後、

ニジマスの皮目に

切り込みを入れてから

グリルで焼きました。

 

すだちも添えたので

なんとなく

秋らしい一品になりました。

 

ニジマスでこんなのも

↓↓

ニジマスの骨煎餅

三枚おろしにしたときに残った

ニジマスの骨を

油で揚げて塩を振ったもの。

これはこれで悪くはありませんが

やっぱり、骨煎餅としては、

鰺のほうが美味しいです。

 

 

〆は

鰻ご飯

白ご飯に鰻の蒲焼きと粉山椒を

混ぜ込んだものですが、

ご飯に対して

鰻蒲焼きの量が少ないので

ご飯を固めに炊き

蒲焼きのたれを

たっぷり混ぜ込みました。

 

 

こうなります

↓↓

鰻飯丼

錦糸卵と枝豆をのせて完成。

湯飲み茶椀を

少し大きくしたくらいの丼なので

ご飯の量はおにぎり一個分くらい。

もう少し食べたいと思うくらいで

〆にちょうど。

 

鰻ご飯は夫が好きなので

お弁当用にまとめて作って

冷凍していますが

三合炊いたので

しばらくは大丈夫なようです。

 

 

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